『VR 能攻殻機動隊』空中結像装置(AIRR)が進化した最新バージョンで東京公演が決定! ワールドツアーの皮切りとなるベネチア凱旋公演も!
漫画家・士郎正宗さんによる『攻殻機動隊』は、近未来の電脳化社会を舞台に架空の公安組織の活躍を描いた作品。TVアニメや劇場版アニメ、小説、ハリウッド映画、ゲームなどさまざまな形でリメイクされ続けている SF漫画の金字塔です。
『VR 能攻殻機動隊』は、『攻殻機動隊』を日本の誇る古典芸能である能で表現。最新技術「空中結像技術(AIRR)」によって 仮想現実空間を舞台上に再現。VR用のゴーグルなしに見られる、世界初の試みとなっています。
このたび、技術的な進化を遂げた最新バージョンとして東京公演が決定。更にその後には。ワールドツアーの皮切りとなるベネチア凱旋公演がスタートとなります。
『VR 能攻殻機動隊』公演概要
『攻殻機動隊』とは
近未来の電脳化社会を舞台に架空の公安組織の活躍を描いたマンガで、1989年から展開されている人気シリーズ。押井守監督が手がけた劇場版アニメ「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「イノセンス」のほか、「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX(S.A.C.)」シリーズ、「攻殻機動隊ARISE」シリーズ、現在NETFLIXで配信中の最新作「攻殻機動隊SAC_2045」などが制作されてきた。スカーレット・ヨハンソン主演で実写化したハリウッド映画版も話題になった。
公式サイト:https://www.ghostintheshell-sac2045.jp/
スタッフ
原作:士郎正宗(「攻殻機動隊」講談社 KC デラックス刊)
演出:奥秀太郎
脚本:藤咲淳一
VR 技術:稲見昌彦(東京大学教授)
映像技術:福地健太郎(明治大学教授)
映像技術:杉本麻樹(慶應大学教授)
空中結像(AIRR)技術:山本裕紹 陶山史朗(宇都宮大学教授)
製作
製作:TBS
(C)士郎正宗・講談社/TBS・EVISION
出演者
坂口貴信
谷本健吾
川口晃平
井上裕之真
関根祥丸
観世三郎太(観世流能楽師)
公演日程
10月13日(金)18:30~
坂口貴信、井上裕之真、川口晃平、観世三郎太
10月14日(土)11:00~
坂口貴、谷本健吾、川口晃平、観世三郎太
10月14日(土)18:30~
坂口貴信、谷本健吾、川口晃平、観世三郎太
10月15日(日)11:00~
坂口貴信、谷本健吾、関根祥丸、観世三郎太
劇場
東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
〒170-0013 東京都豊島区東池袋 1-19-1
チケット情報
料金:S席 8,000円、A席 6,000円(税込/全席指定)
●先行販売:8月10日(木)7:00~8月18日(金)23:59 まで
TBS チケット
https://tickets.tbs.co.jp/kokakuvr/
チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/kokakuvr/
●プリセール先行:8月19日(土)10:00~8月24日(木)23:59 まで
●一般販売:8月26日(土)10:00~
※未就学児入場不可。
※開場時間は各開演時間の30分前。
※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。
※車椅子でご来場のお客様は公演 2 日前までにチケットぴあインフォメーション(information2@pia.co.jp)までご連絡ください。
※やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合がございます。その場合でも払い戻し、他日への変更は致しかねます。
公式サイト:https://ghostintheshellvrnoh.com/