『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』TOHOシネマズ梅田だけの描き下ろしオリジナル看板が期間限定で出現! キッドと平次の“もうひとつの舞台裏看板”が完成
4月12日(金)に公開となる、劇場版『名探偵コナン』第27作目『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』。
本日17日(土)よりTOHOシネマズ梅田にて、限定描き下ろしのオリジナル看板が出現しました!
映画公開記念TOHOシネマズ梅田限定“もうひとつの舞台裏看板”登場!
TOHOシネマズ梅田は、劇場版『名探偵コナン』の全国動員No.1を何度も記録する、まさに聖地。前作『黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』でもコナン愛溢れる多くのファンが訪れNo.1となりました。
そんなTOHOシネマズ梅田に、劇場版の公開記念と関西のコナンファンの皆さんへ感謝を込めて、本日17日(土)より限定描き下ろしのオリジナル看板が出現しました。
看板が設置されているのは本館8F、コンセッション(飲食売店)の上にある横8.8m×縦3.3mの巨大半円型のスペース。
銀幕の舞台裏を背景に、今年の劇場版メインキャラクターである怪盗キッドと服部平次が登場!
第21作目『から紅の恋歌(ラブレター)』から開始した本企画に初登場となるキッドと、本作でついに和葉との恋に進展が…? と期待される平次が互いの劇中衣装を交換して着ている禁断の2ショットは、本編でも見られないパラレルワールドのような世界観で、ここTOHOシネマズ梅田限定ビジュアルです。
前作の「動員No.1」ともとれるように人差し指を口に当て、イタズラな笑みでシーッという内緒ポーズをしたキッドの秘密にも注目が集まる本作。
試写会をキッドに盗まれたことで、例年以上に劇場での公開を心待ちにしていただいているファンの皆さまにとって、かたやその舞台裏で彼らがファンの皆さまに楽しんでもらうための余興(?)を準備しているかようなシチュエーションで描かれた看板は、胸アツな展開を感じさせること間違いなしです!
看板概要
名称:劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』もうひとつの舞台裏看板
掲出期間:本日2月17日(土)~4月下旬頃(予定/延長の可能性あり)
場所:TOHOシネマズ梅田本館 8Fロビー コンセッション上スペース(大阪市北区角田町7-10)
看板概要:H3,305(mm)×W8,815(mm) 半円型看板
劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』作品情報
4月12日(金)公開
ストーリー
北海道・函館にある斧江財閥の収蔵庫に、怪盗キッドからの予告状が届いた。今回キッドが狙うのは、幕末を生きた新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀だという。ビッグジュエルを追い求めるキッドが、なぜ刀を狙うのか…?
一方、西の名探偵・服部平次とコナン達も、函館で開催される剣道大会の為に現地を訪れており、犯行予告当日、平次がキッドの変装を見事見破り追い詰めるが…!?
時を同じくして、胸に十文字の切り傷がつけられた遺体が函館倉庫街で見つかる。捜査線上に浮かび上がったのは、“死の商人”と呼ばれ、アジア一帯で武器商人として活動する日系アメリカ人の男。彼は戦時中の軍需産業に深く関わっていた斧江家初代当主が函館のどこかに隠したとされるお宝を探していた。
それは、当時、日本の敗色濃厚だった戦況を一変させるほどの強力な兵器だという噂も…。
そして、そのお宝とキッドが狙う刀はどうやら関係があるようで、刀を狙うキッドに対し、謎の“剣士”の影が迫り…
刀に秘した“真実”が、闇夜を切り裂き、いま月下へと導かれる—
天下分け目のお宝争奪バトルミステリー、ここに開幕—!
スタッフ
原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:永岡智佳
脚本:大倉崇裕
音楽:菅野祐悟
主題歌 :aiko「相思相愛」(ポニーキャニオン)
製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント
配給:東宝
キャスト
高山みなみ(江戸川コナン)
山崎和佳奈(毛利蘭)
小山力也(毛利小五郎)
山口勝平(怪盗キッド)
堀川りょう(服部平次) 宮村優子(遠山和葉) 他
スペシャルゲスト:大泉洋