当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキー(Cookie)を使用しています。
サイトのクッキー(Cookie)の使用に関しては、「クッキーポリシー」をお読みください。
音楽
『ソードアート・オンライン』『魔法少女まどか☆マギカ』などの音楽でも知られる梶浦由記さんとは? 作品の世界を映し出す印象的な旋律を作品とあわせてご紹介!
梶浦さんが音楽を担当する代表的な作品
『鬼滅の刃』
劇伴を椎名 豪さんとともに担当。また、TVアニメ一期では、EDとして「from the edge」を提供し、歌唱はアーティスト・LiSAさんが担当されています(アーティスト名はFictionJunction feat.LiSA)。
その後の劇場版「無限列車編」では同じくLiSAさんが歌う主題歌「炎」を、TV版「無限列車編」ではOP「明け星」とED「白銀」を提供。TVアニメ二期となる「遊郭編」ではAimerさんが歌唱するED「朝が来る」を提供しています。
中でも作品としても1つの山となった「無限列車編」における「炎」の存在感は強く、煉獄さんこと煉獄杏寿郎の炎のように激しくも、どこか切ないメロディは多くの作品ファンの涙腺を刺激しました。
『ソードアート・オンライン』
同作では劇伴を担当されている梶浦さん。主人公キリトの戦闘時に流れる「swordland」は、“『ソードアート・オンライン』といえばこれ!”というほどに有名な劇伴曲で、キリトが活躍する場面でも多く使用されています。
壮大な印象を受ける「swordland」は、いわばヒーロー登場の曲。この楽曲が流れるだけで何故か安心感を覚えるというファンも少なくないはず。
キリトの強さを感じつつも「梶浦語」と呼ばれる、梶浦さんオリジナルの言語でコーラスが入るところでは、アインクラッドの壮大さも感じることができます。
『魔法少女まどか☆マギカ』
EDとしてKalafinaの「Magia」を提供。加えて劇伴も担当しています。
劇伴曲「Sis Puella Magica」は、まるで異国に運ばれたかのようなメロディー。現実離れした世界へいざなう旋律は、梶浦さんの音楽の魅力のひとつだと思います。