声優・内山夕実さん、『きんいろモザイク』『結城友奈は勇者である』『ニセコイ』『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』『Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2022 年版)
10月30日は、声優・内山夕実さんの誕生日です。おめでとうございます。
内山夕実さんは、『きんいろモザイク』や『結城友奈は勇者である』、『ニセコイ』、『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』などの作品に参加している声優さんです。
そんな、内山夕実さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・内山夕実さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
目次
- まずはこちらのキャラクターから!
- 『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』ルーデウス・グレイラット
- 『ニセコイ』宮本るり
- 『結城友奈は勇者である』犬吠埼風
- 『きんいろモザイク』猪熊陽子
- 誕生日(10月30日)の同じ声優さん
- 誕生日記念 代表作アンケート募集中
まずはこちらのキャラクターから!
『Re:ゼロから始める異世界生活』パック
・猫なで声の可愛らしい演技から怒っているときの迫力のある演技がとても凄いとおもいました(10代・女性)
『蒼き鋼のアルペジオ』キリシマ
・カッコいいキリシマとかわいいキリクマを演じるギャップが素晴らしい。
憎めないキャラクターをうまく演じられるところが素敵です。(40代・男性)
『Aチャンネル』ナギ〈天王寺渚〉
・ナギといえばツッコミ。内山夕実さんといえばツッコミ。
この、大空を突き抜けるようなキレのあるツッコミこそが、あらゆる場面を活かすのです。(40代・男性)
『ドキドキ!プリキュア』ダビィ
・普段、少年や少女を演じている内山さんがあんなに可愛い声で演じているのが新鮮で衝撃を受けました。
ダビィが人間の姿になった時のギャップも最高です。(10代)
『純潔のマリア』エドウィナ
・放送当日今までにない感じの内山さんの声と演技でとても印象に残っている気弱だけどなんだかんだで優しくて、内山さんのお人柄と温かな声質にぴったりなキャラクター(30代・女性)
『さばげぶっ!』鳳美煌
・端正な容貌と優雅な身のこなしで羨望の眼差しを向けられるサバゲ部の部長ながら、常識では測れない奇抜で大胆な行動の数々が周囲を者たちを巻き込んで騒動へと発展していく作品の軸とも呼べるキャラであり、内山さんの突き抜けた全力のタカラジェンヌのようなイケメン演技に思わず引き込まれます!(40代・男性)
『くノ一ツバキの胸の内』ハナ先生
・あかね組の長で上級生の授業を担当。生徒想いの良き先生だが怒ると怖い。実は、ツバキのことを頼もしく思っている。
腕はたつが、腰痛持ちが玉にキズとユニークな面も。アカネ組のNo.2のコノハと共に、作品を締める大人キャラクター。
出番は少ないが、物語の謎を知る重要なキャラクターなので、見逃すことのなきよう。
内山夕実さんの、渋い大人声はいいぞ。(50代・男性)
『魔法科高校の劣等生』千葉エリカ
・国立魔法大学付属第一高校の一年生。司波達也のクラスメイト。
スレンダーなプロポーションに整った目鼻立ち、明るい性格から、学年No.2の美少女とも呼ばれている。
自己加速・自己加重魔法を用いた白兵戦技で知られている名門「千葉家」の次女で、自身も剣術の達人。
戦闘格闘シーンのかっこ良さは、ほかのキャラクターに引けをとらない魅力。内山さんの、粋でいなせな台詞回しは必聴。
恋愛ごとには興味があるが、いざとなると内気。そのツンデレ具合を、内山さんが絶妙な演技で表現。
これも捨てがたい。本作品中で人気の高い、ヒロインのひとりだと思う。(50代・男性)
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』フミタン・アドモス
・ヒロインのひとり、クーデリアに長年仕える侍女。
クーデリアに同行中、人手不足の鉄華団の宇宙船で、通信および艦内環境管理オペレーターを買って出るなど、ただの侍女と呼ぶには勿体ない多才な美女。
冷静な判断力で、クーデリアの為ならどんな困難案件でも即決断。
有言実行をする、眼鏡が似合うパーフェクト・レディ。
クーデリアに隠している「あること」から心に葛藤を常に持っていて、優しいながらもどこか影をかんじさせる美しい声は、絶妙な息使いが魅力の内山さんならではのもの。
声が高めの若い女性キャラクターが多い本作。
割と低目で綺麗な内山さんの大人声は、本作に咲いた一輪の蘭のような存在感がありますね。(50代・男性)
『戦×恋』早乙女一千花
・早乙女家の9人姉妹の長女。成人ながら、身長138センチメートルと見かけはかわいい。
その実、高位神族と渡り合えるほどの実力者で、ブリュンヒルデに変身すると僅か1秒で立っていられない状態までAPを消耗するのが玉に傷。
普段はクールだが妹たち全員を溺愛。そのときは表情が豊かで明るい喋りは魅力的。かなりの世間知らずで騙されやすい。
