『白い砂のアクアトープ』放送3周年を記念し、全話無料配信が決定！　ノンクレジットOP／ED映像も公開

沖縄のちいさな⽔族館を舞台に、少⼥たちの夢と現実、孤独と仲間、絆と葛藤が描かれたP.A.WORKS制作のアニメ『白い砂のアクアトープ』。

2021年の放送から3周年を記念し、2024年7⽉14⽇（日）よりインフィニットYouTubeチャンネルにて全話無料配信が決定しました！

あわせて、ノンクレジットOP／ED映像も公開となります。

「――見えた？」くくるは、そっと、がまがま水族館のヒミツを教える。「ここではときどき、『不思議なもの』が見えることがある」夏の日差しが降り注ぐ、沖縄。那覇市内からバスに乗り1時間あまり揺られた先に、その水族館はある。沖縄本島南部、美しいビーチのすぐ脇にある、ちいさな、すこしさびれた「がまがま水族館」。18歳の女子高生・海咲野くくるは、そこでまっすぐ、ひたむきに仕事をしていた。祖父に替わって「館長」を名乗るほど、誰よりもこの水族館を愛している。ある日くくるは、水槽の前で長い髪を揺らしながら大粒の涙をこぼしていた女の子・宮沢風花と出逢う。風花は夢だったアイドルを諦め、あてもない逃避行の先に、東京から沖縄へやってきたのだ。がまがま水族館に流れる、ゆっくりとした、やさしい時間。居場所を求めていた風花は、「水族館で働きたい」と頼み込む。出会うはずのなかったふたりの日常は、こうして動き始めた。しかし、がまがま水族館は、「不思議」と一緒に、「閉館の危機」という大きな問題を抱えてもいた。迫りくるタイムリミットを前に、ふたりは立て直しを目指して動き始める。かけがえのない場所を、あたたかな寄る辺を、守るために。作品名白い砂のアクア...

『白い砂のアクアトープ』期間限定全話無料配信概要

配信チャンネル：インフィニットYouTubeチャンネル

配信スケジュール

2024年7⽉14⽇（⽇）〜9⽉13⽇（⾦）23:59

■2024年7⽉14⽇（⽇）20:00〜
第1話「熱帯⿂、逃げた」
＊アーカイブ：9⽉13⽇（⾦）23:59まで

■2024年7⽉15⽇（⽉・祝）20:00〜
第1話〜第6話
＊アーカイブ：7⽉29⽇（⽉）19:59まで

■2024年7⽉29⽇（⽉）20:00〜
第7話〜第12話
＊アーカイブ：8⽉12⽇（⽉）19:59まで

■2024年8⽉12⽇（⽉・祝）20:00〜
第13話〜第18話
＊アーカイブ：8月26日(月)19:59まで

■2024年8⽉26⽇（⽉）20:00〜
第19話〜第24話
＊アーカイブ：9⽉13⽇（⾦）23:59まで

※URLは順次公開となります

ノンクレジットOP／ED映像公開！

第1クールOPテーマ ARCANA PROJECT「たゆたえ、七⾊」

第1クールEDテーマ Mia REGINA「⽉海の揺り籠」

第2クールOPテーマ ARCANA PROJECT「とめどない潮騒に僕たちは何を歌うだろうか」

第2クールEDテーマ相沢梨紗（でんぱ組.inc）「新⽉のダ・カーポ」

プレゼントキャンペーン実施決定

無料配信を記念して、TVアニメ『⽩い砂のアクアトープ』と共にこの夏を楽しむオリジナルグッズセットを3名様にプレゼントします。

応募⽅法

1：インフィニット公式Xと⽩い砂のアクアトープ公式Xの2アカウントをフォロー

2：対象の投稿をRP

応募期間

2024年7⽉8⽇（⽉）18:00〜7⽉22⽇（⽉）23:59

賞品

何が⼊っているかはお楽しみに！
「⽩い砂のアクアトープ」オリジナルグッズセット：3名様

グッズ例：ケープペンギンのチョコさんフード付きタオル、がまがま⽔族館スタッフポロシャツ、ちびキャラパネル6体セット、ハンドタオル、クリアステッカー、美術スタンド、カラーグラス、ポストカードなど
＊上記グッズが必ず⼊っていることを確約するものではございません。

注意事項

・当選された場合インフィニット公式XよりDMをお送りいたします。
・画像の内容はあくまでもイメージとなり、実物とは異なる場合がございます。
・ご応募は⽇本国内に在住の⽅、かつ発送先は⽇本国内に限らせていただきます。
・ご応募状況についてのお問い合わせに関してはお答えできません。
・お届けした賞品の交換対応は⾏なっておりません。
・発送物の遅配、紛失に関しては責任を負いかねます。
・ご応募いただきました個⼈情報は、プレゼント発送の⽬的のみで使⽤させていただきます。第三者に開⽰することはありません。（法令などにより開⽰を求められた場合を除く）
・賞品はお選びいただくことができません。
・以下のいずれかに該当する場合、当選が無効となる場合がございますので予めご了承ください。/X経由でDMを送ることができなかった場合。/同⼀⼈物による、複数アカウントからのご応募の場合。/ご応募された内容に記載不備があった場合。/転居先が不明、⻑期不在等の理由により配達できない場合。
・転売はご遠慮ください。

『白い砂のアクアトープ』作品情報

あらすじ

「――見えた？」くくるは、そっと、がまがま水族館のヒミツを教える。「ここではときどき、『不思議なもの』が見えることがある」夏の日差しが降り注ぐ、沖縄。那覇市内からバスに乗り1時間あまり揺られた先に、その水族館はある。沖縄本島南部、美しいビーチのすぐ脇にある、ちいさな、すこしさびれた「がまがま水族館」。 18歳の女子高生・海咲野くくるは、そこでまっすぐ、ひたむきに仕事をしていた。祖父に替わって「館長」を名乗るほど、誰よりもこの水族館を愛している。ある日くくるは、水槽の前で長い髪を揺らしながら大粒の涙をこぼしていた女の子・宮沢風花と出逢う。風花は夢だったアイドルを諦め、あてもない逃避行の先に、東京から沖縄へやってきたのだ。がまがま水族館に流れる、ゆっくりとした、やさしい時間。居場所を求めていた風花は、「水族館で働きたい」と頼み込む。出会うはずのなかったふたりの日常は、こうして動き始めた。しかし、がまがま水族館は、「不思議」と一緒に、「閉館の危機」という大きな問題を抱えてもいた。迫りくるタイムリミットを前に、ふたりは立て直しを目指して動き始める。かけがえのない場所を、あたたかな寄る辺を、守るために。