声優・諏訪部順一さん、『うたの☆プリンスさまっ♪』『ユーリ!!! on ICE』『テニスの王子様』『文豪ストレイドッグス』『呪術廻戦』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2024 年版)
『ユーリ!!! on ICE』ヴィクトル・ニキフォロフ
・諏訪部さんにしては珍しく高めのキャラクターボイスが心を鷲掴みにしてきます(50代・女性)
・吐息だけで恋(もしくは類似の感情)に落ちたことを表現した演技は忘れられません(50代)
・王者、レジェンドらしい圧倒的な存在感と、若者らしいお茶目さが同時に表現されていて、フィギュアスケートという競技そのものまで大好きになりました。(40代・女性)
・ヴィクトルは華やかで美しい、加えてコミカルでお茶目というユーモア溢れるキャラであるが、そんな魅力たっぷりのヴィクトルを完璧に表現したのは諏訪部さんだった。
他の声優の声で想像しても、そもそも全く想像されない。諏訪部さんの唯一無二の声だからこそ相応しい!そう私は感じた。(20代・女性)
・育児生活が長く自分の楽しみのためにアニメを観るなんて時間がなかなか取れなかった日々にある日飛び込んできた艶のある美声、それが諏訪部さん演ずるヴィクトル・ニキフォロフでした。
「ユーリィ!今日から俺はお前のコーチになる!」差し伸べられた右手に心臓を鷲掴みにされたままです。(50代・女性)
・諏訪部さんの声とキャラクターのイメージがとてもマッチしていて、艶やかな声で喋ったかと思えばおどけてかわいい感じになる…諏訪部さんすごいなと思い、一気に作品にハマりました。
もともと魅力的なキャラクター、作品ではありましたが、諏訪部さんが演じられたことであの色っぽさ、チャーミングさがでたのだと思っています(30代・女性)
・格好良い印象が強い諏訪部さんですが可愛いヴィクトルの演技で諏訪部さんの魅力を再確認しもっともっと大好きになりました!
ユーリ!!! on ICEは人生TOP3に入る大好きで大切なアニメですが諏訪部さんが参加されていなければユーリに出会えていなかったかもしれません。
ユーリでは色んな諏訪部さんに会えるのでとっても嬉しいです。(40代・女性)
・諏訪部さんと言えば「俺様キャラ」が王道だった中、ユーリ!!! on ICEのヴィクトルはそれまでの俺様とは違い優しいトーンでの喋り方が印象的でした。
勿論、ヴィクトルの設定・キャラ的に自信に満ちた喋りのシーンもあって、そこにはブレもなくどちらもヴィクトル・ニキフォロフだな、と。
そんな中、第10話のラスト、吐息だけで感情を表されたあのシーンは圧巻で、もうあの演技は諏訪部さんじゃなきゃできない!
そして私が諏訪部さんに完璧に陥落した瞬間でもありました...。(40代・女性)
・元々ディーンフジオカさんのファンで、オープニング曲を歌うとのことから、アニメ本編は興味なく観ないつもりが、そのまま何となく観てしまい、ひと通り観た後すぐまた繰り返し見てしまいました。
私が諏訪部さんに興味をもった最初の作品、キャラクターです。
回を追うごとにヴィクトルという人物の魅力が増していき、毎週の楽しみになっていました。
当時生きていることが辛かった私に、「生きているとこんなに楽しいことがあるんだと」教えてくれた諏訪部さんには、本当に感謝しています。(40代・女性)
・男子フィギュアスケート世界選手権5連覇中のリビングレジェンド。
あらゆるものに満たされてるように見えても心の奥底に満たされないものがものが澱のように溜まった挙句、日本の自称冴えないフィギュア選手の元に突然やってきてコーチを始める天才故に天真爛漫な人物。
ある時は尊大で時にチャラかったり人間心理に驚くほど疎かったりして周囲を振り回すが、だんだんコーチに徹して引いて考えることを覚え、生徒に逆に振り回されて心理的などん底を味わいつつも相手を奮い立たせ、回を重ねるごとにだんだん人間らしさを取り戻していく演技は素晴らしい。(50代・女性)
・諏訪部さんといえば、どの年齢のキャラクターにも理性的で落ち着いたセクシーなイメージを与えてくれ、そこに強い魅力を感じていたのですが、
ユーリオンアイスのヴィクトルを演じた際にはリビングレジェンドと呼ばれるほどの偉大なスケーターらしい成熟した隙のない大人の演技と同時に、私生活ではマイペースで自由きままに振る舞い、勝生勇利の実家の温泉施設の館内着を着て無防備に過ごしたり、呑んだくれては周りを巻き込んで大騒ぎしSNSを賑わす、
それまで諏訪部さんの演じた代表作では出会えなかったようなとんでもなくキュートな演技がたくさん見られて、新たな諏訪部さんの魅力を感じてしまい夢中になりました!(40代・女性)
・昨年コメント採用していただきましたが、このチャーミングなリビングレジェンドを、これだけ魅力的なキャラにしてくださったのは、諏訪部さんの演技とお声あってのことだと思っています。
最初はやりきれなさや閉塞感のようなものを感じていたヴィクトルが、勇利くんと出会って生き生きとする様や、氷上の皇帝ならではの自由奔放さなどなど、どのシーンもどのセリフも、今でも鮮やかに思い出せるほど印象的です。
そして、例年このアンケートに答えるたび、ブルーレイレコーダーに残してある録画を見始めてしまうのも、お約束となりつつあります(笑)。
まだ見たことのない方にも、ぜひ食わず嫌いせずご覧になっていただきたい作品です!(50代・女性)
・すべてを手に入れた「リビングレジェンド」と称される男(ロシア人)が、その華麗な経歴の裏で長年擦り減らし続けてきた“モノ”を無視できなくなって自分を見失いかけていたときに、勝生勇利という人間に出会い、自分に足りないもの、擦り減らし続けてきた“モノ”をフィギュアスケートという競技と世界観を通して取り戻していきます。
どんなことでも考えるよりフィーリングでそつなくこなせる人間なので、物語前半は人としての未熟さが目立つところもあります。
勝生勇利を通して人として成長していくヴィクトル。そして、ないがしろにしていた“2つのL”(LOVEとLIFE)を取り戻したヴィクトルは、普通では考えられない選手とコーチの二足のわらじを選択します。勝生勇利と一緒だからできることです。
そこに至るまでのヴィクトルの心の機微や葛藤を声に乗せて演じられている諏訪部さん最高です!
何よりも、最終話の最後のシーン!遥々ロシアまでやってきた勝生勇利を迎え入れる感動的なシーンです。
モノローグに乗せてヴィクトルの元へ駆けていく勝生勇利を見つけたヴィクトルは、破顔して1つ幸せそうな溜息を吐くんです!!!!!
そこにもうすべてが込められています!!!!!泣けます!!!!!今こうやって記入しているわたしも思い出して泣けてきました!通勤中なのにどうしよう!でもそれくらい幸せのこもったあの溜息は素晴らしいです!!!!!
その溜息に続く「勇利!!」と勝生勇利を呼ぶ声も絶品です!!!!!幸せしかないです!!!!!
ちょっともう自分でも何を伝えたいのか分からなくなってきてるけど、ユーリ!!! on ICE本当に最高なので、ぜひ観ていただきたい!!
諏訪部さんの声や演技がユーリ!!! on ICEという作品を大いに後押ししています。(30代・女性)