声優・速水奨さん、『ヒプノシスマイク』『超時空要塞マクロス』『BLEACH』『本好きの下剋上』『アンジェリーク』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2022 年版)
『BLEACH』藍染惣右介
・5番隊隊長の穏やかな声から、裏切り後の冷酷さの声色の変化が凄い衝撃的でした。(30代・女性)
・藍染には様々な面がありますが、その演じ分けが流石でございます。
あのカリスマ性と説得力のあるキャラができるのは速水奨さんだからこそです。(20代・女性)
・最初に見たときに、藍染様の前後のギャップにびっくりしました。
前期の優しさと叛逆後の冷酷さ、速水さんの演技力に圧倒され、とても印象的です。(20代・女性)
・私が子供の頃から見ていて今でも好きな作品です。
速水さんが演じる愛染が余りに強くて隊長達のコンビネーションを一瞬で倒した時の絶望感は衝撃的でした。
本当はヒプマイの寂雷先生が最初に浮かんだんですが今年の10月から千年血戦篇が始まるのでこちらにしました。アニメが楽しみです。(20代・女性)
『超時空要塞マクロス』マクシミリアン・ジーナス
・自分が天才であることを知っている天才はきっとこういう声というまさにはまり役(50代・男性)
・初代のマクロスだけでなく、マクロス7、マクロスΔに出演したから。愛されているキャラクターなんだと思う。(30代・女性)
・最初のマクロス時代は可愛く、マクロス7では可愛さとカッコ良さを合わせ持ち、最新の劇場版マクロスΔではカッコ良さに渋さが加わったマックス。「ただの天才だ!」という台詞に痺れました。
速水さんご本人もマクロスが代表作と仰ってるので、やはりここは天才マックスでしょう!(40代・女性)
・小さい頃から速水さんのファンで、速水さんが出演されていることを知り見に行ったマクロスΔの映画で初めてマックスを見て「イケオジすぎる…!」と衝撃を受けました。
それから再放送で超時空要塞マクロスのマックス、マクロス7のマックスとぶっ通しで見てしまう程気づけばマクロスシリーズとマックスの虜になってました。
マックスのかっこよさもそうですが、長年担当されているからこそ深みを増す速水さんの低音ボイスや演技もキャラクターの良さを引き立てていると思います。
速水さんが演じられているキャラの中でもとても印象深く、そして大好きなキャラクターです!(10代・女性)
・作品は初登場の作品にしましたが、マックスはリアルタイムでは40年、作中時間では50年以上に渡りシリーズ全編で活躍し続けています。
2021年の映画『劇場版マクロスΔ絶対LIVE!!!!!!』の舞台あいさつで速水さんは「マックスは自分の名刺」と発言され、マックスによって声優業を続けることを決意されたそうでした。マックスは、確実に速水さんとともに成長したキャラクターです。
初めはピュアな天才、しかし時代の過酷な流れや戦闘を通し、人間の酸いも甘いも知り、葛藤を抱えながら指揮する立場になり、70歳を超えても平和と向き合いながらパイロットとしての自分を何度でも再確認する。
マックスの生き様には、ともに時間を過ごした速水さんだからこその凄みや渋みや純粋さと人生の教訓が詰まっています。だから、選びました。(20代・女性)