『LATCH』づくしの空間に田丸 篤志さん&高塚 智人さん驚愕! 投票に悩むのも楽しみのひとつ。『STATION IDOL LATCH!』エキメン総選挙 アニメイト投票所に訪れたおふたりにインタビュー
ふたりのアニメイトの思い出
――アニメイト池袋本店は3月にグランドオープンしたばかりですが、実際に訪れてみていかがでしたか?
田丸:リニューアルしてからは初めて来たんです。今回は1階しか見られていないのですが、『LATCH』が展開しているスペースの大きさを見て「この規模感はなかなかないな」と。リニューアル前のアニメイト池袋本店には、お客さんとしてアクスタを保護するケースを買いに行ったことがありました。同業の方から「良いのがあるらしいよ」と聞いて。
高塚:へえ! 僕もリニューアルする前に、自分の関わっているコンテンツのグッズを買いに来たことがあったんです。リニューアルしてからはイベントスペースを何度か使わせていただきました。
直接イベントスペースに入ってしまったので、店舗内がどんな雰囲気なのかは分からなかったんですが、そのコンテンツのキャストの方が自分の参加しているコンテンツのフェアを見に行っていて。そうしたら「とんでもない列になってた!」と。
――今日も朝から行列でしたね。
高塚:はい、これだけ大きなスペースにも関わらず行列ができるってすごいことだと思うんです。ようやくお客さんの規模感と建物の規模感が合ったのかなと……。アニメイト秋葉原にはしょっちゅう行ってるんですよ。秋葉原店はエレベーターが行列になるから大きくなってくれたら嬉しいな(笑)。
――秋葉原店には何を見に行かれているんですか?
高塚:自分が携わっていたり、自分がファンだったりするコンテンツのグッズが発売されるたびに行っています。 いつも行くルートのひとつですね。
――田丸さんは他の店舗に行かれたことはありますか?
田丸:昔は大宮店、川越店によく行っていました。僕、埼玉県の川越出身なんですけども、大宮でバイトしていた時期があって、一番行きやすい店舗が大宮店でした。仕事を始めてからは、僕の誕生日近くに大宮店でコーナーを作ってくださったことがあったんです。埼玉出身だからだと思うんですけど、直接見に行って店員さんに話しかけて、コメントを書かせていただいたことがあります。
――田丸さんが直接ですか!? 周囲の皆さんが驚かれていたのではないでしょうか。
田丸:店員さんに「声優の田丸と申します。コメントを書かせていただきたいのですが、店長さんいらっしゃいますか?」と聞いたら「え?」って顔をされていました(笑)。そうしたら店長さんを呼んできてくださって、お話しさせてもらって。嬉しかったですね。
――おふたりはアニメイトに縁があるんですね。そんなおふたりがアニメイトを活用して『LATCH』を盛り上げるなら、どのような施策をしてみたいですか?
田丸&高塚:う〜ん……!?
田丸:どうしようかなぁ……。
高塚:すでに十分すぎるくらいいろいろなことをやっていただいているので……なんだろうなぁ。店員さんにTシャツを着てもらうとかでしょうか。スタッフさんにそれぞれ駅のTシャツを着てもらうっていう。
田丸:あ、それは良いね! 面白そう。
――今回はそれぞれの駅にあるアニメイトから応援メッセージの書かれた色紙が届いているのも面白い施策だなと思いました。
田丸:そうですね。『LATCH』に関しては山手線ということもあって、駅から外れてしまう店舗もあるとは思うんですけど、新宿にもありますし。
高塚:駒込駅近くにも「アニメイト出張店」みたいなブースを作っていただくというのも面白そうです。
田丸:いろいろなことができそうだよね。僕はなんだろうなあ。アニメイトさんの看板をウグイス色に変えてもらうとか? ハイパー大規模なキャンペーン(笑)。
高塚:「アニメイト、変わったのかなぁ?」ってなるかもしれませんね(笑)。
田丸:それにします(笑)。