正体は支配の悪魔!?『チェンソーマン』マキマの情報を一挙にご紹介！【ネタバレあり】

『チェンソーマン』マキマは、主人公・デンジの上司であり憧れの謎多き女性です。

本記事ではそんなマキマの情報をご紹介します。

彼女の能力や正体、人間関係、活躍シーン、声優などの基本的な情報から、ファンの間で話題となった「マキマ定食」などについて総まとめ！

『チェンソーマン』関連情報

『チェンソーの悪魔』ポチタと共にデビルハンターとして暮らす少年デンジ。親が遺した借金返済のため、ド底辺の日々を送る中、裏切りに遭い殺されてしまう。薄れる意識の中、デンジはポチタと契約し、悪魔の心臓を持つもの『チェンソーマン』として蘇る──。作品名チェンソーマン放送形態TVアニメスケジュール2022年10月11日（火）～2022年12月28日（火）テレビ東京ほか話数全12話キャストデンジ：戸谷菊之介マキマ：楠木ともり早川アキ：坂田将吾パワー：ファイルーズあいポチタ：井澤詩織姫野：伊瀬茉莉也東山コベニ：高橋花林荒井ヒロカズ：八代拓岸辺：津田健次郎天使の悪魔：内田真礼サメの魔人：花江夏樹暴力の魔人：内田夕夜蜘蛛の悪魔：後藤沙緒里沢渡アカネ：大地葉サムライソード：濱野大輝黒瀬：河西健吾天童：上田瞳スタッフ原作：藤本タツキ（集英社ジャンプコミックス刊）監督：中山竜脚本：瀬古浩司キャラクターデザイン：杉山和隆アクションディレクター：吉原達矢チーフ演出：中園真登悪魔デザイン：押山清高美術監督：竹田悠介色彩設計：中野尚美画面設計：宮原洋平音楽：牛尾憲輔アニメーションプロデューサー：瀬下恵介制作：MAPPA主題歌OP：「KICKBACK」米津玄師公開開始年＆季...

『チェンソーマン』キャラクター情報まとめ！　デビルハンターとは？　契約している悪魔や公安警察メンバーを紹介！

コミックス累計部数は1300万部突破、『週刊少年ジャンプ』にて連載中の『チェンソーマン』。本作のTVアニメが2022年10月より放送中です。本記事では、メインキャラクターについてご紹介！　デンジやポチタ、マキマ、早川アキ、パワー、姫野、東山コベニ、荒井ヒロカズ、岸辺の情報をまとめました。また、デビルハンターや契約している悪魔についても解説。これを読んでよりアニメを楽しみましょう！そもそも悪魔やデビルハンターとは？悪魔とは、動物や植物などの名前を持って生まれてくる怪物。力の増強や体力回復のために悪魔は血を求めて、人を襲います。デビルハンターは、人間を守るため悪魔を狩る仕事です。武器を使って戦うほか、悪魔と契約し力を借りて悪魔と戦うことも。ちなみに公安では生活の保証がされている一方、民間では裏仕事のような劣悪環境で働かされる場合もあります。悪魔と契約すると、容姿は人でも悪魔に変身できるようになるケースもあります。しかし、悪魔でも人でもない存在は希少です。また、悪魔と同様、体に必要なエネルギー源は血液であり、不足すると変身不可になってしまいます。デンジ　　所属：公安対魔特異4課・早川チーム好きな物：ツラの良い女（マキマ）嫌い...

マキマの基本情報

　
所属：内閣官房長官直属・公安対魔特異4課
好きな物：犬、人間
趣味：映画鑑賞
好きなタイプ：デンジくんみたいな人（チェンソーマン）
正体：支配の悪魔

マキマの人間関係

デンジ：チェンソーマンのファンであり、特別大好き。

デンジ以外の人：犬を好いている感情と同じように好き。（賢く愚かで見ているだけで面白い）

マキマの真の目的

マキマは、「チェンソーマンを使ってより良い世界を作りたい」と考えています。人間の恐怖が消えない限り、転生し続ける悪魔たちですが、チェンソーマンに捕食されるとその輪廻が断ち切られ悪魔の存在自体がなくなります。それを利用して、世界に悪影響を与える悪魔たちをチェンソーマンに食べさせるのが目的だったのです。そのため、マキマはデンジとポチタの間にある契約を無効にするためにデンジに迫っていたのです。

なお、マキマ自身がチェンソーマンに食べられ、消えてしまうのも本望だと話しています。
　

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マキマ＝支配の悪魔の戦闘方法と能力（※ネタバレ情報）

支配の悪魔は、自分より程度が低いと思ったものを支配できます。支配した相手の思考、言動などを操れ、意のままに動かすことが可能。天使、蜘蛛、未来、蛇、罰の悪魔などを所持しています。

支配の悪魔の活躍シーン（※ネタバレ情報）

京都より遠隔操作（コミックス4巻27話）

マキマが京都にいた際、東京の公安退魔特異4課は襲撃されてしまいます。マキマは終身刑以上の犯罪者を30人と標高の高い神社を貸し切り、遠隔操作にて東京の敵をひねり潰しました。マキマが教えた敵の名を犯罪者に言わせ、マキマが手を捻って叩くのが発動条件です。

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支配の悪魔登場（コミックス9巻75話）

マキマが支配の悪魔であるとわかったお話。銃の悪魔が街を崩壊させながら、マキマに向けて能力を発動しますが、支配している悪魔たちを使い、マキマが勝利します。

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チェンソーマンVS支配の悪魔（コミック11巻93〜96話）

最終決戦場面で、武器人間たちを使ってチェンソーマンを追い込んだあと、支配の悪魔は血を与えてチェンソーマンに「一緒に殴り合おう」と持ちかけ一騎打ち。

凄まじい力の殴り合いが行われ、血が噴き出て首がもげるなどを繰り返します。支配の悪魔は、圧倒的な戦力差でポチタの心臓を奪いました。しかし、これはデンジの戦略。今まで戦っていたのは、ポチタの心臓のみで動いているチェンソーマンであり、デンジではありませんでした。策略にハマった支配の悪魔は切り刻まれ、敗北します。

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マキマ定食とは、デンジがマキマを食べた理由は？

マキマは総理大臣と「私への攻撃は適当な日本国民の事故・病死に変換される」という理不尽な契約を結んでいます。なので、彼女に対して攻撃は通用しません。そこでデンジが思いついた最後の作戦が、マキマの肉体を食べること。「マキマさんと俺…一つになりゃいいんだ…」、というセリフの通り、最大の愛の行為です。マキマの肉を味噌汁・白ごはんと共に食べる描写があったことからファンの間では「マキマ定食」と呼ばれています。

人間ひとりを素材にかなりのメニューが作られており（下記に献立あり）、これを食べきるのはデンジの人生でもトップクラスの苦行に間違いありません。しかし、愛だけを原動力に完食。「マキマは復活しなかった」とのセリフが書かれているので、作戦は成功した模様。この後、転生した支配の悪魔・ナユタと共に生活していく様子は『チェンソーマン第二部』で読むことができます。