『AIの遺電子』より、第1話「バックアップ」の先行場面カット&あらすじが公開!
2023年7月7日(金)より、MBS・TBS・BS-TBS“アニメイズム”枠ほかにて放送開始となるTVアニメ『AIの遺電子』。
このたび、第1話「バックアップ」の先行場面カットとあらすじが公開されました。
第1話「バックアップ」
あらすじ
時は未来。日本の人口の1割を占める「ヒューマノイド」を専門に診る医師・須堂光のもとに、ある男から「裏」の診察依頼が届く。
自分の人格を違法にバックアップした妻が、体の不調に悩まされていたのだ。
相棒の看護師・樋口リサの困惑をよそに、須堂は闇医者・モッガディートとして依頼主のもとへと駆けつける。
スタッフ
脚本:金月龍之介
絵コンテ:佐藤雄三
演出:梅原隆弘
キャラクター総作画監督:土屋圭
総作画監督:Jang kil-yong
TVアニメ『AIの遺電子』作品情報
放送情報
7月よりMBS・TBS・BS-TBS “アニメイズム”枠ほかにて放送開始!
MBS:7月7日より毎週金曜日 25:53~
TBS:7月7日より毎週金曜日 25:53~
BS-TBS:7月7日より毎週金曜日 26:30~
AT-X:7月16日より毎週日曜日 23:30~【リピート放送】毎週木曜日29:30~/毎週日曜日8:30~
※放送日時は変更になる場合があります。
イントロダクション
これは、私たちの未来の物語――。
21世紀に始まったAIの圧倒的な進歩は、社会の発展に寄与する一方、高い知性を持つ機械を道具として使う是非を、人類に突きつけた。
そして22世紀後半。人々は「産業AI」とは別格の存在として、人権を持った「ヒューマノイド」を当たり前に受け入れ、共に暮らしている。
須堂光は、ヒューマノイドを治す新医科の医者として、ヒトとAIの共存がもたらす「新たな病」に向き合っていく。
時に、裏の顔も使いながら……。
スタッフ
原作:山田胡瓜(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)
監督:佐藤雄三
シリーズ構成・脚本:金月龍之介
キャラクターデザイン・総作画監督:土屋 圭
サブキャラクターデザイン:尾崎智美
色彩設計:中内照美
美術設定監修:矢内京子
美術設定:田中 涼
美術ボード:河野 羚
撮影監督:畑中宏信(グラフィニカ)
モニターグラフィックス:加藤道哉(サイクロングラフィックス)
編集:塚常真理子
音楽:大間々 昂、田渕夏海
音響監督:小泉紀介
音響効果:山谷尚人(サウンドボックス)
音楽プロデューサー:水田大介
音楽制作:日音
音響制作:Bit grooove promotion
アニメーション制作:マッドハウス
キャスト
須堂 光:大塚剛央
樋口リサ:宮本侑芽
ジェイ:岩中睦樹
カオル:高森奈津美