漫画『ベルセルク』が連載再開──漫画・スタジオ我画、監修は親友の漫画家・森 恒二先生【注目ワード】

人気漫画『ベルセルク』の作者である三浦健太郎先生は、昨年5月にご逝去されました。偉大なる作家の報せに、多くの方が胸を痛めた日から約1年。ベルセルク公式アカウントより、再開を知らせるツイートが投稿されました。

6月24日発売の「ヤングアニマル」13号より『ベルセルク』の連載が再開！　この発表は、瞬く間にファンの間で話題となり、Twitterでもトレンド入りをしています。

三浦先生の描いた構想メモ。三浦先生よりストーリーなどを聞いていた親友である漫画家・森 恒二先生による監修。そして、スタジオ我画が漫画を描くことで、三浦先生の描きたかった物語が続くとのこと。

発表を受け、「ありがとうございます！」「みんなと一緒に、最後まで見届けさせていただきます」「本当に嬉しいです」と、ファンからは再開への感謝が多くあがっています。そして、掲載された愛あふれるコメントに、感極まっている人も多数。

最新話の続きである「幻造世界篇／妖精島の章」のあと、新篇に入っていくなど、新たな『ベルセルク』が始まります。

関連ツイート

『ベルセルク』が6月24日発売のヤングアニマル13号から連載再開いたします。連載再開に際し、ヤングアニマル編集部並びに森恒二先生からのメッセージを掲載いたします。引き続き『ベルセルク』をご愛読いただけるよう何卒よろしくお願い申し上げます。 https://t.co/XzJk3Wzra8 #BERSERK #ベルセルク pic.twitter.com/gz9TQLfs46

— ベルセルク公式ツイッター (@berserk_project) June 7, 2022

名古屋お近くの方々へ。
三浦が行きますのでどうかよろしくお願い致します。
原画は本当に素晴らしいですよ！（森）#大ベルセルク展　#ベルセルク　#三浦建太郎 https://t.co/BKvQMSWvNf

— 森恒二『創世のタイガ』最新9巻は12月23日発売です！ (@taigaofgenesis) June 4, 2022

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【コミック】ベルセルク(41) 通常版

【その他(書籍)】ベルセルク オフィシャルガイドブック