TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』より、第21話「人を継ぐ者」あらすじ&先行場面カット、WEB次回予告映像が公開! 追加キャラクター情報&キャストコメントが公開!
和風テイストな独特の世界観や個性豊かなキャラクターたちによる壮大なストーリーが展開し、全世界で人気を博すアクアプラスの代表作品『うたわれるもの』シリーズ。
その最終章『うたわれるもの 二人の白皇』のTVアニメが、2022年7月2日(土)よりTOKYO MX、BS11ほかにて好評放送中です。
このたび、第21話「人を継ぐ者」のあらすじと先行場面カット、録り下ろしのキャラクターボイスが使用されたWEB次回予告映像が公開となりました。
さらに、追加キャラクター情報と、キャストコメントが到着しています。
第21話「人を継ぐ者」
あらすじ
大神ウィツァルネミテアを祀る神域、オンカミヤムカイ。その管理を任される賢大僧正ウルトリィに導かれ、オシュトル(ハク)達はマスターキーへと近づいていく。地下に広がる古の遺跡を抜けた先、一行を出迎えたのは荘厳な社だった。
異彩を放つそれを訝しむオシュトル(ハク)だが、その時、仮面が小さく共鳴を起こす。社の中で一行を待つ、ただならぬ気配を纏う存在とは……。
WEB次回予告映像
追加キャラクター情報&キャストコメント
シャスリカ(cv.浅利遼太)
ウォシスが常に傍に置いている三人の冠童(ヤタナワラベ)の一人。三人の意見を取り纏め具申するリーダー的な立場にある。
<浅利遼太 コメント>
Q1.『うたわれるもの 二人の白皇』でキャラクターを演じるにあたって、感じたことや意気込みをいただけますでしょうか。
前作「偽りの仮面」では出番がなかったので収録の連絡がきたときは「やったな!シャスリカ!!」と小躍りしました(笑)
最初のアニメを観たのが養成所生の頃…
続編のゲームに出て、こうしてアニメにも関われることが光栄です。
とにかくウォシス様命なので、献身的であり盲信的、ときに狂信的なシャスリカをみせられればとおもいます。
すべてはウォシス様のために!
Q2.完結を楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いします。
ゲームからプレイされていた方もアニメからはいった方もお待たせしました。
この壮大な物語もいよいよ最終局面です。
自分自身、ゲームでやったあの場面がどんな風にアニメになるのか…
一視聴者としてもとても楽しみです。
オシュトル(ハク)とウォシス様、それぞれの信念のぶつかり合い、最後まで是非ご覧ください。
ラヴィエ(cv.梅田修一朗)
ウォシスが常に傍に置いている三人の冠童(ヤタナワラベ)の一人。他の二人に比べ理知的であり、状況分析に長ける。
<梅田修一朗 コメント>
Q1.『うたわれるもの 二人の白皇』でキャラクターを演じるにあたって、感じたことや意気込みをいただけますでしょうか。
冠童(ヤタナワラベ)のひとり、ラヴィエ役を任せていただきました、梅田です。物語が終幕へと向かっていく緊迫した空気、ウォシスに身も心も捧げて戦う、冠童たち。キャラクターたちの思いを感じながら、冠童のひとりとして、しっかり役目を果たそうという思いで収録に臨みました。
Q2.完結を楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いします。
ながい年月、ふかく愛されてきた「うたわれるもの」という作品に関わらせていただけたこと、とても光栄でした。アニメ「うたわれるもの 二人の白皇」を最後までみなさんに見届けてもらえますように。どうぞよろしくお願いします。
リヴェルニ(cv.田丸篤志)
ウォシスが常に傍に置いている三人の冠童(ヤタナワラベ)の一人。他の二人に比べやや消極的な性格をしている。
<田丸篤志 コメント>
Q1.『うたわれるもの 二人の白皇』でキャラクターを演じるにあたって、感じたことや意気込みをいただけますでしょうか。
田丸が演じているヤシュマ、リヴェルニは今作でアニメ初登場となります。
ゲームの収録から、かなりの時間が経過していたので、久しぶりに演じることへの嬉しさと緊張感がありました。
同時に、ヤシュマはゲーム収録時の自分としてはとても珍しいキャラクターだったので、当時の緊張感も思い出す収録となりました。
今シリーズを盛り上げていけるよう気合いを入れて、そして楽しんでいきたいと思います。
