10/28更新のアニメイトタイムズプレイリストは【Get Wildだらけ】の特集! TM NETWORKはもちろん羽多野渉さん、緒方恵美さんや影山ヒロノブさんなど様々なアレンジでお送りする全8曲「Get Wild」を紹介
音楽ストリーミングサービス「Spotify」で展開中の、アニメイトタイムズ編集部がお届けするプレイリスト「アニメイトタイムズ プレイリスト」。
10/28更新分では、『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』の興行収入10億円突破を勝手にお祝い! エンディングテーマ「Get Wild」縛りで全8曲をピックアップしました。
本家TM NETWORKはもちろん、小室哲哉さんも在籍するglobeや羽多野渉さん、緒方恵美さん、影山ヒロノブさんらがカバーする千差万別な「Get Wildだらけのプレイリスト」をお楽しみください!
▼Spotify「アニメイトタイムズ プレイリスト」
10/27更新分の楽曲を簡単にご紹介!
Get Wild
歌:TM NETWORK
1曲目は本家TM NETWORKの「Get Wild」からスタート。1987年リリースという約35年前の楽曲ですが、「Get Wild退勤」といった言葉がSNS上でブームを起こす、今でも色褪せない名曲です。
また、様々なアレンジ・バージョンがあることでも有名で、2017年には「Get Wild」のみで構成されたアルバム「GET WILD SONG MAFIA」も発売されました。
Get Wild
歌:羽多野渉
小室哲哉サウンドへの愛を感じるアレンジの羽多野渉さんのカバー。宇都宮隆さん(TM NETWORKボーカル)のライブにも参加している方や、本家のギター NETWORKでずっと演奏されてきた方が参加するなど、TM NETWORK愛に溢れるカバーになっています。
Get Wild
歌:緒方恵美
緒方恵美さんのデビュー15周年を記念して、ご自身が声優として出演したアニメ作品や思い入れのあるアニメ作品の主題歌をカバーした2007年リリースのアルバム「アニメグ」収録楽曲。ギターとシンセサイザーが激しく鳴り響く、デジロック調のアレンジがカッコいいカバーになっています。
Get Wild
歌:globe
小室哲哉さんのユニットglobeによるカバー。ボーカルKEIKOさんの力強い歌声と、マーク・パンサーさんのラップが入ることで、TM NETWORKとは異なる小室哲哉サウンドの「Get Wild」に昇華されています。ちなみに本作が収録されたアルバム「15YEARS -BEST HIT SELECTION-」のジャケットは、『シティーハンター』の原作者・北条司先生がシティハンター調でglobeのメンバーを描き下ろしたものになっています。
Get Wild
歌:玉置成実
サビのアレンジが他のカバーにはない印象残す玉置成実さんバージョン。原曲の雰囲気を残しつつハウス・ダンス・ナンバーにアレンジしたのは、なんと小室哲哉さんご本人。当時、現役女子高生だった玉置さんの伸びやかな歌声も印象的です。
Get Wild
歌:MIYAVI
日本を代表する“サムライ・ギタリスト”であり、モデルや俳優としても活躍するMIYAVIさんによるカバー。原曲ではシンセサイザーだった冒頭のフレーズがギターにアレンジされるなど、ハスキーなボーカルと合わさって正にMIYAVIさんにしか作れない「Get Wild」に仕上がっています。
Get Wild
歌:影山ヒロノブ
日本を代表するアニソンシンガーである影山ヒロノブさんは、ご自身のライフワークにされている「アコースティックスタイル」でカバー。アコースティックスタイルといっても影山さんらしい熱さは全開で、要所で入るシャウトが気持ちを高めてくれます。
Get Wild
歌:クレモンティーヌ
今回のプレイリストのラストを飾るのは、フランス人歌手のクレモンティーヌさんによるボサノヴァ・アレンジ・カバー。原曲の日本語部分はフランス語に訳されていて、知っているはずの「Get Wild」が新鮮に聴こえます。
ちなみにこのカバーが収録されているアルバム「続アニメンティーヌ」には、「残酷な天使のテーゼ」や「お料理行進曲」などのカバーも収録されているので、いつもと違うアニソンを聴きたい方にお勧めです。
「Get Wildだらけのプレイリスト」いかがでしたか? 同じ「Get Wild」でも歌う人やアレンジによって、まったく違う印象を受けたと思います。今回紹介した楽曲以外にも、まだまだ様々なアレンジの「Get Wild」があるので、自分好みの「Get Wildだらけのプレイリスト」を作ってみてはいかがでしょうか?