『ウルトラマンアーク』戦いの中で操る「剣」と「鎧」を発表、ビジュアル公開!
日本時間2024年7月6日(土)あさ9時から、テレ東系6局ネット発、世界同時期放送&配信がスタートする新番組『ウルトラマンアーク』。
このたび、新ヒーロー・ウルトラマンアークが戦いの中で操る「剣」と「鎧」が発表されました!
無敵の必殺剣「アークアイソード」
中心にウルトラマンアークの目元と同じ輪郭を湛えたアーク自慢の愛刀。顔の前に手をかざすと、アークの両目と額に輝く「アークストーン」と重なり合うように虹色の輝きとともに出現し、敵を斬る。
刃を虹色に輝かせながら電光石火の如く相手を斬り抜く振り向きざまの一閃「アークソードフィニッシュ」をはじめとした抜群の斬撃だけではなく、「アークストーン」と同じひし形のくぼみにユウマの想像力が解き放った「アークキューブ」をはめこむと、アークとソードの輪郭を重ね合わせて発射される光線技「アークソードビーム」など様々な超能力技も発動することができます。
太陽の鎧「ソリスアーマー」
ユウマが子供の頃に思い描いた「たいようのちから」の絵にそっくりの姿が刻み込まれた「ソリスアーマーキューブ」の力を「アークアライザー」で解放することで身に纏う赤き炎の如きアーマー。
胸の「ソリスコア」が輝くと、通常の攻撃をはるかに上回る打撃力と防御力が発揮されるようになる、接近戦が得意なパワーアーマー。「ソリスアーマーキューブ」の力を「アークアイソード」で解放して、超能力技も発動することがでます。
月の鎧「ルーナアーマー」
ユウマが子供の頃に思い描いた「つきのちから」の絵にそっくりの姿が刻み込まれた「ルーナアーマーキューブ」の力を「アークアライザー」で解放することで身に纏う青き月光の如きアーマー。素早さがアップするスピードアーマーで特に空中戦で威力を発揮します。
左手にはフライングディスクのように遠距離攻撃技を投げ放つ「ルーナソーサー」と呼ばれる円形の武器を備えています。
「ルーナアーマーキューブ」の力を、「アークアイソード」で解放して超能力技を発動することもできます。
『ウルトラマンアーク』作品情報
放送開始日:2024年7月6日(土/日本時間)
放送時間:日本時間 毎週土曜日 午前9:00~9:30
国内放送局:テレ東系列6局ネット 他
国内配信サイト:ネットもテレ東、TSUBURAYA IMAGINATION、YouTubeウルトラマン公式チャンネル 他
海外放送局・配信サイト(予定):<中国>Tencent Video、Youku、iQIYI、Bilibili/<香港>ViuTV/ <台湾>MOMO TV/<タイ>Channel7/<インドネシア>RTV/<ベトナム>FPT Play
出演:戸塚有輝 ほか
メイン監督:辻本貴則 ※「辻」は一点しんにょう
シリーズ構成・メイン脚本:継田淳
製作:円谷プロダクション・テレビ東京・電通
あらすじ
とある町、星元市。
市内の獅子尾山には、異彩を放つ巨大な物体がそびえ立っている。「モノホーン」と名付けられたそれは、実は、16年前の事件当時から突き刺さったままの「怪獣の角」だった。
世界各地で怪獣が同時に出現した「K-DAY」と呼ばれるその事件以降、怪獣災害が日常化し、日本では地球防衛隊が武力で怪獣への対処を行う一方、怪獣防災科学調査所・通称「SKIP(スキップ/Scientific Kaiju Investigation and Prevention center)」は、怪獣災害の発生・甚大化を防ぐため、地域に密着して科学調査や避難誘導を行っている。
この「SKIP」が今も調査を続けている「モノホーン」は、「K-DAY」で出現した宇宙獣・モノゲロスの角。
獅子尾山で両親とキャンプ中にモノゲロスの襲来に出くわした当時7歳だった「ユウマ」は、奇跡的に無傷で生還したのを機に怪獣生物学研究の道に進む。辛い過去を持ちながら夢見る「想像の力」をなくさずに成長を遂げたユウマは新人調査員として「SKIP」への入所が決まり、星元市分所へと配属された。
だがそんな矢先、星元市に大規模な怪獣災害が発生。目の前にいる絶体絶命の人たちを「守りたい!」その強くまっすぐな想いが心の底から湧き出した瞬間、「ユウマ」の脳裏に幼い頃に見た光の使者「ルティオン」が語りかける。
「私は君であり、君は私だ…想像力を解き放て!
手の中に現れた神秘の光がユウマの身体を包み込むと、解き放たれた想像の力が光と人とをひとつに結び合わせ、未来を守る光の巨人「ウルトラマンアーク」へと変身! 大切な仲間とともに、ユウマが、そしてウルトラマンアークが、絶やさぬ夢を追いかけていま走り始める!