アニメ映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』種﨑敦美さん演じる“深窓の御令嬢”龍賀沙代の場面カットを一挙公開!
11月17日(金)に公開となる、アニメ映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』(配給:東映)。今作では種﨑敦美さんが、自分の村から出たことのない“深窓の御令嬢”龍賀沙代を演じます。
このたび、その龍賀沙代の場面カットが一挙公開されました。
種﨑敦美さん演じる“深窓の御令嬢”龍賀沙代の場面カット公開!
今回届いた場面カットは、種﨑敦美さんが演じる龍賀沙代(りゅうがさよ)の登場シーン。
彼女は日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族の御令嬢であり、哭倉村(なぐらむら)から外に出たことがありません。
沙代が草履の鼻緒が切れて困っていたところを、勤め先の帝国血液銀行から密命を背負い、龍賀一族に近づくため村にやってきた水木が偶然声を掛けます。
落ち着いた様子で鼻緒を直す、紳士的な立ち振る舞いの水木。水木が東京からやって来た人間だと知ると、沙代はときめく表情を見せます。
村の外と関わりを持たず東京に憧れを抱く沙代にとっては、知らない世界を知る魅力溢れる男性に映ったのでしょう。
この出会いは“深窓の御令嬢”にどのような心の動きをもたらすのか。この後の展開に期待が募るシーンになります。種﨑敦美は解禁時に自身の子供のころ当たり前のように見ていた作品に出演することにワクワクせずにはいられなかったと喜びを語っています。
オンラインムビチケ情報
さらに、本作のオンラインムビチケが10月20日(金)より発売開始も決定しました! 特典は話題になったポスター画像のデジコンを予定しており、詳細は後日公式Twitterと公式サイトで発表となります。
映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』作品情報
11月17日(金)公開
ストーリー
廃墟となっているかつての哭倉村に足を踏み入れた鬼太郎と目玉おやじ。
目玉おやじは、70 年前にこの村で起こった出来事を想い出していた。
あの男との出会い、そして二人が立ち向かった運命について…
昭和31 年―日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族によって支配されていた哭倉村。
帝国血液銀行に勤める水木は当主・時貞の死の弔いを建前に野心と密命を背負い、また鬼太郎の父は妻を探すために、それぞれ村へと足を踏み入れた。
龍賀一族では、時貞の跡継ぎについて醜い争いが始まっていた。
そんな中、村の神社にて一族の一人が惨殺される。
それは恐ろしい怪奇の連鎖の始まりだった。
鬼太郎の父たちの出会いと運命、圧倒的絶望の中で二人が見たものはー
原作
水木しげる
キャスト
関俊彦 木内秀信 種﨑敦美 小林由美子 白鳥哲 飛田展男 中井和哉 沢海陽子 山路和弘 皆口裕子 釘宮理恵 石田彰 古川登志夫 / 沢城みゆき 庄司宇芽香 松風雅也 / 野沢雅子
スタッフ
監督:古賀豪
脚本:吉野弘幸
音楽:川井憲次
キャラクターデザイン:谷田部透湖
美術監督:市岡茉衣/色彩設計:横山さよ子
撮影監督:石山智之
製作担当:澤守洸 堀越圭文
配給:東映
制作:東映アニメーション