『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』ファン感謝イベント「聖火祭 in 竈火の館」<夜の部>レポート|大森藤ノ先生原案・監修による朗読劇や松岡禎丞さん、水瀬いのりさんら声優陣によるアニメシリーズの振り返りなど盛りだくさんの時間に
声優陣が数々のミッションにチャレンジ!
続いてのミッションは「モンスターを倒してヘスティアを救出せよ」となりました。
こちらは所謂“だるま落とし”で、最上部にいるヘスティアを無事に助け出せれば成功。しかし、使えるのはハンマーではなくヘスティアの胸元を飾っている“例の紐”。これではビクともしないことは明らかなので、いくつかのミッションをクリアして装備をパワーアップしていくことに。
チャレンジしたミッションは「だんだん変わる間違い探し!」「だんだんマッチング!」「断じて間違えず伝言ゲーム!」の3つ。ミッションの略称が全て“ダンまち”になる点も注目でした。
1つめの「だんだん変わる間違い探し!」は、キャラクターたちの服の色やアクセサリーが変化していくなどの難問を次々とクリアしていく声優陣が見られ、装備が例の紐からフライ返しへと進化。
続いて2つめの「だんだんマッチング!」では、会場に集まったファンのみなさんの反応をヒントに、お題として出題されたキャラクター「ヤマト・命」を当てることに。「ベルのことが好きなキャラクターかどうか」「お題となっているキャラクターの担当声優はこの場にいるのかどうか」などの質問をファンのみなさんに尋ねて候補を絞ったことが功を奏し無事成功。今度はフライ返しがピコピコハンマーにランクアップしました。
3つ目は「断じて間違えず伝言ゲーム!」。こちらはお題となったアイズ・ヴァレンシュタインを、自身でイラストに書いて次の回答者へのバトンとしなければなりませんでした。
トップバッターは早見さんで、赤﨑さん、千菅さん、渡辺さん、水瀬さんとバトンを繋ぎ、最終的に松岡さんが誰が描かれているのかを回答することに。松岡さんはアイズではなくリューと回答して残念ながら失敗となってしまいました。しかし、最後までアイズかリューかで悩んだことを明かし、非常に惜しい状況だったことが明らかに。
ここで失敗してしまったのでピコピコハンマーでだるま落としにチャレンジしなければならないのですが、このダルマはピコピコハンマーでどんなに頑張ってビクともしそうにありません。
そのためレベル・ブーストという特異な能力を持つ春姫にちなみ、彼女を演じる千菅さんに“ウチデノコヅチ”を発動してもらい、ピコピコハンマーを本物のハンマーへと強化してもらいました。これによって無事ダルマ落としに成功しヘスティアを救出。次のコーナーへと移りました。