声優・井上麻里奈さん、『境界のRINNE』『スキップ・ビート!』『僕のヒーローアカデミア』『戦翼のシグルドリーヴァ』『ゆるキャン△』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2023 年版）

1月20日は、声優・井上麻里奈さんの誕生日です。おめでとうございます。

井上麻里奈さんは、『境界のRINNE』真宮桜や『スキップ・ビート！』最上キョーコ、『僕のヒーローアカデミア』八百万百、『戦翼のシグルドリーヴァ』天塚弥生などのキャラクターを演じている声優さんです。

そんな、井上麻里奈さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・井上麻里奈さんの代表作は？」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。

※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。

※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。

まずはこちらのキャラクターから！

『僕は友達が少ない』三日月夜空

・気持ちの入った魂の演技で素晴らしかったです（10代・男性）

『シー・ハルク：ザ・アトーニー』ジェニファー・ウォルターズ／シー・ハルク

・MARVEL作品好きだったので発表されたときは嬉しかったです（20代・女性）

『ダンボール戦機』川村アミ

・ヒロインの1人で、くの一が愛機。スカートなどのファッションが可愛い。（20代・男性）

『呪術廻戦』禪院真依

・真希との会話のシーンで「なんで一緒に落ちぶれてくれなかったの…」というセリフがなんとも言えない切なさがあってとても良いなと感じました!（10代・女性）

『スマイルプリキュア!』緑川なお／キュアマーチ

・一番の魅力は「頼もしいお姉さん」。

沢山の弟妹のみならず、同い年のプリキュアメンバーにとっても頼られる、なおちゃんはカッコ可愛いと思います。（40代・女性）

『ベイブレードバースト』蒼井バルト

・「ゴッド」まで主人公の蒼井バルト。

「超ゼツ」以降も準主人公という立場として登場しており、とくに「超ゼツ」ではラスボスの一人であり、当時主人公だった赤刃アイガとの決戦はまさに神回。

そしてそんな彼の相棒のヴァルキリーは、とうとう究極の絆、アルティメットヴァルキリーにまで進化!!!（20代・男性）

『うる星やつら』面堂了子

・面堂終太郎の妹。容姿端麗な中学2年生のお嬢様。

退屈が大嫌いで、好きな人である兄や兄のクラスメイトの諸星あたるらにイタズラをして困らせるのが趣味。トラブルメーカーなところがチャーミング。

井上麻里奈さんは、かわいらしい容姿とその性格のギャップを台詞だけで自然な感じで演じ別けて表現。出番は少なめながら、重要なキャラクターの了子は、ファン必見必聴。（50代・男性）

『エル・カザド』リリオ

・ナディとエリスを追跡している賞金稼ぎのリカルドと行動を共にする少女で、言葉を発する事が苦手だけど、あどけない表情といたいけな仕草は殺伐とした作風の中にあって心和む要素であり、ナディ達と知らず知らずに交流を重ねるシーンは微笑ましく、今となっては大変貴重な麻里奈さんの幼女役なので、その可愛らしく演じていらしたお声が今でもずっと深く印象に残っています。（40代・男性）

『〈物語〉シリーズ』老倉育

・絵に描いたような高圧的な態度で接して来る生真面目な学級委員長キャラで兎に角そのやたら刺々しく常に不満を鬱積したかのような攻撃的でつっけんどんな口調から来る場が張り詰めた存在感は画面を通して視聴する側にも緊張感をもたらすものであり、担当された麻里奈さんの苛烈なまでにひりついた演技は脳裏に焼き付くぐらいのインパクトを残し、その後この作品を御覧になられた３月のライオン原作者の羽海野先生の目に止まり幸田香子役に抜擢された程の見事なハマり役でした。（30代・男性）