声優・石田彰さん、『銀魂』『新世紀エヴァンゲリオン』『最遊記』『昭和元禄落語心中』『ペルソナ3』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2022 年版）

『昭和元禄落語心中』有楽亭八雲／菊比古

・未熟な青年菊比古さんから円熟期の孤高の落語家八雲師匠演じ分けが素晴らしいです。（60代・女性）

・彼が幅広い年齢の役をこなせるとわかる作品。彼が演じたキャラクターは彼にしか演じられないと思わせます。（20代）

・若手から名人まで役作りが完璧!!　あー様の最高傑作だと思います!

八雲が三途の川を渡る場面は何度観ても号泣です。（40代・女性）

・青年時代から老人になるまでを石田彰さん一人でやっているので、役に合わせて声の年齢も変わっていく感じがしてすごい（10代・女性）

・まずは青年期から老齢まで一人の人物を全く違和感なく演じきった石田さんに感服した。

その年齢に応じて落語も変わっていく。この演技ができるのは、数多い声優さんの中でも石田さん、そして相手役を務めた山寺さんだけだと思う。（20代・女性）

・青年期から老年期までを細やかに演じている上に、作中の落語やお芝居でさらに演技している所。そこには各年齢の八雲師匠が都度都度存在しているんです。

時代背景的な悩みだったり、憧れ嫉妬、人間関係、色んな感情を持った八雲がそこに生きてるんです。

欲を言えば幼年期も石田彰さんに演じて頂きたかったです!!!!（40代・女性）

・青年期から老齢期までを演じ切った演技力、艶や影を帯びたような声色は石田さんならではです。

菊比古(八雲)の年齢や経験に応じて落語の語り口も変わり、プロの落語家の方が絶賛されるのも納得です。

劇中劇で美女に扮した弁天小僧が本性をあらわにする場面の声色の変化、八雲の集大成ともいえる「死神」の淡々としているのに鬼気迫るような語り口は特に見どころです。

豪華声優陣、落語初心者にも楽しめるストーリー、椎名林檎さんと林原めぐみさんによる主題歌もさることながら、石田さんの魅力の全てが詰まった石田さんの為の作品だと言っても過言ではないと思います。（30代・女性）

・まずは作品がめちゃくちゃ面白いです!

ひとりの落語家の人生が描かれていていますあまり落語に親しみのない世代でしたが、声優さんが豪華すぎるのとお話が面白いのとで夢中になって見ていました

主人公の菊比古/八代目八雲師匠を石田彰さんが演じていらっしゃいます少年〜老年期までキャラクターの年齢が重なっていくところを見事に演じきっています

そこに更にお話の中にたくさんの登場人物たちが出てくる落語をしているのです…すごすぎてすごいです笑

この作品のおかげで石田彰さんも大好きになりましたし、落語に興味も持てて、人生が豊かになったと思います石田彰さんの代表作といえば　昭和元禄落語心中の菊比古/八代目八雲師匠　です（20代・女性）

『最遊記』猪八戒／天蓬元帥

・20年以上ずっとファンです。変わらぬ、安定の誠実さと優しさが好き。（60代・女性）

・優しかったり実はめちゃくちゃ怖かったりという八戒にとても合っている（40代・女性）

・三蔵一行のチームワーク外せないです。穏やかさと激しさのギャップがとても魅力的です。（50代）

・八戒の優しいしゃべり方と、辛い過去や罪を背負って生きる苦悩を表現している彰さんは本当に天才だと思う!（40代・女性）

・柔らかい声色だけど、ちょっと頑固な一面がある八戒と天蓬の演技がとても好きです。

八戒の声は石田さん以外には考えられません。（30代）

・いつもの家政婦さん的な八戒、人間から妖怪になったころの苦悩。

すべてが石田彰さんにぴったり。ついでに外伝の天蓬元帥も大好きです。（60代・女性）

・最初期のOVAから大半のキャストが変わった中、唯一残ったのが猪八戒役の石田彰さんです。

それだけこの役のハマり度がすごかったということであり、改めて素晴らしい配役だと思います。（40代・女性）

・ふわりとした優しい一面と戦闘シーンなどにたまに見せるキリッとした表情や口調がきちんと区別して演じられていてすごく良かったです!

ふわりとした印象は石田彰さんそのものなのかなと思いました!（10代・女性）

・過去を引きずっていた頃の八戒、三蔵たちと出会ったばかりでぎこちなかった八戒、吹っ切れて遠慮がなくなった八戒、などなど、旅の中で変わっていく姿を20年以上もの長い間変わらず表現してくださっているから。（20代・女性）

・最遊記という作品の中には、やるせない気持ちや悲しみといったネガティブな感情の表現と、楽しさや可笑しさなどの全く逆の表現が沢山詰まっていて、この作品そのものは勿論、石田さんの繊細な演技が活きるたくさんの繊細な表現が魅力です!（10代・女性）

・20年以上演じられておりますが、優しさや穏やかな声から背負ってきた暗い過去や仲間への信頼が滲み出ていて、石田さんで良かった...とずっと思い続けているキャラの一人です。

前世にあたる天蓬との演じ分けも素晴らしく、「面影や所々共通しているけど彼らは別人」というのが良く伝わります。（20代・女性）

・25周年を迎え、原画展も決まった幅広い層に人気のある作品です。

一見、温厚で人当たりの良い青年に見えるハ戒ですが、実は影のある来歴を持っています。

その辺りの難しいニュアンスを、絶妙な演技で底支えしているのが石田彰さんです。長い間演じているキャラクターだからこそ、生まれるパートナー感も相まって、より深みのある演技が魅力的に感じます。（30代・女性）

・禁断の恋や人間から妖怪になったことなど、壮絶な過去を持ちながらも、いつも人を想って行動している八戒。

石田さんの声だけでそれらを感じられて、八戒のエピソードはいつも泣いてしまいます。

特に「もしいつかまた愛する人ができて、子どもに恵まれたら…」という想像ができるようになった話を、悟浄としているシーン。何回も泣きました。

石田さんが演じる八戒は私の初恋です。（30代・女性）

・普段はニコニコしていて物腰柔らかな青年だけれど、今までに出たドラマCDや原作などを聞いたり読んでみたりするとちょっと裏の顔が怖かったり、普段では考えられない行動をしたりとギャップがあって惹かれるキャラです。

大切な人を守れなかった辛い過去があったりしますが、その辛い過去から背を向けず、三蔵一行として真っ直ぐ生きていく姿勢にも惹かれました。

八戒の声優さんは石田さん以外考えられないくらいピッタリで、ずっと石田さんには八戒を演じてほしいと思いました。（10代・女性）