声優・石田彰さん、『銀魂』『機動戦士ガンダムSEED』『昭和元禄落語心中』『新世紀エヴァンゲリオン』『文豪ストレイドッグス』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2023 年版)
11月2日は、声優・石田彰さんの誕生日です。おめでとうございます。
石田彰さんは、『銀魂』桂小太郎や『機動戦士ガンダムSEED』アスラン・ザラ、『昭和元禄落語心中』有楽亭八雲/菊比古、『新世紀エヴァンゲリオン』渚カヲルなどのキャラクターを演じている声優さんです。
そんな、石田彰さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・石田彰さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
目次
- まずはこちらのキャラクターから!
- 『ペルソナ3』主人公/結城理/望月綾時
- 『最遊記』猪八戒/天蓬元帥
- 『文豪ストレイドッグス』フョードル・D
- 『新世紀エヴァンゲリオン』渚カヲル
- 『昭和元禄落語心中』有楽亭八雲/菊比古
- 『機動戦士ガンダムSEED』アスラン・ザラ
- 『銀魂』桂小太郎
- 誕生日(11月2日)の同じ声優さん
- 誕生日記念 代表作アンケート募集中
まずはこちらのキャラクターから!
『戦国BASARA』竹中半兵衛
・半兵衛のもつ優しさや儚さ全てを表現されているから(30代・女性)
『鬼滅の刃』猗窩座
・アニメをあまり見ない友人に石田さんの出演作品を聞かれ、答えても、わからないと言われてましたが、「鬼滅の刃」の猗窩座がわからない人はいないと思う。
今後の猗窩座の演技が見れると思うと、想像しただけで胸熱で楽しみでしかたありません。(30代・女性)
『わたしの幸せな結婚』堯人
・初登場は第8話「悪夢と不穏な影と」の冒頭からであるため、他のキャラクター達ほどあまり活躍がなかったものの、かなりの美形で、性格も良さげな感じでした。
実は久堂清霞とは幼なじみで、彼にこれから起きる戦いについて、そして美世に対する良からぬことが起きることを忠告する部分から、とても気遣っている感じがしました。第2期でもどのような活躍するのか、期待しています。(20代・男性)
『STAR DRIVER 輝きのタクト』ヘッド
・秘密結社・綺羅星十字団を率いる謎多き青年で、優しく話しかけて来ては言葉巧みに相手の懐に付け入り籠絡してしまう才能があり、多くの人の人生をかき乱して来た、所謂クズなキャラクターであり、石田さんは悪役をされても、何かしらの事情や苦悩を抱えた背景がある場合が多いのですが、
このヘッドだけは清々しいまでの自分勝手な真性のクズ人間で、そんなどうしようもないヘッドを、そこはやはり芸達者な石田さんならではの妖艶なまでの怪しい演技が滅茶苦茶に素晴らしいです!(30代・男性)
『彼女が公爵邸に行った理由』ヒーカー・デミント
・石田彰さん演じるヒーカーは、「彼女が公爵邸に行った理由」で、レリアナちゃんやノアが住んでいる世界の大神官で、150年以上生きているという、とても不思議なキャラクターです。
アニメで初めてヒーカーが出てきたときは子供の姿だったので、「子供のキャラクターなのかな?」と思いながら観ていたのですが、突然大人の姿になって登場したのでそのときはとても驚きました(笑)。
レリアナちゃんに「お前のおじいちゃんになってやろう」と言ったり、所々で駄々をこねたりするおちゃめな部分もあったりと、本当に150年生きているのかと疑ってしまうような子供っぽさが可愛らしかったです!(10代・女性)
『ペルソナ3』主人公/結城理/望月綾時
・どこか儚くも強さのあるP3主人公の声を石田彰さんがあてて下さってる事、原作のゲームをやっている時からずっと嬉しいです!!
ペルソナ3のリメイクでまた主人公を演じて下さってありがとうございます!!(40代・女性)
・リアルタイムでは拝見できなかったのですが、DVDで観て世界観にはまり一気に見ました。
主人公の人の心を取り戻していく姿、不器用な優しさ、全てが愛おしく感じます。何度観ても飽きない、引き込まれる演技が大好きです。ゲームのリメイク発売を記念して期間限定で映画館で上映してほしいくらいです。(30代・女性)
『最遊記』猪八戒/天蓬元帥
・笑顔の裏の腹黒さの演技が、ゾクゾクするほど素敵でした。(50代・女性)
・三蔵一行のオカン的存在で、気功の使い手、そして怒らせたら一番怖い、猪八戒。優しい声から、少し黒めの声まで、もはや石田さん以外の八戒は考えられないほどシンクロして感じられます。
イベントやオーコメ、ドラマCDでも、気心の知れた仲間たちと楽しく笑っている石田さんを見聞きできて、ファンとしてもとてもうれしい作品です。
原作者の峰倉先生にもお身体を大事にしていただき、今後もお話を紡ぎ続けていただいて、新作アニメのTV版、劇場版、朗読劇などなど様々な展開を続けていただけることを、切にお祈りしております。(50代・女性)