声優・松岡禎丞さん、『ソードアート・オンライン』『佐々木と宮野』『TRIGUN STAMPEDE』『ノーゲーム・ノーライフ』『異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2023 年版)
『食戟のソーマ』幸平創真
・元気なソーマくんにピッタリ。話も面白いし、ソーマくんかっこいいし。
できることなら、続きを見たい…(50代・女性)
・熱さ、強さ、コミカルさ、色々な芝居が楽しめて、原作者をしてオーディション段階で「ピッタリ」だと言わしめたハマり役でした。(40代・女性)
・かっこよさ、ひょうきんさ、熱さ、クールさいろんな声が聞けます。
何より、松岡さん以外は想像できないくらい、キャラに声がぴったりはまっています。
飄々とした感じの声が特に大好きです。(40代・女性)
『異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~』天上優夜
・主人公にしてつらい生い立ちを持ち、どん底人生を歩む天上優夜。しかし、祖父の形見の家の一室から異世界につながる扉を発見し、人生が一変する。
一夜にして顔、姿が変わり、能力を手にし、戸惑いながらも異世界でも現実でも「人のために」を貫く優夜。
どん底の時の苦しみと強くなってからも持って生まれた優しさが滲み出る演技の幅には脱帽でした。さすがだと感じた。(40代・女性)
・不遇な生い立ちと自信が持てない容姿で両親からも邪険にされ兄弟達から蔑まれて不良達からも不条理な暴力を受けて辛い毎日を生きて来た彼にとって心の拠り所である祖父も亡くなり絶望的な状況下に置かれる中で、ふとした事がきっかけで異世界への扉が開かれて、そこで手にした力は運命を大きく変える事となり、彼にとって新たな物語が始まるのですが、
それまでのいわゆる異世界召喚系の作品と違って、現実世界と異世界を行った来たりで、どちらの世界でも別々にお話が展開していて人間関係が広がっていき、二つの世界のギャップがとても楽しくて毎回ワクワクしながら観ていました。
優夜の1番の特徴はどんな時でも、優しさを失わない事であり、彼の澄み切った目がその感情を現していて、そんな優夜の優しさや誠実さを松岡さんの柔らかな発声が心地良く真っ直ぐに表現されていて、それまで幾多のラノベ作品の主人公を演じてこられた松岡さんの集大成と思えるような作品だと思います。(30代・男性)
・レベルアップが絶望的人生を大幅に変えた、少年の少年による少年の為の物語。
天上優夜は元々肥満な体形だったという理由で元同級生の荒木武達レッドオーガや家族(特に弟の陽太と妹の空)からいじめられ、けがされて散々な目にあってしまうが、唯一味方で、現在は故人となっている祖父の家で一人暮らしをした際、偶然異世界につながる扉を見つけ、その異世界でのレベルアップの影響で見た目が別人のようになり、その後は宝城佳織の誘いで王星学園に入学した主人公です。
異世界のレベルアップがきっかけで、様々な能力を持つようになり、ストーカーを倒したり、ひったくりを取りおさえたり、火事から皆を救ったりと、何かと活躍するところがかっこよかったです。
また、第4話「勇気の一歩」では、かつて王星学園の入学を断られた陽太と空が逆恨みのためレッドオーガを誘って学園をメチャクチャにされそうになった際には、「行ってくる。」と言いながらレッドオーガを返りうちにするところもまたかっこよかったです。
その後は荒木が「せめて、陽太だけでも…!!」と彼を絞殺しようとしたところを止め、その際に陽太と空に「二人が自分にやったことを決して全て許したわけじゃないけれど、それでも家族は見殺しにはできない」と発言するのも、また別の意味に印象に残りました。(20代・男性)
『ノーゲーム・ノーライフ』リク、空
・絶望にひれ伏し絞り出した声の感情のゆらぎの演技が記憶に強く強く残っています(30代・男性)
・演技の振り幅が大きく空というキャラクターがより魅力的になっていると感じます。(30代・女性)
・松岡さんのカッコ良さ可愛さ面白さがつまったキャラクターでした そして松岡くんのファンになったきっかけでもあるキャラです!(10代・女性)
・松岡さんの迫真の演技が本当に素晴らしく、圧倒されました。
リクは、本当に不幸というか、人を自分の指示で死へ追いやったり、一人で何もかも背負い込んでしまい人には言えない辛さや痛みを持っています。
それを事細かく松岡さんは表現してくださっています。
女の子と触れ合うことにより、今まで忘れていた人間らしさを少しずつ取り戻して成長していくところも感動で涙なしでは見られませんでした。
又続編があることを祈っています。(30代・女性)