Q2.完結を楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いします。
前作のアニメを見ていた方は初めまして。ゲームから楽しんでいた皆さまはお久しぶりです。
ルルティエの家族が揃うシーンは個人的にもとても好きなシーンです。個性の強すぎる家族、けれどみんなルルティエのことが大好きで。
大好きすぎるから困らせてしまったり。反対にリヴェルニが登場するのはシリアス場面が多いかもしれません。
どちらかを見つけたら少しだけ気にかけていただけたら嬉しいです。
TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』作品情報
放送情報
2022年7月2日(土)よりTOKYO MX、BS11ほかにて全28話放送
※初回、1話2話連続放送予定
TOKYO MX:初回7月2日(土)25:00~26:00(レギュラー放送:毎週土曜25:00~)
BS11:初回7月2日(土)25:00~26:00(レギュラー放送:毎週土曜25:00~)
北海道テレビ:初回7月4日(月)25:55~26:55(レギュラー放送:毎週月曜26:25~)
AT-X:初回7月7日(木)23:00~24:00(レギュラー放送:毎週木曜23:00~)
リピート放送:毎週月曜11:00~/毎週水曜17:00~
配信情報
dアニメストア:7月2日より 毎週土曜 25:00~ 地上波同時先行配信
7月9日より毎週土曜 24:00~
ABEMA、U-NEXT、アニメ放題、Amazon Prime Video、GYAO!、ニコニコチャンネル、ニコニコ生放送、FOD、バンダイチャンネル、Hulu、TELASA、J:COMオンデマンドメガパック、milplus、auスマートパスプレミアム、RakutenTV、Google Play、HAPPY!動画、ムービーフルplus、ひかりTV、ビデオマーケット、music.jp、GYAO!ストア
あらすじ
「頼んだぜ、アンちゃん。」
帝の崩御から始まったヤマトの動乱。
ヤマトの皇女・アンジュの毒殺未遂の嫌疑から追われる身となった右近衛大将・オシュトル。
彼は戦いの末、仮面<アクルカ>の力を使い果たし、肉体と魂は世界の一部と化した。
その別れ際、友であるハクにアンジュとネコネの未来を託す。
オシュトルから仮面と意思を託されたハクは、ハクとしての人生を捨て、正体を偽り、仮面とともにオシュトルとして生きることを選んだ。
そしてエンナカムイに逃れ、回復の兆しを見せたアンジュは、父である帝が残した皇女の地位を取り戻したいと立ち上がる。
一方、ヤマトでは混乱に乗じて、八柱将であるライコウが偽の皇女を擁立し、国を掌握しようとしていた。
やがてヤマト軍の侵攻は、本物の皇女を排除すべくエンナカムイへも及び……。
ヤマト全土を巻き込む戦乱が、幕を開ける。
「うたわれるもの」シリーズ最終章。
全ての謎が、今解き明かされる。
スタッフ
原作:AQUAPLUS
監督:川村賢一
シリーズ構成:横山いつき
キャラクター原案:甘露樹、みつみ美里
キャラクターデザイン/総作画監督:中田正彦
プロップデザイン:岩畑剛一、鈴木典孝
美術設定:天田俊貴
文字デザイン:コレサワシゲユキ、灯夢
色彩設計:佐藤美由紀
美術監督:高峯義人
特効監修:谷口久美子
撮影監督:横山翼
3DCG:サンジゲン
編集:後藤正浩
音響監督:山口貴之
音楽:AQUAPLUS
アニメーション制作:WHITE FOX
オープニングテーマ:「人なんだ」/Suara
エンディングテーマ:「百日草」/Suara
キャスト
オシュトル(ハク):利根健太朗
クオン:種田梨沙
アンジュ:赤﨑千夏
ネコネ:水瀬いのり
ルルティエ:加隈亜衣
アトゥイ:原由実
ノスリ:山本希望
オウギ:櫻井孝宏
ウルゥル/サラァナ:佐倉綾音
キウル:村瀬歩
ヤクトワルト:江口拓也
シノノン:久野美咲
ムネチカ:早見沙織
フミルィル:儀武ゆう子
ライコウ:置鮎龍太郎
ミカヅチ:内田夕夜
ウォシス:菊池幸利
マロロ:杉山大
シチーリヤ:三宅麻理恵
ソヤンケクル:最上嗣生
オーゼン:佐々木義人
トキフサ:志賀麻登佳
デコポンポ:大川透
ボコイナンテ:中西としはる
イラワジ:白熊寛嗣
トリコリ:藤田昌代
シス:山村響
ヤシュマ:田丸篤志
ゲンホウ:大川透
イタク:小林裕介
アルルゥ:沢城みゆき
カミュ:釘宮理恵
ウルトリィ:大原さやか
カルラ:田中敦子
トウカ:三宅華也
クロウ:小山剛志
ベナウィ:浪川大輔
オボロ:桐井大介
ドリィ/グラァ:渡辺明乃
ムント:白熊寛嗣