『僕愛』暦と和音、『君愛』暦と栞、それぞれの出会いが収められた本編映像解禁、場面カットが解禁!
乙野四方字さんによる小説『僕が愛したすべての君へ』&『君を愛したひとりの僕へ』(ハヤカワ文庫刊)がそれぞれアニメーション映画化(配給:東映)。2022年10月7日(金)より、2作品が同日に公開となります。
このたび、『僕愛』の暦と和音、『君愛』の暦と栞、それぞれの出会いが収められた本編映像と、最新場面カットが解禁となりました。
『僕が愛したすべての君へ』本編映像
暦(宮沢氷魚)と和音(橋本愛)、ふたりの一風変わった出会いの瞬間が切り取られた本編映像。「どうして無視するのよ!」後ろから不意に暦の名前を呼び、強引に引き留めたのは瀧川和音だった。話したこともないクラスメイトの“瀧川さん”から急に名前を呼ばれ戸惑う表情を見せる暦。そんな暦には目もくれず、さらに和音は畳み掛けるように「私はもう怒ってないから」と口にする。
状況を全く把握出来ず、暦は狼狽えてしまう。その様子を見た和音が「確かに最近ちょっとすれ違い気味だったけど…でもだからってこんなやり方…」と言いかけたその時、ふと自分の「IP端末」を目にすると── 突然「ごめんなさい」と一言残しその場を後にした和音。そんな和音の言動の真相とは一体? そして、この出来事を機に徐々に彼女に惹かれていく暦だが……。ふたりのその後の展開をお見逃しなく。
『君を愛したひとりの僕へ』本編映像
暦と栞(蒔田彩珠)が初めて出会った場所は、お互いの親が務める虚質科学研究所の託児所。母の実家で飼っていた愛犬ユノを亡くしたばかりの暦は、託児所に飾ってある犬のカレンダーを目にし、不意に涙を零す。その時、「どうしたの?」という声が聞こえ振り返ると、そこには白いワンピースを着た女の子・佐藤栞が立っていた。
「泣いてるの?」と優しく声をかける栞。それに対し、暦は「泣いてないよ!」と強がる様子を見せる。栞が困った表情を見せたその時……暦はふと「ユノに会いたい」と込み上げてきた想いを口にする。「ユノは死んじゃったからもう絶対会えないんだ!」そう言いながら泣きじゃくる暦を見た栞は急に腕を掴み「ねえ、来て!」と声をかける。暦を手を引き、栞が導いた先とは? そしてその目的とは一体? 暦と栞が織りなす恋の行く末に注目です。
『僕が愛したすべての君へ』&『君を愛したひとりの僕へ』作品情報
これは人々が“並行世界”を行き来していることが実証された〈ふたつの世界〉の〈ひとつの物語〉
全国公開中!
〈僕愛〉
両親が離婚し、母親と暮らす高校生の高崎 暦(たかさき こよみ)。ある日、クラスメイトの瀧川和音(たきがわ かずね)に声をかけられる。85番目の並行世界から移動してきたという彼女は、その世界で2人が恋人同士であると告げる・・・。
〈君愛〉
両親が離婚し、父親と暮らす小学生の日高 暦(ひだか こよみ)。ある日、父の勤務先で佐藤 栞(さとう しおり)という少女と出会う。お互いに恋心を抱くようになる暦と栞だったが、親同士が再婚することを知らされる。ふたりは兄妹にならない運命が約束された並行世界への駆け落ちを決断するが・・・。
『僕が愛したすべての君へ(僕愛)』概要
全国公開中!
配給:東映
キャスト:
宮沢氷魚、橋本愛
蒔田彩珠
田村睦心、浜田賢二、園崎未恵、西村知道、平野文
水野美紀、余貴美子、西岡德馬
原作:乙野四方字「僕が愛したすべての君へ」(ハヤカワ文庫刊)
主題歌:「雲を恋う」須田景凪(WARNER MUSIC JAPAN / unBORDE)
挿入歌:「落花流水」須田景凪(WARNER MUSIC JAPAN / unBORDE)
監督:松本淳
脚本:坂口理子
音楽:大間々昴
キャラクター原案:shimano
アニメーション制作:BAKKEN RECORD
製作:「僕愛」「君愛」製作委員会
製作幹事:電通
公式HP:https://bokuaikimiai.jp
公式Twitter:@bokuai_movie
『君を愛したひとりの僕へ(君愛)』概要
全国公開中!
配給:東映
キャスト:
宮沢氷魚、蒔田彩珠
橋本愛
田村睦心、浜田賢二、園崎未恵、西村知道
水野美紀、余貴美子、西岡德馬
原作:乙野四方字「君を愛したひとりの僕へ」(ハヤカワ文庫刊)
主題歌:「紫苑」Saucy Dog(A-Sketch)
挿入歌:「サマーデイドリーム」Saucy Dog(A-Sketch)
監督:カサヰケンイチ
脚本:坂口理子
音楽:大間々昴
キャラクター原案:shimano
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
製作:「僕愛」「君愛」製作委員会
製作幹事:電通
公式HP:https://bokuaikimiai.jp
公式Twitter:@kimiai_movie