映画『わたしの幸せな結婚』目黒蓮さん（Snow Man）×今田美桜さん×塚原あゆ子監督によるビジュアルコメンタリーダイジェスト公開！

映画『わたしの幸せな結婚』はシリーズ累計発行部数 700万部（2023年4月時点／電子書籍、コミックの数字含む）を超える超人気原作を「アンナチュラル」「最愛」などのドラマで知られる塚原あゆ子監督が実写映画化。

純度 100%の傑作純愛ラブストーリーは 2023年3月に公開され興行収入 27億円を超える大ヒットを記録しました。

そしてこの度、9月27日（水）のBlu-ray＆DVD発売に先駆けて、豪華版の映像特典ビジュアルコメンタリーのダイジェスト映像が公開となりました。

文明開化もめざましい近代日本。帝都に屋敷を構える名家の長女・斎森美世は実母を早くに亡くし、幼い頃から継母と異母妹から虐げられて生きてきた。すべてを諦め、日々耐え忍んでやり過ごすだけの彼女に命じられたのは、美しくも冷酷な軍隊長・久堂清霞との政略結婚だった。数多の婚約者候補が逃げ出したという噂の通り、清霞は美世を冷たくあしらう。しかし逃げ帰る場所さえもない美世は、久堂家で過ごすうちに、清霞が実のところ悪評通りの人物ではないことに気づいていく。そして清霞もまた、これまでに言い寄ってきた婚約者たちとは違うものを美世に感じ、いつしか互いに心を通わせ、それぞれが抱いていた孤独が溶けていく。「望んでしまった…少しでも長く、この人と居たいと。」しかしその頃帝都では、不穏な【災い】が次々に人々を襲う。清霞はその最中で国を司る帝から、国民の盾となることを命じられる。命を賭して戦う清霞。その身を案ずる美世。しかしその【災い】の影には、思いもよらぬ陰謀が渦巻いていた。任務を全うする清霞の背後で、美世にも魔の手が迫る。やがて残酷な運命が、容赦なく二人を切り裂いていく―願うのはたったひとつ、あなたの幸せ。作品名わたしの幸せな結婚（実写...

ビジュアルコメンタリーダイジェスト版特別公開

　
本編を観ながら目黒蓮、今田美桜、塚原あゆ子監督が撮影時のエピソードを明かしていくビジュアルコメンタリー。撮影が始まり「終わってから話せてなくて褒め時を逃していた...褒めよう!」と口にする塚原あゆ子監督と、「褒められる」という期待に笑みがこぼれる目黒と今田、和やかなムードで収録がスタートした。

今田の「（目黒の長髪の）髪さばきがすごい」という一言に「本当にアクションのときは、あっちにきたりこっちにきたりで大変だった」と苦労を語る目黒。屋敷のシーンが映し出され、監督から「今のところ撮り直したい...、今ならもっとうまくいくと思いませんか?」と問いかけられた目黒は、「全部にそう思う」と即答したもののややあって「塚原さん、今日は褒めるっていう約束じゃないですか...」とツッコミをいれ、その後、監督から表情を褒められると、満面の笑みでガッツポーズを見せていた。このほかにも、各々が好きなシーンやこだわったシーン、そして撮影時に苦労したことが次々と明かされ、終始和やかな雰囲気で撮影は進んでいく。

終盤「やってよかったと思ってくれていますか?」という監督からの問いかけには、二人とも大きく頷き、「やってよかったなんていうレベルじゃないです」(今田)、「役者人生的にもかなり大きかったです」（目黒）と充実の表情を浮かべていた。

このビジュアルコメンタリーはBlu-ray&DVD豪華版(3枚組)初回生産限定版にてお楽しみいただけます。