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SWドラマ最新作『アソーカ』2023年8月にディズニープラス独占配信決定!SW新作映画3本が製作決定

『スター・ウォーズ』オリジナルドラマシリーズ最新作『アソーカ』が、2023年8月にディズニープラスにて独占配信決定! さらにSW新作映画3本が製作決定

日本時間4月7日(金)にイギリス・ロンドンにて、『スター・ウォーズ』最大の祭典[スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ2023]が開催!

現在、ディズニープラスでは大人気オリジナルドラマシリーズ『マンダロリアン』シーズン3が配信中だが、さらに「スター・ウォーズ」の世界が広がっていく数々のラインナップ作品や最新情報が発表! 「スター・ウォーズ」の超豪華キャストや製作陣も登壇しました。

『スター・ウォーズ』オリジナルドラマシリーズ最新作『アソーカ』が、2023年8月にディズニープラスにて独占 配信決定!

ティザービジュアル公開!

『アソーカ』予告(日本語字幕入り)

『アソーカ』/2023年8月よりディズニープラスにて独占配信開始

■概要:かつてアナキン・スカイウォーカーのパダワンであり、SWファンから絶大な人気を誇る主人公アソーカ・タノ。アナキンの唯一の弟子でありジェダイだった。

しかし、正義の守護者たちであるはずの組織ジェダイ・オーダーへの信頼を失い、ジェダイの道を捨てアナキンとも決別する。そして、ダークサイドに堕ちたアナキンがダース・ベイダーとなった姿で再会を果たし、変わり果てた姿のかつての師と死闘を繰り広げるという壮絶な過去を持つ。

ルーク・スカイウォーカーやオビ=ワン・ケノービ、レイア、ルークの母パドメ・アミダラ、ヨーダ、そしてダース・モールなど正史に登場する数多くのキャラクターと深いつながりがあり、アナキンやルークに次ぐ「スター・ウォーズ」のもう一人の主人公とも言えるアソーカの物語が、今始まる。

●ルーカスフィルム社長:キャスリーン・ケネディ氏コメント
「私とデイブ・フィローニの付き合いはかなり長く、彼が『スター・ウォーズ』を熱心に勉強して、かなりの映画ファンであることも知っていました。永遠に映画のことを語るような人で、実写版を撮影することになるのは自然の流れでした。本当に素晴らしい仕事をしてくれました。皆さんもそのことはすぐに分かることになるでしょう。」

●製作総指揮:ジョン・ファヴロー氏コメント
「デイブ・フィローニは心と魂を注いで細部にもこだわってプロダクションに関わっていて、それが、関係者やファンの皆それぞれが見たいと思っている、こうあるべきだと考えている『スター・ウォーズ』があって、彼はそれをうまく取り入れるような内容にしてくれています。ジョージ・ルーカスが手掛けた映画の伝統を守りながら製作に取り組む人なのです。」

●アソーカ役:ロザリオ・ドーソンさんコメント
「撮影中の毎日は本当に楽しかった。それまでとは違った撮影だったから、のめり込んでやっていたの。細かいことにもこだわって製作しています。最後の撮影日もライトセーバーの明かりが付いて、『スター・ウォーズ』の世界に自分が入り込み、『これって現実なの?』と思いながら演技していました。自分の心臓がバクバクしなくなって3週間経っているのに、いまだに撮影に向かうような気分でいます。もしこれが成功したら、シーズン2もあるかもしれないしね。」

●ヘラ・シンドゥーラ役:メアリー・エリザベス・ウィンステッドさんコメント
「撮影は素晴らしく、斬新だったわ。コンタクトをつけ、ジャケットを身に着け、普段の自分とは全く違うキャラクターになりきって演技ができて、素晴らしい経験となりました。とても楽しかったです。」

新作映画3本が製作決定!

