『アンデッドガール・マーダーファルス』キャラクターカラーで彩られた鮮やかなキャラクタービジュアル第12弾公開! ヴィクター登場、声優は山本格さん
2023年7月よりフジテレビ「+Ultra」にて放送される、TVアニメ『アンデッドガール・マーダーファルス』。現在、キャラクターカラーで表現される彩り鮮やかなキャラクター達を全16枚でお届けするキャラクタービジュアルを順次公開中。
このたび、その第12弾で、山本 格さん演じるヴィクターのビジュアルが解禁となりました。
キャラクタービジュアル第12弾「ヴィクター」を公開! CVは山本 格さんが担当!
キャラクタービジュアルの第12弾となる今回は、怪力と無痛を誇る人造人間であるヴィクター。フランケンシュタイン博士の手記を元に、死体をつなぎ合わせ作られ、超人的な筋力を持ち、痛みも感じません。
今回のビジュアルでは、その強靭さが表れているような表情と、屈強な身体が描かれています。
ヴィクター(CV:山本 格)
≪怪力と無痛を誇る人造人間≫
フランケンシュタイン博士の手記を元に、死体をつなぎ合わせ作られた人造人間。超人的な筋力を持ち、痛みも感じない。孤独に彷徨っていた所でモリアーティと出会い、“ヴィクター”という名前と“夜宴(バンケット)”という居場所を与えてもらう。
山本 格さんコメント
──キャラクターの印象や、ご自身のキャラクターに決まった時の感想をお聞かせください。
山本:<夜宴(バンケット)>の一員になれてとても光栄でうれしかったです。ヴィクター自身は決して口数の多いキャラクターではありませんが、彼は特に台詞で表されていないところに思いや考え、行動に魅力があるような気がします。一つ一つのセリフを大切にさせていただきました。
──作品への意気込みなどファンの皆様にメッセージをお願いいたします。
山本:誰もが聞いたことのある名前の登場人物たちが、独特で不思議な世界観で活躍するのが今から待ちきれません。キャラクターやストーリーも最高に面白いです!私も放送が楽しみです!
TVアニメ「アンデッドガール・マーダーファルス」作品情報
放送情報
2023年7月よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送予定
イントロダクション
怪物専門探偵<鳥籠使い>が、
体を取り戻すためヨーロッパを巡る笑劇<ファルス>
第22回鮎川哲也賞を受賞した青崎有吾による『アンデッドガール・マーダーファルス』(講談社タイガ刊)がTVアニメーション化。吸血鬼、人狼、怪盗ルパン、シャーロック・ホームズ、切り裂きジャックなど二次元レジェンドキャラクター達も登場し、異能力バトルを繰り広げながら、奪われた体を取り戻すためにヨーロッパを巡る、謎に満ちたロードムービー。
アニメーション制作は『さらざんまい』『劇場版 輪るピングドラム』などのラパントラックが担当。本作でもクオリティの高い映像を表現する。
また『かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』シリーズや『昭和元禄落語心中』など確かな演出力で話題作を担当してきた畠山守が監督を、『キングダム』や『ゴールデンカムイ』などヒット作を多数手掛けてきた高木登がシリーズ構成を務める。さらにキャラクター原案は、新進気鋭のイラストレーター・岩本ゼロゴが担当し、美麗で繊細なキャラクター達が画面を彩る。
19世紀末。吸血鬼・人造人間・人狼など、異形な存在がまだ暮らしていた世界。首から下のない不老不死の美少女探偵・輪堂鴉夜が、“鬼殺し”の異名を持つ半人半鬼の真打津軽と、彼女に付き従うメイドの馳井静句と共に、怪物専門の探偵 “鳥籠使い”として数々の事件を解決しながら、鴉夜の奪われた体を探してヨーロッパを巡る―――。
スタッフ
原作:青崎有吾「アンデッドガール・マーダーファルス」(講談社タイガ刊)
監督:畠山 守
シリーズ構成:高木 登
キャラクター原案:岩本ゼロゴ
キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤憲子
サブキャラクターデザイン・総作画監督:小園菜穂
音楽:yuma yamaguchi
音響監督:若林和弘
アニメーション制作:ラパントラック
キャスト
輪堂鴉夜:黒沢ともよ
真打津軽:八代 拓
馳井静句:小市眞琴
アニー・ケルベル:鈴代紗弓
シャーロック・ホームズ:三木眞一郎
ジョン・H・ワトソン:相沢まさき
アルセーヌ・ルパン:宮野真守
ファントム:下野 紘
ジェームズ・モリアーティ:横島 亘
アレイスター・クロウリー:杉田智和
カーミラ:近藤玲奈
ヴィクター:山本 格
原作情報
「アンデッドガール・マーダーファルス」(講談社刊)
既刊3巻好評発売中