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マンガ・ラノベ
「DEATH NOTE EXHIBITION」東京会場フォトレポート|生原画で辿る壮絶な頭脳戦! 20年の歴史と原作愛を詰め込んだ圧巻の展示を堪能しよう
2023年9月8日(金)〜10月9日(月・祝)にアニメイト池袋本店8F・Space Galleriaで開催中の「DEATH NOTE EXHIBITION」。
漫画『DEATH NOTE』の連載開始20周年を記念した本イベントは、貴重な生原画や「月(ライト)の部屋」を再現したフォトスポットなど、見どころ満載の内容となっています。
展示を通じて蘇る夜神月とL、ニア&メロの壮絶な頭脳戦……。本稿では、20年の歴史と作品への愛が詰め込まれた本イベントのフォトレポートをお届けします!
実物のデスノートは存在感抜群!
エントランスを抜けた先に待っていたのは、原作を基に緻密に再現された実物のデスノート。シンプルな装丁にもかかわらず、異様な存在感が感じられます。
バックには本編の名シーンをピックアップしたダイジェスト映像が流れており、早くも作品の世界観に引き込まれること間違いなし!
「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という衝撃の設定が話題を呼んだ本作。生原画を通じて、その歴史を辿る旅路がここから始まります。
『DEATH NOTE』の物語を詰め込んだ原画展示
本イベントでは、物語の流れに沿って生原画が展示されています。久々に触れる方でも、会場を巡りながらストーリーを思い起こすことができるはず。
夜神月がデスノートを拾い、死神・リュークと邂逅する「デスノートとの出会い編」。最大のライバルであるLと頭脳戦を繰り広げる「月とL編」。
そして、Lの後継者のニア&メロが登場するクライマックス「月とニア&メロ編」まで、原作を余すところなく網羅しています。
小畑先生の熱量を感じる筆使いは必見。大場つぐみ先生が生み出した数々の名台詞にもニヤリとできるでしょう。