『新作映画(タイトル未定)』/ジェームズ・マンゴールド監督

■概要:『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』や『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールド監督作。旧三部作の25,000年前に遡りフォースを操る最初のジェダイについての物語を描く。

●ジェームズ・マンゴールド監督コメント
「この作品を手掛けるというお話をキャスリーン・ケネディからいただいてまず思ったのは、『スター・ウォーズ』の中で自分ならどんな映画を作りたいかということでした。それは『十戒』のような聖書的なフォースの夜明け(Dawn of the force)についての大作で、フォースとは一体どこから生まれたのか、それをどう使うかを発見したのはいつ頃のことなのか、といったことです。正史をよく知る素晴らしい制作陣、「スター・ウォーズ」の歴史家たちに助けていただき、ここに見られる彼らの25,000年前の”フォースの夜明け”についての素晴らしい物語を紡ぐことができたのです。とてもエキサイティングな物語で、それをお伝えするのが待ちきれません。」

『新作映画(タイトル未定)』/デイブ・フィローニ監督

■概要:『マンダロリアン』のほか、『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』や『スター・ウォーズ 反乱者たち』など数々のアニメーション作品を手掛け、ジョージ・ルーカスの意思を継ぐデイブ・フィローニ監督作。“現在”を舞台とした帝国残党と新共和国の間で激化する戦いについての物語を描く。

●監督:デイブ・フィローニ氏コメント
「『マンダロリアン』などのタイムラインはとてもオープンでワクワクするものですから、これを手掛けられるのはとても嬉しいのです。このタイムラインで新しいものを作り、それが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の後に起きるヒーローたちにとって不幸な出来事でもある壮大な戦いへと続いていくのです。みなさんにお届けできることにとても興奮しています。」

『新作映画(タイトル未定)』/シャルミーン・オベイド=チノイ監督

■概要:パキスタン出身のシャルミーン・オベイド=チノイ監督作。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』から15年後を舞台とした“未来”の物語。デイジー・リドリー演じるレイが再びスクリーンに登場する。

●監督:シャルミーン・オベイド=チノイ氏コメント
「私はいつもヒーローの旅路に惹かれるのですが、世界にはもっと多くのヒーローが必要です。私も圧政に立ち向かうリアルなヒーローたちのことを応援してきましたが、それこそ本当に不可能に近いことです。ですから私は新しいジェダイ・オーダーについて描き、ジェダイ・アカデミーやパワフルなジェダイ・マスターの世界に身を投じるのです。」

●レイ役:デイジー・リドリーさんコメント
「ここロンドンで皆さんにお会い出来てとても嬉しいです。(ルーカスフィルム社長の)キャスリーン・ケネディさん、私を再び招き、この旅路を続けさせてくださりありがとうございます。」

●ルーカスフィルム社長:キャスリーン・ケネディ氏コメント
「ジョージ・ルーカスは『スター・ウォーズ』の物語を神話的なタイムラインに沿って先に進めたり、遡ったりしたいと考えていましたが、今それをさらに広げて行こうとしています。豊かな未来を構築し、また過去に向かって掘り下げ、物語を紡ぐのです。世界有数の情熱的な映画監督たちを、過去、現在、未来へと広げて行くプロジェクトに迎えることをとても嬉しく思います。」

[スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ2023]では他にも超豪華キャストや製作陣も登壇!

『マンダロリアン』シーズン3からは、製作総指揮を務めるジョン・ファヴロー氏とデイブ・フィローニ氏、監督を務めるリック・ファミュイーワ氏、モフ・ギデオン役のジャンカルロ・エスポジートさん、ボ=カターン・クライズ役のケイティ・サッコフさん、グリーフ・カルガ役のカール・ウェザースさん、アーマラー役のエミリー・スワローさんが登壇。マンダロリアン役のペドロ・パスカルさんからビデオメッセージも届きました。

そしてジョン・ワッツ監督が手掛ける『スケルトン・クルー(原題)』からは、主演のジュード・ロウさんらキャスト陣がサプライズ登壇!

『イカゲーム』が大ヒットしたイ・ジョンジェさんを主演に迎えるオリジナルドラマシリーズ『アコライト(原題)』からもキャスト陣が登壇。

『ローグ・ワン』の5年前を舞台に反乱軍として立ち上がる名もなき戦士たちの物語を描くオリジナルドラマシリーズ『キャシアン・アンドー』シーズン2からは、キャシアン役のディエゴ・ルナさんとアンディ・サーキスさんが登壇し、シーズン2に向けた期待を語りました。

『マンダロリアン』シーズン3/ディズニープラスにて配信中

■概要:現在ディズニープラスで毎週水曜に独占配信中の『マンダロリアン』シーズン3。孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと、フォースを秘めた子どもグローグーの新たな銀河の大冒険が描かれており、これまで描かれてこなかったマンダロリアンたちの深い文化やグローグーの過去が新たに垣間見え、ファンの間でも大きな盛り上がりを見せている。

