映画『スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース』小野賢章さん、悠木碧さん、宮野真守さん、関智一さんら登壇の舞台挨拶レポート｜ファイナル予告の生アフレコ披露、主題歌を担当するLiSAさんがサプライズ登場

吹替版が聞けるのは今夜限り！　キャスト陣による「ファイナル予告」生アフレコ

続いては、先日公開されたばかりの『スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース』ファイナル予告をキャスト陣で生アフレコをするコーナーへ。現在公開されている予告は字幕版となっており、吹替版音声が聞けるのは本会場のみ！　観客の期待が高まる中で生アフレコがスタートしました。
　

　
先程語られた、成長したマイルズの姿や数多くのスパイダーマンたち、ハイクオリティなアクションシーンがスクリーンで上映され、圧巻の生アフレコを見せるキャスト陣。最後にタイトルコールでアフレコが終了すると場内は大きな拍手に包まれました。
　

　
すると、キャスト陣から「タイトルコール言ったの誰？」との声が。なんと、生アフレコの最後を締めくくったのは本作で吹替版主題歌を担当する人気アーティストのLiSAさん！　MCの呼びかけで、サプライズゲストのLiSAさんが登壇し、更に会場を盛り上げました。

サプライズゲスト・LiSAさん登壇！｜スパイダーマンが強くなる瞬間を表現した歌詞に

日本語吹替版主題歌「REALiZE」が流れる中、LiSAさんが登壇。本楽曲は『スパイダーマン』シリーズのファンであるLiSAさんが作詞を担当しており、「スパイダーマンが使命を自覚し、強くなる瞬間」を表現したかったと語ります。
　

　
作品の感想を尋ねられると、「本当に素晴らしい作品で、見終わって楽曲が流れた時に、ピッタリの曲だと感じて、嬉しかった」とLiSAさん。

偶然、MCの方も同じタイミングで試写に参加していたそうで、本編終了後には「めちゃめちゃ面白かったー！」と試写室に響くような大きな声で感想を述べていたそうです。
　

　
小野さん、悠木さんは疾走感溢れる曲調と、本作やシリーズのテーマに重なる歌詞が魅力的だと述べ、LiSAさんによるトークコーナーが終了します。