約11年振りとなる最新刊発売が決定！　電撃文庫『灼眼のシャナSIV（仮）』が発表され話題に【注目トレンド】

『灼眼のシャナ』は、高橋弥七郎先生が描く電撃文庫刊行のライトノベル作品。2002年に第1作目が発売されて以降、ドラマCDの発売やTVアニメ化、漫画化など様々なメディア展開も行われ、今も根強い人気を集めています。

そんな本作の最新刊が2023年に発売決定したと発表され話題に！

『灼眼のシャナ』は、人間が存在するためのエネルギーである“存在の力”を喰らう異世界の住人“紅世の徒（ぐぜのともがら）”。その“紅世の徒”を探し討滅するため戦う異能力者“フレイムヘイズ”の1人であるシャナと、平凡な高校生活を送っていたが仮初めの存在となってしまった坂井悠二、2人の日常や戦いが描かれています。

今回発表された続編の仮称は『灼眼のシャナSIV（仮）』。2012年に発売された『灼眼のシャナSIII』以来、約11年ぶりの発売となります。『灼眼のシャナSIII』が、“本編補完の『S』シリーズの最終巻！”といわれていたため、『S』シリーズの続編を思わせる今回の発表にはファンから驚きの声も。

Twitterでは「新刊まじ？？」「シャナ新刊？？？」といった戸惑いを隠しきれない様子の声や「シャナ新刊出るの！？嬉しいー」「青春が戻ってくる」「新刊出るなんて、幸せすぎる」と喜ぶ声が多数投稿され、「シャナ新刊」がトレンド入りするほど。

シリーズの挿絵を担当するいとうのいぢさんも「今何年だっけ！弥七郎さんとはお久しぶりです」と引き続き挿絵を担当されることをツイートされています。

また、今回の発売決定を記念して巻末の恒例企画「狩人のフリアグネ」の新規収録も決定！　現在、電撃文庫公式Twitterでは聞いてみたい質問を受付中とのこと。早くも様々な質問がファンから寄せられています。こちらは6月23日まで受付なので、ぜひ公式Twitterの確認もお忘れなく！