恋愛に関してはうぶで、主人公に対して最初は信用をせずツンデレだとか、ユニークな喋りが面白い。
少しお色気要素がある本作で、内山さんは初めての「萌え系作品ヒロインあるある」の演技に挑戦。
本格的な登場が最後の方で出番は少ないものの、物語の謎を知る重要なキャラクターなので、興味と機会があればぜひ見てほしい。(50代・男性)
『ばくおん!!』天野恩紗
・主人公・羽音のクラスメイトで、丘乃上女子高等学校のバイク部部長。
実家のバイク屋を手伝うほど、バイクの知識が豊富で修理の腕のたつ才女。
バイクを愛するがゆえにバイクについては色々と一家言あり、うんちくや格好良さそうなセリフは長目で、内山さんによる「オタク特有の早口」は、本作の見所の一つ。
凛からは、揶揄されつつも親愛を込めて「モジャ」と呼ばれる、「逆立つほどの父親譲りの天然パーマ」をリボンでまとめた容姿がチャームポイント。
大人のキャラクター声が魅力の内山さんの中では、恩紗のような元気少女は貴重なキャラクターだと思う。
新シリーズとかで、バイク情報を紹介するインターネット番組「感じてRIDE」での、彼女が扮する「みるきぃキャンディ」の登場シーンがあることに期待したい。(50代・男性)
『宝石の国』ルチル
・医務に関しては真摯。白衣がよく似合う、美しい宝石。職務内容の重要性と本人の慎重な性格から宝石たちの中でも発言力は高い。
物語的にはで、視聴者と作品を繋ぐ、解説・説明役としても活躍。
話し方は誰に対しても基本的に常に敬語。一見神経質そうな性格だが実は結構大雑把で、昔は相当生意気(元ヤン)だったらしい台詞を時おり吐くのも面白い。
美しく、凛々しく、かっこよく。それでいてパーフェクトではないユニークなキャラクターとして、内山さんの声と演技は必要なものだと思う。
余談として、ルチルは頼れるキャラクターとして共演声優からも人気が高く、各キャラクターをモチーフにした本格的なアクセサリーが発売されたさい、ネプチュナイト役の種﨑敦美さんが「キャラも声も大好き!」なルチルを選んだ話は、内山さんをゲストに呼んだ種﨑さんのイベントに参加者した人の中では語り草である。(50代・男性)
『Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-』エリザベス
・ある検証実験で、エステラと同じ部品・プログラムで作られた、双子AI歌姫の妹。通称「ベス」。
実験が終わり役目を終えたエリザベスは、ある理由から非情にも破棄。
反AIを掲げるテロリスト集団の「トァク」のメンバー「垣谷ユウゴ」に拾われてからは、彼をマスターと呼び心酔。
エステラと同様に穏やかで優しい性格から、クールで攻撃的な性格へと変貌。
自身に居場所や使命を与えてくれたユウゴに感謝し彼の為に使命を果たそうと、落陽事件を起こす。
ここでのヴィヴィとの格闘シーンは、本作きっての名場面のひとつで、共演作も多い、ヴィヴィ役の種﨑敦美さんとの息の合った掛け合い台詞は必聴。
落葉事件後の世界線では、トァクのサーバーに残されていたデータを元に複製体が作られた。
マスターは垣谷ユウゴのままながら、彼の遺言に従い「トァク」穏健派を率いる彼の孫娘であるユイに協力。
アーカイブとの最終決戦で「かつて敵として闘ったヴィヴィを最前線に送る」ため、闘い散り逝くエリザベスのシーンはかっこ良く、内山さんの大熱演が光る胸熱な名シーン。
人間に見えるけど呼吸をしない「機械の身体」のAI歌姫で、「呼吸をどう表現していいか?」悩んでいた種﨑敦美さん。
内山夕実さん演じるエリザベスの第一声での「かすかに息していることがわかる、絶妙な息(声)の抜き方」に感動。
自身の演技プランを決めたエピソードは、AI歌姫(キャラクター)に命(言魂)が授かった瞬間だと思う。
内山さんも種﨑さんも、パーフェクトです。(50代・男性)
『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』ルーデウス・グレイラット
・異世界転生し、新たな人生を0歳から本気で生きていくルディ。
成長に合わせてしっかり声や演技をかえていってはったのは本当に凄かったです。
2期がとっても楽しみ。(30代・男性)
・とても面白い作品でした。
昨年の1月には第1クール、10月には第2クールが放送されていたため、かなりいいアニメだったと実感しています。
主人公のルディは前世はニートだった男性でしたが、転生後はグレイラット家の長男として生まれた少年です。
その後は転生を機に、前世の内面こそは残っているものの、今を大切に真面目に頑張っている、そんな感じの主人公でした。(20代・男性)
『ニセコイ』宮本るり
・クールと舞子くん(梶裕貴さん)のやりとりの演技が素晴らしいです。(20代・男性)
・ポニーテールにした赤茶な長髪、小柄な体型と知的さを感じさせる眼鏡がかわいく、魅力的なサブヒロイン。
普段は冷めた性格で冷静な話し方をするが友達思いな一面もあり、人付き合いもよく小咲のサポート役として活躍。
前面に出るタイプではない脇役ならではの輝きを、「内山夕実さんのクールな声」を通して堪能できる名キャラクターの宮本るり。
「ジト目」「眼鏡っ娘」「ポニーテール」「スレンダー」と、一部の層の「癖に刺さる」キャラクターが好みなら、本作を見ることをオススメ。
マジでいいぞ!(50代・男性)