●マンダロリアン役:ペドロ・パスカルさんコメント(ビデオメッセージ)
「みんなの熱い応援に感謝しているよ。君たちは世界一のスター・ウォーズ・ファンだ。僕たちが『マンダロリアン』シーズン3を撮影するのを楽しんだように、みんなにも楽しんで観てもらえたら嬉しいよ」

●製作総指揮:デイブ・フィローニ氏コメント
「マンダロリアンのカルチャーを掘り下げて、かつ、ジョンのアイディアで、ヘルメットを外せないでいる理由も描いているのが興味深いと思う。『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』と比較して作っているんだ。マンダロリアンのカルチャーではできないことがあって、それをストーリーにも反映させている。

それを解決できるようにしようとしているんだ。そして”対立”というテーマでは、『スター・ウォーズ』からアイディアを得てストーリーを作っているよ。フィルム・メイカーそれぞれが異なるアイディアを持っていて、それが故に『スター・ウォーズ』が面白い作品となっているんだ。

ジョンとリックと仕事することで、『マンダロリアン』も強力な作品になっていることが嬉しいよ」

●製作総指揮:ジョン・ファヴロー氏コメント
「セレブレーションに参加できて最高の気分だよ。世界中のこういったイベントには何度か参加していて、またこうして数年経った今、他のスタッフと一緒にロンドンに戻ってくることができて嬉しいよ。

ファンの皆に僕たちがこれまでどのような活動をしていたのか見てもらえるからね。キャラクターやストーリーも進展して、最高潮に達してきている。『スター・ウォーズ』をよく理解してくれているここのファンに、こうして楽しんでもらえることをありがたく思っているよ」

●監督:リック・ファミュイーワ氏コメント
「みんなに楽しんでもらえて嬉しく思っているし、作っていて僕も楽しいんだ。『マンダロリアン』に関われることはとてもエキサイティングだし、今回のシーズンでは彼らのカルチャーや、”マンダロリアンとは何か”ということをさらに掘り下げることができた。僕たちの作っているストーリーが、最後にどうなるか楽しみだね」

『スケルトン・クルー(原題)』/2023 年よりディズニープラスにて独占配信予定

■概要:『スパイダーマン:ホームカミング』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のジョン・ワッツが手掛けるスター・ウォーズのプロジェクト。エピソードの監督にはジョン・ワッツはもちろん、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のダニエルズ、マーベル・シネマティック・ユニバースの新作映画『サンダーボルツ(原題)』のジェイク・シュライアー、ブライス・ダラス=ハワード(『マンダロリアン』)ら様々な映画出身の監督たちが集結した事も発表した。

●主演:ジュード・ロウさんコメント
「この銀河、この世界に僕が魅了されたのは6 歳のときのことでした。それ以降、ずっとこの作品のために準備してきたかのように感じています。最高に嬉しい事です!そして才能あふれる人たちとお仕事できたことも僕にとって最高のできごとでした。」

●製作総指揮:ジョン・ファヴロー氏コメント
「我々は監督たちを集結させました。全員“スター・ウォーズ”の大ファンですから、お互いにオタク度合を競い合い、アイデアを出しあっていく作業はエキサイティングです!」

『アコライト(原題)』/2024年よりディズニープラスにて独占配信予定

■概要:『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』よりもはるか昔、平和な時代が舞台。主演は『イカゲーム』が大ヒットしたイ・ジョンジェを迎える。「私は”スター・ウォーズ”の大ファンでこのファミリーの一員となり胸躍る思いです。そしてライトセーバーを握る。この体験に未だに体が震えています。」と、イ・ジョンジェ自らジェダイの騎士を演じる事を発表した。ジョージ・ルーカスが影響を受けた黒澤映画、侍映画にインスパイアされ、様々な流派や、孤高の戦士、マスターとパダワンのような師弟関係、親子関係など精神的な戦いを描く。『用心棒』『隠し砦の三悪人』など「スター・ウォーズ」創造のインスピレーションとなった作品へのオマージュを捧げるという。

