『ゴールデンカムイ』第四期 第8話「ヒグマ男」のあらすじ&場面カットが公開!
シリーズ累計2,400万部突破の漫画『ゴールデンカムイ』。本作のTVアニメ第四期新エピソードが5月15日(月)より放送中です。
このたび、第8話(通算44話)「ヒグマ男」のあらすじ&場面カットが公開となりました。
第8話(通算44話)「ヒグマ男」
あらすじ
北海道に到着後、宗谷地方にあるアイヌコタンで世話になった杉元たちは、雨竜川で砂金が採れるとの情報を得る。だが付近には人を殺した熊・ウェンカムイも出没しており、何人もの砂金掘り師が犠牲になっているという。
当座の路銀を稼ぐため現地に向かった杉元たちは、そこで遭遇した砂金掘り師の平太の教えを頼りに砂金掘りを開始する。そんな折、ウェンカムイが近くにいると言い出した平太がひとりで姿を消す事態が起こり……!?
スタッフ
脚本:入江信吾
絵コンテ:今掛勇
演出:石田誠也
総作画監督:山川拓己
作画監督:工藤公聖、西川真人、さのえり、福山貴人、ごん、森貞薫平
TVアニメ『ゴールデンカムイ』第4期作品情報
放送情報
◆第四期 放送
毎週月曜、好評放送中ッ!!
TOKYO MX 23:00~
読売テレビ 26:29~
北海道放送 25:26~
BS11 23:00~
チャンネルNECO 毎週金曜23:30
とちぎテレビ 毎週火曜23:00~
配信情報
◆第四期 配信
・月額見放題サービス
Prime Video
・個別課金サービス
Prime Video、バンダイチャンネル、dアニメストア、DMM動画、FOD、GYAO!ストア、HAPPY!動画、ひかりTV、J:COMオンデマンド、milplus、music.jp、ニコニコチャンネル、Rakuten TV、TELASA、U-NEXT、ビデオマーケット
※放送・配信日時は都合により変更になる可能性がございます。
イントロダクション
杉元とアシ(リ)パの新たな旅が始まる!! アイヌから奪われた金塊を巡る生存競争サバイバル、新章開幕ッッ!!!
極寒の地・樺太で「不死身の杉元」こと杉元佐一とアイヌの少女・アシ(リ)パが再会を果たした後、キロランケの死に直面したアシ(リ)パが金塊の謎を解く鍵を思い出し、杉元とアシ(リ)パの間で相棒の契約も更新されるに至った。
だが、杉元が第七師団の支配下にある状況に変わりはない。アシ(リ)パ確保の報を受けた鶴見中尉との対峙が迫る中、共に過酷な旅を生き抜いた白石由竹、谷垣源次郎、月島軍曹、鯉登少尉は各々の目的や役目に従ってどのように動くのか?
一方、第七師団と金塊の争奪戦を繰り広げる新撰組「鬼の副長」土方歳三の一味は、引き続き残った刺青人皮の捜索を継続。
さらに、杉元らの前から姿を消した尾形百之助の存在も情勢に影響を及ぼす可能性を秘める。北の大地を舞台に再び加熱していく一攫千金サバイバルの行方から目が離せない!
原作は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載された、野田サトルによる大ヒット漫画。マンガ大賞2016や第22回手塚治虫文化賞「マンガ大賞」に輝き、既刊のコミックス全31巻でシリーズ累計2,400万部を突破するなど、足かけ8年にわたる連載が終了した今もなお多くのファンの心をつかみ続けている。
第四期となる今回のTVアニメ化はこれまでのシリーズを継承しつつ、アニメーション制作のブレインズ・ベース、チーフディレクターのすがはらしずたかを中心とした新たな体制を構築。
埋蔵金を巡るアクション&サスペンスを軸に、狩猟、グルメ、歴史などの五感を刺激する多彩な魅力が炸裂する極上のエンターテイメントが、アニメーションとなって観る者の心を熱くする!
スタッフ
原作:野田サトル(集英社ヤングジャンプ コミックス刊)
チーフディレクター:すがはらしずたか
シリーズ構成:高木登
キャラクターデザイン:山川拓己
美術監督:古賀徹、藤本智
色彩設計:福田由布子
撮影監督:織田頼信
編集:池田康隆
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
アイヌ語監修:中川裕
ロシア語監修:Eugenio Uzhinin
音楽:末廣健一郎
オープニングテーマ:ALI「NEVER SAY GOODBYE feat. Mummy-D」
エンディングテーマ:THE SPELLBOUND「すべてがそこにありますように。」
アニメーション制作:ブレインズ・ベース
製作:ゴールデンカムイ製作委員会
キャスト
杉元佐一:小林親弘
アシ(リ)パ:白石晴香
白石由竹:伊藤健太郎
鶴見中尉:大塚芳忠
土方歳三:中田譲治
尾形百之助:津田健次郎
谷垣源次郎:細谷佳正
牛山辰馬:乃村健次
永倉新八:菅生隆之
二階堂浩平:杉田智和
宇佐美上等兵:松岡禎丞
月島軍曹:竹本英史
鯉登少尉:小西克幸
原作情報
週刊ヤングジャンプ(集英社刊)連載中
原作コミックス『ゴールデンカムイ』1~31巻 発売中(集英社刊)
著:野田サトル