『僕の心のヤバイやつ』第10話「僕らはゆっくり歩いた」より、先行場面カット&あらすじが公開!
桜井のりお先生の漫画を原作とし、2023年4月1日(土)より放送中のTVアニメ『僕の心のヤバイやつ』。
このたび、6月3日(土)深夜1時30分から順次放送予定の、第10話(karte10)「僕らはゆっくり歩いた」の先行場面カット&あらすじが公開されました。
第10話(karte10)「僕らはゆっくり歩いた」
あらすじ
マンガの続きを山田から借りることになった市川。待ち合わせ場所はクリスマスイブの渋谷。いつにも増してかわいい山田は、少し照れながらも市川を繁華街に連れ出す。オシャレなカフェに入るものの、慣れない空間に気後れした市川は、小さなやらかしをいくつも重ねてひとり落ち込んでしまうのだった。その後、山田の服選びの買い物に付き合い、試着室の前で彼女を待っていると、よりによって市川の姉・香菜が来店してきて――!?
TVアニメ『僕の心のヤバイやつ』作品情報
放送情報
TVアニメ好評放送中!!
【テレビ朝日系全国24局ネット“NUMAnimation”枠】毎週土曜 深夜1時30分~
【BS朝日】毎週土曜 深夜1時00分~
【CSテレ朝チャンネル1】毎週土曜 深夜2時30分~
配信情報
毎週土曜 深夜2時00分~Prime Videoにて見放題独占配信!!
各配信サービスにて順次配信
詳細はこちら
※放送・配信日時は予告なく変更になる場合がございます
イントロダクション
“尊死“続出で大反響!今一番応援したくなる、青春初恋ラブコメ!!
コミックス累計発行部数は300万部を突破。
「このマンガがすごい!オトコ編」に2年連続ランクイン、「次にくるマンガ大賞 2020 Web マンガ部門」では1位を獲得し、注目を集めている『僕の心のヤバイやつ』。
大人にも刺さる甘く切ないストーリーながら、くすりと笑える展開に中毒者が続出し大きな話題を呼んでいる。
そしてついに、2023年4月にTVアニメが放送決定。
監督を務めるのは叙情的な演出に定評のある赤城博昭(『からかい上手の高木さん』)。シリーズ構成・脚本は細やかな人物描写を得意とする花田十輝(『ラブライブ!』『響け!ユーフォニアム』)、キャラクターデザインは勝又聖人(『五等分の花嫁∬』)、音楽は牛尾憲輔(『映画「聲の形」』『チェンソーマン』)が担当。アニメーション制作は色彩の美しさに定評のあるシンエイ動画が務める。
さらに市川京太郎役に堀江瞬、山田杏奈役に羊宮妃那を迎え、市川と山田が織り成す初恋模様をリアルに表現。
原作の紡ぐ世界観、そしてもどかしいほどゆっくりと近づいていくふたりの心を丁寧に描いていく。
ストーリー
市川京太郎は殺人にまつわる猟奇本を愛読する、重度の中二病男子。
同じクラスの美少女・山田杏奈をチラチラと見ては、ヤバめな妄想を繰り返していた。
そんなある日、山田が市川の聖域・図書室にやってくる。
一人だと思い込み、大口でおにぎりを頬張ったり、機嫌よく鼻歌を歌ったりと、思うままに振る舞う山田。
予測不能な行動を繰り出す姿に、市川は徐々に目が離せなくなっていき……。
スタッフ
原作:桜井のりお(秋田書店「マンガクロス」連載)
監督:赤城博昭
シリーズ構成・脚本:花田十輝
キャラクターデザイン:勝又聖人
色彩設計:柳澤久美子
美術監督:黛昌樹
撮影監督:峰岸健太郎 竹沢裕一
編集:肥田文
音響監督:小沼則義
音響制作:マジックカプセル
音楽:牛尾憲輔
制作:シンエイ動画
オープニングテーマ:ヨルシカ「斜陽」
エンディングテーマ:こはならむ「数センチメンタル」
キャスト
市川京太郎:堀江瞬
山田杏奈:羊宮妃那
小林ちひろ:朝井彩加
関根萌子:潘めぐみ
吉田芹那:種﨑敦美
足立翔:岡本信彦
神崎健太:佐藤元
太田力:福島潤
原穂乃香:豊崎愛生
市川香菜:田村ゆかり
南条ハルヤ:島﨑信長