「高塚智人のくじメイト特番 Vol.2 #1」公式レポートが到着！　高塚智人さんとゲスト・堀江瞬さんがデビュー当時の思い出を語る

2024年6月27日（木）20時に生放送された「高塚智人のくじメイト特番Vol.2 #1」の公式レポートが到着しました！

ゲストとして、高塚さんと同年代で、交流のある堀江瞬さんが出演。同年代ならではのデビュー当時の思い出話をはじめ、サンプルボイスの生収録など、ファンには堪らない放送となりました。

声優の高塚智人（たかつかともひと）さんは、1992年8月25日生まれ、東京都出身。こちらでは、高塚智人さんのオススメ記事をご紹介！

声優の堀江瞬（ほりえしゅん）さんは1993年5月25日生まれ、大阪府出身。『原神』の空〈男主人公〉役をはじめ、『僕の心のヤバイやつ』の市川京太郎役など、人気作品のキャラクターを多く演じています。こちらでは、堀江瞬さんのオススメ記事をご紹介！

「高塚智人のくじメイト特番 Vol.2 #1」公式レポート

一年ぶりとなる『高塚智人のくじメイト特番』。前回の特別番組とくじメイトが共に大好評だったため、番組スタートと同時に待望の第二弾に早速コメント欄が「待ってました！」の声であふれました！

「番組が始まる3秒前に“そういえば”と話しかけてきた」という、ゲストの堀江瞬がさっそく登場。「3秒前はやめてよ」と高塚に言われると、「そういえば今月のラーメン男子（ニコニコ動画内の別番組）ってやったんだっけ？」と堀江はとぼけて見せました。ちなみに今月のラーメン男子は放送休止となっており、二人とも「普段僕らがどれだかニコニコに支えられてきたか……」としみじみ。

実はほぼ同じタイミングでデビューした二人は、堀江が「収録終わりの初対面で、一緒に電車に乗って上辺だけの会話したのを覚えている」というと、高塚も「俺も覚えている。“これから長い付き合いになるかもしれないから、よろしくお願いします”って言いながら解散した時の（堀江の）後ろ姿まで思い出せるよ」と当時を振り返りました。

その後、「一緒に梅原さん(梅原裕一郎)に挨拶に行ったこともあるよね？」と堀江が思い出すも、「あった！でも緊張して全然何話したか覚えてない」と高塚。「あれから何年経った？俺たち30歳越えちゃったよ。よくここまで来たね」「あの頃は一年が長く感じたのに、今ではあっという間だね」とデビュー当時を懐かしむ二人。

そして、話題は高塚のデビュー作でもある『アイドルマスター SideM』のかつての思い出へ。デビュー当時はメンバーと一緒に日々を過ごすことも多かったとのことで、堀江が「リハやった帰りに日高屋行ったり、チーズがたくさん乗ったラーメン屋行ったりしたよね」と話すと「毎日誰かしらSideMのメンバーと遊びに行ったりしてた。懐かしい〜」と高塚も笑顔を見せました。

思い出話に花が咲かせる中、番組恒例の「くじメイト深掘り企画」で今回のくじメイトの魅力をたっぷりとお伝えする次のコーナーへ進行。

くじメイトコンセプト

あなたを想い、あなたのことが好きな年上の彼から甘やかされる体験ができるボイスです。高塚智人さんの、優しく穏やかな大人ボイスを存分にお楽しみください。

【くじメイト】高塚智人のくじメイトVol.2 ～年上彼氏に優しくたっぷり癒されボイス編～

前回、高塚のくじメイトのテーマは「照れすぎ男子とウブな恋愛編」で、年下をイメージしたキャラクター設定でした。しかし、今回のテーマは「年上彼氏」をイメージ。「年上役は得意分野！」と胸を張る高塚に「そうなの？」と目を丸くする堀江。「だって俺年下キャラのイメージないでしょ？」と言うと、「いや年上感もないよ！お前は『同い年オタク』だよ」とキラーワードで返され、スタジオは笑いに包まれました。コメント欄も「第三弾は“同い年オタク”で決定！」と大盛り上がりし、「同い年オタクにひたすら課金を促される、みたいなシチュエーションかな！？」と高塚も満更でもない様子。

くじメイトのシチュエーションは事前にスタッフから候補がいくつも渡され、その中から声優本人が選ぶシステムとなっているそうで、「優しいお兄さんボイスやりたくて、『年上彼氏』を選んだ。聞いている人を優しく癒したいなって思って」と今回のくじメイトに込める思いを語りました。すると、堀江が「今度は俺がシチュエーション決めるわ！“連続殺人鬼になぜかうっかり愛される”とかは？」と悪ノリ。高塚が「いやだよ！お前のくじメイトでやれよ！」と抵抗するも、堀江は「“年上彼氏に優しく癒される”って言うけど、ホントに癒してくれるの？アタイの心はなかなか溶けないよ」と視聴者の心を代弁（？）。高塚が「俺はそんな人たちを救う人間になりたいんだよ！俺が癒すよ！！」と断言すると、堀江も「よくいった！」と称賛し、なぜか熱いムードに包まれました。

機運が高まったところで、ここでB賞の撮り下ろしブロマイドを生撮影。今回のブロマイドは、スタジオなどでばっちり決めた写真ではなく、スマホで撮影したラフなもの。ということで、カメラの腕が良いことで知られる堀江が撮影を担当。「ガチャでSSRが当たったとき」「エスコートしてほしい！」「二人で作るハートのポーズ」などコメント欄のリクエストにも応えながら、個性豊かな指示に合わせ、二人が息を合わせて撮影していきました。写真チェックをした高塚も「うわあ！めちゃくちゃ良い！」と大満足。

そして、スタジオでC賞のサンプルボイスを収録。しかもサンプルは2パターン用意され、視聴者の投票で選ぶことが可能です。今回は圧倒的人気でBに決定。「優しい年上彼氏のちょっと意地悪なボイス」をバイノーマルマイクを使い、色気たっぷりに演じました。

投票で選ばれなかったAパターンも、堀江が特別に声を当ててくれることに。「たっぷり甘やかす年上彼氏」のセリフ……のはずでしたが、なんとアドリブで「連続殺人鬼に監禁されて愛される」というシチュエーションを披露。狂気あふれる熱演と見事なアドリブに、スタジオも視聴者も度肝を抜かれました。

レアな生撮影&生収録を終えたところで、前半戦が終了。後半ではボードゲーム好きな二人が、話題のゲームを実際にプレイしました。

次回の放送は7月25日（木）20時からゲストに井上雄貴を迎えてお届けします。