『VAZZROCK STAGE』Ep3.「君と僕との猫ノート」全21公演が開幕! 夜公演のバラエティー企画「ヨルザンマイ☆」ゲネプロをレポート
『ツキウタ。』シリーズのキャラクターたちが所属するツキノ芸能プロダクションの「VAZZY」と「ROCK DOWN」の2つのユニットを中心に描いた『VAZZROCK』。2021年7月には、芝居パートとダンスライブパートの2部構成の2.5次元ダンスライブ『VAZZROCK STAGE』が上演されました。
そして2024年3月28日よりスタートした待望のEp3.「僕と君との猫ノート」は、星公演、月公演、夜公演の3公演でお届け! 今回、夜公演のバラエティー企画「ヨルザンマイ☆」のゲネプロの模様をレポートします。
仕込み無しのガチゲーム対決「ヨルザンマイ☆」
「VAZZY」「ROCK DOWN」メンバー全員の日常の一コマから物語はスタート。バズロックメンバーの愛すべき同居人・猫のバズとロックにまつわる「猫ノート」なるものが、いつしか「交換日記」になっていた……という話を経て、仕込み無しのガチゲーム対決「ヨルザンマイ☆」の幕が上がります。
なお、「ヨルザンマイ☆」開始前の短い芝居(日替わり)も見どころのひとつ!
「ヨルザンマイ☆」では、大山直助(演:川井雅弘)・白瀬優馬(演:徳井太一)・天羽玲司(演:田中晃平)・立花歩(演:佐藤愛斗)がお客さんを交えたゲーム対決をします。
最初は「かっこいいプロポーズを作ろうゲーム」とのことで、キャストのうちわに書かれた言葉と、会場のお客さんのうちわに書かれた言葉を合わせてプロポーズの言葉を作り、いかにかっこよくまとめられるかを競います。(ポイントが加算されるシステムです)
ゲネプロでは玲司が「渋谷・ゲネプロ・ぐみ・共に幸」、直助が「声がガラガラ・YouTuber・男子・家族になろ〜よ〜」、優馬が「声に効く点滴・唐揚げ・宇宙・宇宙で一番幸せにします」、歩が「渋谷・料理・HOT!・あゆむビームー」のワードを組み合わせ即興でプロポーズの言葉を披露。
そして次はパイナップルゲームが始まります。客席の階段を利用してゲームが開始されるので、ステージ上とはまた異なる距離でキャスト陣の様子を窺うことができました!