『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』クリス・ミラー氏&フィル・ロード氏(製作・脚本)が<革新的映像>について語った特別映像公開! キャラクターのビジュアル・イメージも解禁
『スパイダーマン』シリーズ最新作、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が6月16日(金)より全国の映画館で公開となります!
この度、1作目ではアカデミー賞®を受賞し、本作の脚本・製作を務め、『スパイダーバース』シリーズのクリエイティビティの核となる中心人物であるクリス・ミラー氏&フィル・ロード氏や、ボイスキャストのヘイリー・スタインフェルドさんらが、1作目を超えた<革新的映像>について語った特別映像、およびキャラクターのビジュアル・イメージが解禁となりました。
▲公開されたキャラクターのビジュアル・イメージ
スパイダーマン・インディアの住む<ムンバッタン>の世界をベースにした “キャラクターのビジュアル・イメージ”。繊細に書き込まれた独特の色使いが<これまで見たことのなかった世界>への期待感をさらに煽ります!
特別映像公開!
「見たことのない映像だよ」―1作目から引き続きプロデューサーを務め、本作では脚本も手掛けたクリス・ミラー氏&フィル・ロード氏は、自信をもって断言。
同時に映し出されるのは、異なるスタイルとビジュアルによって構成されたスパイダーピープルたちがそれぞれ住むバース。
SF映画の金字塔『ブレードランナー』を思わせるダークな未来都市<ヌエバ・ヨーク>、
グウェンの感情とともに風景が変幻自在に変化し、まるで水彩画の中に入り込むような感覚に陥る<アース-65>、
インドのムンバイとNYのマンハッタンがハイブリッドしたような都市<ムンバッタン>など、
それぞれのバースのスタイルの一部を映し出した映像が切り取られ、クリス・ミラー&フィル・ロードは「世界中の仲間と作った。大勢のクルーの想像力と柔軟性が、全てのショットに詰まっている」「アニメーションなら想像を全部映像にできる。実写ではここまでできない」と、1作目を超える映像の広がりと桁違いのスケールについて誇らしげに語っています。
グウェン・ステイシー/スパイダー・グウェンを演じたヘイリー・スタインフェルドさんも「1作目を超えられるわけない”と思ってたけど、大間違いだった」と嬉しい誤算を告白しています!
映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』
・原題『SPIDER-MAN: ACROSS THE SPIDER-VERSE』
・日本公開表記:6月16日(金)全国の映画館で公開
・US公開日:6月2日
■イントロダクション
“救うのは、愛する人か、世界か——。”
かつてのスパイダーマンたちが受け入れてきた哀しき定め。
今初めて、その<運命>に抗うひとりのスパイダーマンが現れる。
スパイダーマン VS 全てのスパイダーマン
史上かつてない戦いが始まる!
ピーター・パーカー亡きあと、スパイダーマンを継承した高校生マイルス。共に戦ったグウェンと再会した彼は、様々なバースから選び抜かれたスパイダーマンたちが集う、マルチバースの中心へと辿り着く。
そこでマイルスが目にした未来。それは、愛する人と世界を同時には救えないという、かつてのスパイダーマンたちが受け入れてきた<哀しき定め>だった。
それでも両方を守り抜くと固く誓ったマイルスだが、その大きな決断が、やがてマルチバース全体を揺るがす最大の危機を引き起こす…。
■スタッフ&キャスト
・監督:ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソン
・脚本:フィル・ロード&クリストファー・ミラー、デヴィッド・キャラハム
・声優:シャメイク・ムーア、ヘイリー・スタインフェルド、ジェイク・ジョンソン、イッサ・レイ、ジェイソン・シュワルツマン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ルナ・ローレン・ベレス、ヨーマ・タコンヌ、オスカー・アイザック
・日本語吹替版声優:小野賢章<マイルス・モラレス/スパイダーマン>、悠木碧<グウェン・ステイシー/スパイダー・グウェン>、
宮野真守<ピーター・B・パーカー/スパイダーマン>、関智一<ミゲル・オハラ/スパイダーマン2099>
・日本語吹替版音響監督:岩浪美和
・日本語吹替版主題歌:LiSA「REALiZE」
公式サイト
公式ツイッター(@SpidermanMovieJ)
ソニー・ピクチャーズ映画公式ツイッター(@SonyPicsEiga)
ソニー・ピクチャーズ映画公式Instagram
ソニー・ピクチャーズ映画公式TikTok