声優・上村祐翔さん、『文豪ストレイドッグス』『B-PROJECT』『僕のヒーローアカデミア』『銀河英雄伝説 Die Neue These』『シャドウバース F』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2022 年版)
『銀河英雄伝説 Die Neue These』ナイトハルト・ミュラー
・ミュラーの若く温和な一面が垣間見えながらも、期待に応えるべく強い覚悟を持ち相手を理解する強さ、誇りを感じる絶妙に厚みのある声色と息遣いをお芝居から感じ、演じられた中でもお気に入りのキャラクターです。
重厚なストーリーの中で登場の度に着々とミュラーという人物を印象付けてくださる上村さんのお芝居は、何度観てもたくさんの魅力が見つかります。
歴史ある作品、威厳あるキャストの方々の中でミュラー役の大抜擢は、キャスト的は目線でも新進気鋭のミュラーと共通する所がありファンとして誇らしく思います。
特に、「策謀」第一章のミュラーは必見です!(30代・女性)
・ミュラーは第3シーズン「激突」から登場するキャラクターです。
その力量と誠実な人柄から帝国側の錚々たる提督たちと共に名を連ねるミュラーですが、そのミュラーを演じる上村さんのお芝居は彼の誠実さ、実直さ、最年少たる若さを兼ね備えていて、ミュラーの活躍を目にする度に心を掴まれます。
それは、真面目で温和なお人柄の上村さんが演じているからこそなのだと思います。
第3シーズンから第4シーズンにかけての戦いでは、苦戦を強いられる場面もあり、悔しさを滲ませたり、緊張から声を震わせたりと、ミュラーは苦しい表情を見せることが多いですが、上村さんのお芝居に乗せて届けられるその感情にはこちらまで胸が苦しくなるほどでした。
そんな上村さんの繊細なお芝居はもちろん、政治劇で人々の思惑が交錯するストーリー展開がとても面白い作品なので、ぜひたくさんの方に観ていただきたいです。(30代・女性)
『僕のヒーローアカデミア』天喰環
・普段はメンタルが弱いのに戦う姿はかっこよすぎる!!ギャップ先輩かわいい!(10代・女性)
・A組の訓練で敵役として登場した時の「…帰りたい!」という台詞が、色々な気持ちがこもっているのを感じて、初めてお芝居に注目してアニメを見た作品だから(10代・女性)
・普段は驚くほど自己肯定感が低く弱気ですが、彼の内に秘められた優しさを、上村さん本来の優しい声色により環くんらしさを生み出しているように感じます。
ですがヴィランとの戦闘シーンでは、さすが雄英ビッグ3という的確な判断力と行動力、そして経験則を活かした姿にはプロヒーロー顔負けの頼もしさがあり、主人公デク達やプロヒーローにまで学生ではなく1人のヒーローとしてその力量を信頼されています。
「太陽すら喰らう者、サンイーターだ」という原作でもとても印象深いセリフは、ミリオへの憧れやそのミリオからかけられた言葉を込めて付けたヒーロー名であり、それらの様々な感情がこもった力強いお芝居にグッときました。
出番こそ多くないですが、サンイーターがこれほど印象深く残りみんなに愛されているのは、上村さんがそれだけ魅力的に演じてくださっているからであり、原作から大好きな環くんに新たな命を吹き込んで下さったのが上村さんで本当によかったです。
これからも環くんをよろしくお願いします!
そして何より、上村さんの更なるご活躍をお祈り致しますஐ⋆*(20代・女性)
『B-PROJECT』増長和南
・増長和南の優しい声は上村さんじゃないと出来ないから。(10代・女性)
・イケメンだし、頼りになるし、優しいしまさに王子様!!!
ライブで歌ってるところはまさに本人みたいです。
これからも応援してます(20代・女性)
・歌声も素敵で、見た目は大人しいのにいざとなればみんなをまとめてくれるリーダー的存在の和南は村上祐翔さんにしかできないと思いました。(30代・女性)
・上村くんを知ったのがBプロだったのですが、まず声の綺麗さにびっくりして、歌声も和南の声も本当にピッタリで、この人は一体どんなひとなんだろうと一気に引き込まれた印象を覚えています。
増永和南くんは王道のアイドルですが、幼い頃からのライバルへの想いや仲間達への気持ち、そしてそれが全部キャラクターソングの歌声に繋がっているのが素晴らしいです!
お気に入りはたくさんありますがColor of Heartは特にお気に入りです!
ライブで聴いた時は泣いてしまうくらい素晴らしかったです!(30代・女性)
・Bプロの楽曲は、どれもが意表を突くような2次元に留めておくには勿体ないほどの楽曲が揃っています。
そのメンバーのうちの一人、増長和南くんは見目麗しく、真面目で努力家、優しくて素直な一方隠れ負けず嫌いな面を持ち合わせている、かっこよくて頼れるリーダー的存在のキャラクターです。
増長くんの優しくて意志が強く少々の天然さと、儚く切ない面を見事に演じているのが上村くん。
キャラクターとご本人を重ねてはいけないと思っていても、真面目で一生懸命な姿、品行方正、文武両道がリンクしてしまうほど。
増長和南という器に上村祐翔くんの声を吹き込む事で唯一無二の存在なんだ、と思うと愛おしいなります。
増長くんの奥底にある複雑で不安定な感情や思いを上村くんの演技と、声の中に含まれる儚く切ない声が相乗効果で心が震えます。
これからもずっと二人で一人の彼らを応援します♡(30代)