アニメ映画『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』愛の告白シーンを映し出した本編映像&新規場面カットが公開!
乙野四方字さんによる小説『僕が愛したすべての君へ』(以下『僕愛』)&『君を愛したひとりの僕へ』(以下『君愛』)がそれぞれアニメーション映画化(配給:東映)。2022年10月7日(金)より、2作品が全国公開中です。
このたび、『僕愛』暦と和音、『君愛』の暦と栞の愛の告白の瞬間を映し出した本編映像が解禁!
さらに、新場面カットもあわせて公開となりました。
『僕が愛したすべての君へ』本編映像&新規場面カットが公開!
『僕愛』では、暦と和音は研究所の同僚としてともに切磋琢磨する姿が映し出されている。
ある日、高台で「僕と結婚してください」とプロポーズする暦。
和音の誕生石である3月の誕生石アクアマリンの指輪をプレゼントし、「暦にしては上出来」という和音の言葉を受け、左指に指輪をはめる。
「ありがとう」という暦に対し、「何言ってるの、これからじゃない」と和音は答え、寒空の下缶ビールで乾杯するふたり。
幸せな未来を築いていくスタートを切ったふたりの今後の展開にも注目だ。
『僕が愛したすべての君へ』本編映像
『君を愛したひとりの僕へ』本編映像&新規場面カットが公開!
『君愛』の暦と栞は、お互いの親が務める虚質科学研究所で、「じゃあ、あの夜景が見える場所で会おう」と約束し、並行世界へ移動できるIPカプセルに入り込む。
暦と栞のお互いの親が再婚することになり、兄妹では結ばれないのでは、と勘違いし並行世界で駆け落ちをはかろうとしたのだ。
IPカプセルの中で恥ずかしがりながらも向き合うふたりは、「暦くんと結婚したいって念じれば良いのかな」という栞に対し、「そうだよ、俺は栞と結婚したいって念じる」と暦は答える。
「並行世界でお嫁さんにしてね」と涙ぐみながら伝える栞に「並行世界で結婚しよう」と暦は手をぎゅっと握り、並行世界へ移動する。ふたりが向かう切ない運命に涙が止まらない!
『君を愛したひとりの僕へ』本編映像
『僕が愛したすべての君へ』&『君を愛したひとりの僕へ』作品情報
これは人々が“並行世界”を行き来していることが実証された〈ふたつの世界〉の〈ひとつの物語〉
全国公開中!
〈僕愛〉
両親が離婚し、母親と暮らす高校生の高崎 暦(たかさき こよみ)。ある日、クラスメイトの瀧川和音(たきがわ かずね)に声をかけられる。85番目の並行世界から移動してきたという彼女は、その世界で2人が恋人同士であると告げる・・・。
〈君愛〉
両親が離婚し、父親と暮らす小学生の日高 暦(ひだか こよみ)。ある日、父の勤務先で佐藤 栞(さとう しおり)という少女と出会う。お互いに恋心を抱くようになる暦と栞だったが、親同士が再婚することを知らされる。ふたりは兄妹にならない運命が約束された並行世界への駆け落ちを決断するが・・・。
『僕が愛したすべての君へ(僕愛)』概要
全国公開中!
配給:東映
キャスト:
宮沢氷魚、橋本愛
蒔田彩珠
田村睦心、浜田賢二、園崎未恵、西村知道、平野文
水野美紀、余貴美子、西岡德馬
原作:乙野四方字「僕が愛したすべての君へ」(ハヤカワ文庫刊)
主題歌:「雲を恋う」須田景凪(WARNER MUSIC JAPAN / unBORDE)
挿入歌:「落花流水」須田景凪(WARNER MUSIC JAPAN / unBORDE)
監督:松本淳
脚本:坂口理子
音楽:大間々昴
キャラクター原案:shimano
アニメーション制作:BAKKEN RECORD
製作:「僕愛」「君愛」製作委員会
製作幹事:電通
『君を愛したひとりの僕へ(君愛)』概要
全国公開中!
配給:東映
キャスト:
宮沢氷魚、蒔田彩珠
橋本愛
田村睦心、浜田賢二、園崎未恵、西村知道
水野美紀、余貴美子、西岡德馬
原作:乙野四方字「君を愛したひとりの僕へ」(ハヤカワ文庫刊)
主題歌:「紫苑」Saucy Dog(A-Sketch)
挿入歌:「サマーデイドリーム」Saucy Dog(A-Sketch)
監督:カサヰケンイチ
脚本:坂口理子
音楽:大間々昴
キャラクター原案:shimano
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
製作:「僕愛」「君愛」製作委員会
製作幹事:電通