映画『シン・ウルトラマン』高橋一生さんがウルトラマンの声を担当! 『シン・ゴジラ』に続いての出演! “ウルトラマン愛”溢れるコメントが到着!
ウルトラマン55周年記念作品『シン・ウルトラマン』が、全国映画館にて大ヒット公開中! 公開初日から6月11日(土)までの30日間で観客動員233万人、興行収入34億円のウルトラ大ヒットを記録しています。
このたび、ウルトラマンの声を高橋一生さんが演じていることが発表されました! 本編のエンドロールに名前はありましたが、役どころを公式に解禁するのは初めてとなります。
また、高橋さんより“ウルトラマン愛”に溢れるコメントが到着しました。
ウルトラマンの声を高橋一生さんが演じていることが発表! “ウルトラマン愛”に溢れるコメントが到着
ウルトラマンになる男・神永役として斎藤工さんが出演していますが、ウルトラマンの声を担当しているのは高橋一生さんであることがついに明らかに!
本編のエンドロールに名前はありましたが、役どころを公式に解禁するのは初めてとなります。
高橋一生さんよりコメントが到着
ウルトラマンの声をまさか自分がやらせてもらえると思っていなかったので、参加させていただけることが夢のようでした。最初に樋口監督から「人間を超越した感じを出してほしい」と演出を受け、自分の中でそれがどれだけできているか分かりませんが、そのことを意識しながら演じました。ウルトラマンは誰もが一度は憧れるヒーロー、アフレコ中は感動がこみ上げてきました。
樋口さんと庵野さんという2人が、新たに再構築したウルトラマンの世界、みなさんが期待されていたものなんじゃないかと思います。是非ご覧になってみてください。
映画『シン・ウルトラマン』作品情報
公開情報
全国映画館にてウルトラ大ヒット公開中!
ストーリー
次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。
通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、【禍威獣特設対策室】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立。
班長・田村君男(西島秀俊)、作戦立案担当官・神永新二(斎藤工)、非粒子物理学者・滝 明久(有岡大貴)、汎用生物学者・船縁由美(早見あかり)が選ばれ、任務に当たっていた。
禍威獣の危機がせまる中、大気圏外から突如あらわれた銀色の巨人。
禍特対には、巨人対策のために分析官・浅見弘子(長澤まさみ)が新たに配属され、
神永とバディを組むことに。
浅見による報告書に書かれていたのは・・・【ウルトラマン(仮称)、正体不明】。
出演
斎藤 工 長澤まさみ 有岡大貴 早見あかり 田中哲司 / 西島秀俊
山本耕史 岩松 了 嶋田久作 益岡 徹 長塚圭史 山崎 一 和田聰宏
スタッフ
■企画・脚本:庵野秀明
■監督:樋口真嗣
■音楽:鷺巣詩郎
■主題歌:「M八七」米津玄師
■製作:円谷プロダクション 東宝 カラー
■制作プロダクション:TOHOスタジオ シネバザール
■配給:東宝