『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』2024年3月1日(金)公開決定! 物語のカギを握る歌姫・ミーナ役で芳根京子さんが声優初挑戦! 交響楽(シンフォニー)の音色に合わせたリズミカルな特報映像も解禁!
映画 第1作目が1980年に公開されて以降、多くの世代から愛されている『映画ドラえもん』シリーズ。
シリーズ第43作目として『映画ドラえもん のび太の地球(ちきゅう)交響楽(シンフォニー)』が、2024年3月1日(金)に公開となることが決定しました。
監督は、『映画ドラえもん のび太の宝島』(2018年)で『映画ドラえもん』シリーズ史上最高興行収入53.7億円という大ヒットを打ち立てた今井一暁さん。脚本は、TVアニメ『ドラえもん』の脚本を数多く手掛ける内海照子さんが担当します。
さらに、デビュー10周年を迎えた俳優・芳根京子さんが、物語のカギを握る歌姫・ミーナ役として声優に初挑戦することも決定。本作で活躍するオリジナルキャラクターたちの姿や、芳根さんの意気込みコメントも到着しています。
そして、交響楽(シンフォニー)の音色に合わせたリズミカルな特報映像も解禁。日常に当たり前のように存在する“音楽”。しかし……もしも地球から音楽が消えてしまったら……!?“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんたちが壮大な物語を繰り広げます。
『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』2024年3月1日(金)公開決定
オリジナルキャラクター発表
ミーナ(声:芳根京子)
海外で音楽活動をしている歌姫。物語のカギを握っている。
《芳根京子:コメント》
幼い頃、予防接種に行くときは、ドラえもんのイラストが描かれている洋服がユニフォームでした(笑)注射が凄く苦手だったので、ドラえもんからパワーを貰っていました。そんな身近な存在であるドラえもんの世界に参加できるのがとても嬉しいですし、実際に会って凄く実感が湧きました!
作中で歌を披露する役どころで少し緊張もありますが、楽しみです。
そして、私自身幼い頃からピアノに触れ、学生時代は青春の全てを吹奏楽に捧げていたので、今回音楽をテーマにし、記念すべき節目の年の作品に出演させて頂けるということで、心を込めて精一杯アフレコ頑張ります!
ミッカ
音楽【ファーレ】に満ちた美しい星「惑星ムシーカ」生まれの少女。のび太のリコーダーを気に入り仲良くなる。
チャペック
ミッカをお世話する惑星ムシーカのロボット。音楽の達人【ヴィルトゥオーゾ】を探している。
『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』作品情報
2024年3月1日(金)ドラえもんたちが奏でる交響楽(シンフォニー)が日本中に響き渡る!
【スタッフ】
原作:藤子・F・不二雄
監督:今井一暁
脚本:内海照子
【キャスト】
ドラえもん:水田わさび
のび太:大原めぐみ
しずか:かかずゆみ
ジャイアン:木村昴
スネ夫:関智一
公式HP:https://doraeiga.com/2024/