●ジェダイ・マスター役(※役名不明):イ・ジョンジェさんコメント
「今まで視聴者としてしか見たことがなかったこのようなイベントに実際参加できて本当にすごい体験をしていると思います。前例のない(アジア系俳優として「スター・ウォーズ」で主演を務める)ことを私が成し遂げるということに個人的にとても喜びを感じます。演じながら様々な深い感情を表現するように心がけています。」

●ウーキーのジェダイ役;ヨーナス・スオタモさんコメント(※エピソード7以降チューバッカを演じている)
「ジェダイ・マスターを演じますが、子供の頃からジェダイになりたかったので、この役をオファーされたときは、(ウーキーの声で)喜びました。新しいオリジナルストーリーで印象に残る作品に参加することができるのは最高の喜びです。」

『キャシアン・アンドー』シーズン2/2024 年よりディズニープラスにて独占配信予定

■概要:ファンからも絶大な支持を集めた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の”キャシアン・アンドー”を主人公にしたドラマシリーズ『キャシアン・アンドー』。2022年に配信されたシーズン1では、名もなき人々が〈反乱軍〉として立ち上がる物語が紡がれ、ファンから絶賛を得た。そんな『キャシアン・アンドー』のシーズン2が、2024年の8月から配信を予定していることが明らかに。

監督を務めるトニー・ギルロイのほか、主演キャシアン・アンドー役のディエゴ・ルナ、モン・モスマ役のジュネヴィーヴ・オーライリー、シリル・カーン役のカイル・ソラー、ビックス役のアドリア・アルホナ、デドラ・ミーロ役のデニース・ゴフ、キノ・ロイ役のアンディ・サーキス、ブラッソ役のジョプリン・シブテンら豪華キャスト、そしてシーズン1で人気を集めたドロイド・B2EMO が登壇し、B2EMOが「みんなに会えて嬉しいよ」と語り会場は大興奮。

●監督:トニー・ギルロイ氏コメント
「前回セレブレーションに来たときは、内容は秘密だったんですけどね。私たちが来て、『この人たちはいったい何者?何をするの?』という感じで、誰にも何も言えなかったので、困惑しましたよ。再びここに来られてとても興奮します。11月から撮影していますが、前シーズンと全く同じスケジュールで進行しており、ポストプロダクション、音楽、色彩、視覚効果にもう1年かけて、翌年の8月に公開できるようにする予定です。

後半戦に入り、仕上げの段階です。私たちは全力で進めています。そして、他の作品ではキャラクターたちの行く末を考えようとしているわけですが、私たちの場合はどこに行くのか、はっきりわかっています。

行き先はわかっているうえで、感情的に何を伝えなければならないか、ストーリーで何を語る必要があるのか、そして肉体的に何をしなければならないか、わかっているのです。私たちはとても満足しています。エンディングが来るというのは良いことです。どうなるかは皆さんご存じでしょう。デス・スターを倒すんですからね」

●キャシアン・アンドー役:ディエゴ・ルナさんコメント
「ロンドンのセレブレーションに来られるというのは僕にとってとても意義深いものです。最初に来たのは2016 年『ローグ・ワン』でした。もう10年近く、私の第二の故郷なんです。このコミュニティの一員であることを実感しています。ここにいられて嬉しいのは、『キャシアン・アンドー』を気に入ってくれたということだからね」
日本へのメッセージ:「本当に日本に行きたいです!ずいぶん長い間行ってないし、応援してくれる日本の皆さんに感謝を伝えたいです。シーズン2はちょうど作成中ですが、シーズン1と同じぐらい愛してくれることを祈ってます」

●キノ・ロイ役:アンディ・サーキスさんコメント
「『スター・ウォーズ』の世界に関わることができて最高だよ!僕は『スター・ウォーズ』の世界を2つの違う視点から体験したことのある数少ない役者だからね。

最高指導者スノークという非道だけど深い心の傷を負っている存在と、キノ・ロイという組合のリーダー。皆をまとめて行動を起こした末、脅威とみなされ監禁。他人のことなんて気にしなくなったのに、キャシアンと出会うことによって償いと自己犠牲の道のりを歩み始めた人物なんだ。全く違う世界観とトーンの2作品に携わることができて本当に幸運だと思うよ」

日本へのメッセージ:「この前日本で東京コミコンに参加したばかりですが、また次に行くのを楽しみにしています。前回きてくれた人たちはありがとう、早くまた会いたいです!」

(C)2023 Lucasfilm Ltd.
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