声優・内田雄馬さん、『BANANA FISH』『フルーツバスケット』『呪術廻戦』『あんさんぶるスターズ！』『うたの☆プリンスさまっ♪』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2022 年版）

『フルーツバスケット』草摩夾

・透ちゃんに見せる優しさや、弱い部分がとても好きです（10代・女性）

・ヒロインへの声掛けが回を追うごとにドンドン優しくなっていく。その演技がほんとうに素晴らしい。（20代・女性）

・不器用だけどヒロインの透に向ける真っ直ぐな気持ちが、優しい声で表現されていて見ているこっちまで照れてました…笑（20代・女性）

・夾くんの少し不器用な性格をしっかり感じられて、でも透にだけ見せる優しい声が泣ける（泣）

また、TVアニメと劇場版での成長が絵だけではなく、声にももの凄く現れていて、本当にすごい!（10代・女性）

・子供の頃から夾くんが大好きでした。改めてアニメ化することが発表され、夾くんを演じるのが内田さんと知り、とても嬉しかったです。

夾くんの心情の変化を丁寧に表現してくださり、とても素敵でした。（30代・女性）

・原作の夾くんのすごくツン×10デレなところが新しくまたアニメ化されて新しい絵で放送され、その声がとても夾くんらしくて、夾くんの良さ、かっこよさ、可愛さが全部雄馬くんの声と演技でぴったしに表現されていて、見ていた当時とても印象に残ったことを覚えています。

夾くんは透くんの前での印象が物語始まりから終盤で全く違い、最初はほとんど興味無いみたいな感じで進んでいき、途中から気にかけ始めるんですね、その感じが雄馬くんの演技と夾くんの表情でよく伝わってくる感じがとても好きです。

特に1期終盤の夾くんの猫付きの本来の姿が透くんに知られてしまった時の話では、見ていてこちらも泣いてしまうほど感動する演技でした。

そこの回から夾くんが透くんのことを名前呼びし始めるので、呼び方が「透」に変わった瞬間は本当に雄馬くんの演技ももちろんそうですが、アニメーション、音楽、全てがその「透」と初めて呼んだ時の印象を強く残してくれていて、とても好きなシーンのひとつです。

物語終盤の夾くんの声は序盤の草摩夾とは全く別人のようでそんな所も雄馬くんは演じ分けていてとてもすごいと思いました。（10代・女性）

・夾くんの勢いがよくガッツリとした男の子っぽさをしっかりとイメージに載せつつ、繊細な心の部分を打ち明けるようなシーンでの声色や言葉の出し方が凄くだいすきです。

また、夾くんならではの自分の気持ちを伝えたりするときの不器用さを雄馬くんはしっかりと演じてくれていて、より一層夾くんも雄馬くんもすきになってしまいました…。

なんと言っても、透に見せる柔らかく愛おしさの籠った表情で接する場面などの夾くんは、本当に心の底からの愛おしさを感じるような言葉でそれを雄馬くんがやさしく愛おしく演じて下さって思わず心がきゅんとしてしまいます。それと同時に、照れた時の夾くんがすきで、その演技が本当に夾くんという存在がこの世に居るように感じられてわたしのお気に入りです!!

フルーツバスケットをみた友人とも夾くんに声をあてて息を吹き込んでくれるのが雄馬くんであってくれてよかった、雄馬くんの演技は凄い!!と言っていた程です。

不器用さや男の子っぽさがあるけど実は心の底からの優しさが溢れていてツンデレみを持ち合わせたいろんな表情をするような夾くんを演じてくださった雄馬くんの演技がとてもだいすきです。（10代・女性）

・初め、夾くんは粗暴なところが目立つ少年で、誰に対しても攻撃的な態度を取っていましたが、透くんのまっすぐさと温かさに触れることにより、次第に裏に隠れていた優しい一面が見えてきたりと、ただ素直になれない不器用さがたまらなく愛しいキャラクターです。

そんな夾くんの姿を等身大のまま届けてくれた雄馬くんの演技がとてもすきだと感じたからです。

また夾くんは十二支の仲間に入れなかった猫憑きという忌み嫌われ疎まれてきた存在であり、特殊な数珠を外すと、醜く腐敗臭漂う異形の姿になってしまうという一族の中でもとりわけ重くて深い呪いに縛られていました。

透くんと関わり、誰かを大切にしたいと思う気持ちや誰かを愛しいと思う気持ちを知り、一緒にいたいという願いが芽生え始める一方で、本来の姿を知られてしまったら一緒にはいられないというジレンマに悩む夾くんの葛藤を雄馬くんは丁寧に演じられていて、心がとても揺さぶられたことが強く印象に残っています。

またその繊細な心情表現を伝えてくれる演技力のすごさに圧倒されました。特に私は夾くんの透くんに向けた優しく愛おしさがこもった声がすきで、雄馬くんが夾くんを演じてくださって本当によかったと思っています。

これまでも、これからも夾くんがだいすきです。（20代・女性）