大人気漫画『チェンソーマン』が待望のアニメ化! アニメ放送前にキャラクター・ストーリー・見どころをチェックしよう!
2020年12月、多くのファンが待ち望んでいた『チェンソーマン』のアニメ化! 昨年末まで週刊少年ジャンプにて連載されていた、大人気漫画のアニメ化のニュースが解禁。
公式サイトやオフィシャルツイッターなどが開設され、新情報が続々更新中です。
今回は、そんなアニメ『チェンソーマン』を存分に楽しむために、見どころやキャラクターなどをわかりやすく解説するとともに、作品の魅力に迫ります。
アニメ化が気になっていた方も、原作ファンの方もこれで予習はOK!
後はアニメ化まで全力待機です!
『チェンソーマン』基本情報
話題作『チェンソーマン』! 一体どんな作品なのか少し予習をしてみましょう!
あらすじ
『チェンソーの悪魔』ポチタと共にデビルハンターとして暮らす少年デンジ。親が遺した借金返済のため、ド底辺の日々を送る中、裏切りに遭合い殺されてしまう。薄れる意識の中、デンジはポチタと契約し、悪魔の心臓を持つもの『チェンソーマン』として蘇る──。
原作:藤本タツキ(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
制作:MAPPA
ズバリ!『チェンソーマン』とは?
作者は『ファイアパンチ』で話題になった藤本タツキ先生。現在、第一部「公安編」は連載を終了し、ジャンプ+で二部が開始される予定。コミックスは11巻まで発売。
アニメ制作会社は、『呪術廻戦』などを手掛ける「MAPPA」です。連載当初から、注目されており累計発行部数は600万部を突破。満を持してアニメ化に望みます。
あらすじをもう少し噛み砕いて説明するとこのような感じ。
「悪魔」と呼ばれる存在が、殺人などの犯罪行為を犯し、はびこっている社会が舞台。
主人公・デンジは「悪魔」を狩り、生計を立てています。これを「デビルハンター」と言い、この世界では1つの職業として成立しています。
しかし、死と隣り合わせ。実際「悪魔」との戦闘で、命を落としたデビルハンターは作中でも数多く描かれます。
一方、民間のデビルハンターたちでは手に負えない強力な「悪魔」を請け負う、公安警察が存在します。それが「公安対魔特異課」と呼ばれる部署です。
上記のあらすじの通り、人間と悪魔のハーフになった主人公・デンジはその特異体質を買われて、この部署に所属。そこで様々な「悪魔」と対峙していくことになります。
これが大まかな漫画『チェンソーマン』のあらすじです。
作品のフレームとはしては”まとも”な見た目をしていますが、この中にたくさんの仕掛けが施されており、王道でありながらもファンを熱狂させる藤本タツキワールドが展開されているのが人気の要因の1つです!