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アニメ
『ワールドトリガー』5月25日は三雲 修の誕生日!弱さを武器に変える主人公・三雲 修のアニメ3rdシーズンでの主な活躍3選!【注目ワード】
本日、5月25日は『ワールドトリガー』三雲 修の誕生日! おめでとうございます!
『ワールドトリガー(通称:ワートリ)』は現在ジャンプSQ.で連載中の、葦原大介先生による遅効性SFアクション漫画。緻密に練られた集団戦と、何度も読み返したくなる大小さまざまな伏線回収で、幅広い読者から人気を誇っています。
アニメシリーズは2014年~2016年に1stシーズン放送、2ndシーズンは2021年1月~4月、3rdシーズンは2021年10月~2022年1月に放送されました。
『ワートリ』には主人公が4人存在し、梶裕貴さん演じる三雲 修は主人公のうちの1人。それにもかかわらず、数々のジャンプのアクション漫画において「史上最弱の主人公なのでは?」とファンの間で噂になるほど「持たざるメガネ」の三雲修。
しかし、三雲 修はこれまで公式で開催されたキャラクター人気投票では、2回連続1位を獲得する人気っぷりです。戦闘能力とは違った強さと魅力を持つ三雲修。そんな大人気の主人公・三雲 修の誕生日を記念して、アニメ3rdシーズンでの三雲 修の主な活躍を3つ紹介します!
※この記事は『ワートリ』アニメ3rdシーズンのネタバレを含みます。
『ワートリ』アニメ3rdシーズン! 三雲修の活躍3選
隊員のトラブルは自分の責任|第7話「予感」
「隊員を予測できるトラブルに晒したのは、指示を出した隊長のミスなので」というセリフは、これまで修が放った数ある名言のひとつに数えられるのではないでしょうか。それほど、アニメ内のキャラクターにとっても、ファンにとっても印象に残るセリフでした。
ヒュースの噂は自分の責任だという発言はとても修らしく、「面倒見の鬼」と呼ばれる性格をよく表しています。しかし、果たしてこのセリフを堂々と言える中学生がいるでしょうか?
ここまで言い切れるのはすごい! と修に対しかっこいいと思う反面、何もかも自分ひとりで背負いこんでいるようにも感じられ、修のアンバランスさもより浮き彫りになりました。
二宮匡貴を見抜く、修の慧眼|第10話「別案」
焼肉店で二宮隊のメンバーが鳩原未来について冷静に話しているのを見て、修は二宮匡貴に対し「意外と感情で動くタイプなのでは?」という見解を持ちます。それにより、二宮はタイマンの誘いに乗ってくると考え、三雲隊は烏丸京介に協力してもらって二宮対策をすることに。
この慧眼も「面倒見の鬼」と称される修が、よく他人を気にかけ観察しているからこそ。結局練習通りとはいきませんでしたが、この二宮対策のおかげでヒュースも最終戦で弓場隊の攻撃をなんとか凌ぐことが出来ました。
戦闘能力はパッとせずとも、細かな対策と緻密な戦術でチームを勝利へと導く、修ならではの強みが垣間見えた回だったのではないでしょうか。
最終戦!修のハウンドでついに!?|第14話「覚悟」
3rdシーズンでの修の最大の見せ場といえばやはり、B級ランク戦最終戦で二宮隊の二宮に、修がハウンドで致命傷を与えるシーン!
B級部隊のラスボス的存在の二宮を、まさか修が倒すなんて想像できていた人はほとんどいなかったのではないでしょうか?そもそも修がハウンドを隠し持っていたことにも驚かされました。
「……勝った」という修の、シンプルながら印象に残るセリフはまさに鳥肌もの。この勝利で、修はさらに進化を遂げるのでしょうか?漫画ですでに先を知っている方も、アニメを待ち侘びている方も、今後も修の活躍に期待しましょう!
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