九井諒子先生による大人気コミック『ダンジョン飯』がTRIGGERによってTVアニメ化決定! ダンジョンの奥底で大鍋を囲むライオスたちが描かれたティザービジュアルが公開!
シリーズ累計発行部数850万部(デジタル版含む)を突破する、九井諒子先生による大人気コミック『ダンジョン飯』のTVアニメ化が決定!
本作は独創的な短編集で注目を集め頭角を現した九井先生初の長編連載作品。これまで「このマンガがすごい!2016」オトコ編・1位をはじめ数々の賞を獲得するなど、ファンからアニメ化が切望されていました。
今回のTVアニメ化を記念して、ティザービジュアルが解禁。中央にはダンジョンの奥底で大鍋を囲む、ライオス、魔法使いの少女マルシル、鍵師の小柄なチルチャック、料理が得意なドワーフのセンシの姿が描かれています。
そして、美味しそうな鍋の完成を待ちわびる彼らを、暗闇からダンジョンのモンスターたちが伺い見る姿も……!?
また、アニメーション制作は『リトルウィッチアカデミア』『SSSS.GRIDMAN』、映画『プロメア』など、世界中から注目を集める作品を世に送り出し続けるスタジオ・TRIGGERが担当!
これから始まるライオスたちの冒険と、目くるめくダンジョングルメが、どのようにTVアニメ化されるのか!? 放送時期などは今後の解禁をご期待ください!
公開されたティザービジュアル
TVアニメ『ダンジョン飯』作品情報
原作:九井諒子
pixivやコミティアなどで頭角を現し、2011年3月、イースト・プレスより発売された短編集『竜の学校は山の上 九井諒子作品集』でデビュー。現実と幻想を独自の感覚で交えて描き話題となる。
2013年、『ひきだしにテラリウム』で第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。2014年より『ダンジョン飯』を連載中。
アニメーション制作:TRIGGER
アニメ制作会社GAINAXに所属していたアニメーション監督の大塚雅彦と今石洋之、制作プロデューサーの舛本和也の3人が2011年8月22日に設立したアニメーション制作会社。手描きアニメーションならではの独特で大胆な演出と躍動感ある作風でヒットを飛ばす、実力派アニメーションスタジオ。
イントロダクション
「待ってろドラゴン、ステーキにしてやる!」
ダンジョンの奥深くでドラゴンに襲われ、金と食料を失ってしまった冒険者・ライオス一行。再びダンジョンに挑もうにも、このまま行けば、途中で飢え死にしてしまう。
そこでライオスは決意する。「そうだ、モンスターを食べよう!」
スライム、バジリスク、ミミック、そしてドラゴン! 襲い来る凶暴なモンスターを食べながら、ダンジョンの踏破を目指せ! 冒険者よ!
スタッフ
原作:九井諒子(「ダンジョン飯」/KADOKAWA刊)
アニメーション制作:TRIGGER
原作について
連載:漫画ハルタ(KADOKAWA刊)
コミックス1巻~11巻発売中
12巻 2022年8月10日(水)発売
原作クレジット:(C)Ryoko Kui 2022