声優
声優・古川慎さん、アニメキャラクター代表作まとめ(2024年版)

声優・古川慎さん、『コードギアス 奪還のロゼ』『吸血鬼すぐ死ぬ』『Paradox Live』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』『DIG-ROCK』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2024 年版)

『夢色キャスト』黒木崚介


・クールで情熱を秘めたキャラ性で、それが伝わる歌声も大好きです。

古川さん誕生日の本日、夢色キャストのアプリがアーカイブとして復活するので2倍嬉しいです!おめでとうございます!(20代・女性)


・以前、ライブでも『HIKARI HIKARU HIKARI』を歌って下さり、印象に残っています。ミュージカルの看板役者役なのですが、本当に相応しい歌声で、大好きです、、!

先日のリリイベでも、1フレーズ歌って下さり、黒木さんのこと大切にしてくださってるんだなと、夢色キャストファンとしても、とても嬉しかったです!(30代・女性)


・黒木さんは基本的にクールで落ち着いたキャラクターで、古川さんの低くて艶のある声をたくさん味わえるキャラクターです。

主人公たちのライバルとして登場するためメインストーリーや黒木さん以外のラブドラマでは冷たい声色であることが多いのですが、一方で黒木さんのラブドラマではいつもからは想像もつかないほど優しくて柔らかい声色になります。

そして黒木さんは飾らないかなりストレートな言葉で愛を伝えてこられる人ですので、ラブドラマでもその他のボイスでもその優しい声色から紡がれるまっすぐな言葉にドキドキできるかと思います。

黒木さんは多くの能力に秀でているいわゆる天才であり、それを軸にラブドラマは展開されていきます。少しだけ明かされるそんな彼のかっこいいだけではない異なる一面もまた、古川さんの演技力も相まって非常に魅力的に描かれております。

それから古川さんは、夢キャスの現場に限らずご自身の名義の活動においても様々な媒体で黒木さんのお話をされております。昨年11月に行われた古川さんご自身名義のライブ「Furukawa Makoto 1st Re-Live “Call” in the BOX」でも黒木さんの持ち曲である「HIKARI HIKARU HIKARI」を歌われており、そのライブの中でも黒木さんのこの曲がアーティストデビューのきっかけになったと語られています。

夢色キャストは古川さんの35歳のお誕生日と同じ日に9周年を迎えました。実は2019年に一度サービスを終了してしまったのですが、10周年に向けて9周年の記念日である2024年の9月29日にアーカイブ版アプリ「夢色キャスト TAKE A CURTAIN CALL」が配信されます。当時の楽曲やドラマ、ボイス等がたくさん見られるかと思いますので、もしご興味を持たれた方がいらっしゃいましたらぜひプレイして頂きたいです。(10代・女性)


『ワンパンマン』サイタマ

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ワンパンマン
趣味でヒーローを始めた男、サイタマ。彼は3年間の特訓により無敵のパワーを手に入れた。だが、あまりに強くなりすぎてしまったゆえに、どんな強敵が相手でもワンパンチで決着がついてしまう。「圧倒的な力ってのは、つまらないもんだ」そんな情熱と毛髪を失った平熱系最強ヒーローの前に、今日も新たな敵が現れる。今日こそ本気が出せるのか!?作品名ワンパンマン放送形態TVアニメスケジュール2015年10月4日(日)~2015年12月20日(日)テレビ東京ほか話数全12話キャストサイタマ:古川慎ジェノス:石川界人音速のソニック:梶裕貴戦慄のタツマキ:悠木碧シルバーファング:山路和弘キング:安元洋貴ゾンビマン:櫻井孝宏タンクトップマスター:小西克幸無免ライダー:中村悠一イケメン仮面アマイマスク:宮野真守地獄のフブキ:早見沙織スタッフ監督:夏目真悟シリーズ構成:鈴木智尋キャラクターデザイン・総作画監督:久保田誓美術監督:池田繁美 丸山由紀子色彩設計:橋本賢撮影監督:伏原あかね編集:木村佳史子音響監督:はたしょう二音楽:宮崎誠制作:マッドハウス主題歌OP:「THEHERO!!~怒れる拳に火をつけろ~」JAMProjectED:「星より先に見つけてあげる」森口博子公開開始年&季節20...

・古川さんを初めて知ったキャラクターなのでやはり外せませんでした!3期も楽しみにしています!(30代・女性)


・普段の感情が表に出ないサイタマ先生とマジシリーズの時の演じ分けが色んな引き出しを持つ古川さんだからこそ出来る演技だなぁと感じました!

またオーディションで古川さんの演技を聞いた時、逆にサイタマ先生はこういう声だと教えられたというエピソードにも納得です…!(20代・女性)


・気怠げで何にも熱を持たない人物の表情をうまく演じ、たまにあるマジになる瞬間に声色が変わるところの演じ分けが、ちゃんとサイタマなのにかっこよさが上乗せされるところが最高に好きです。

サイタマは本来イケメン寄りのキャラなので、表情がしっかり描かれているときはちゃんと感情のある声色になるのも古川さんの技術を感じます。

正直、あそこまで気怠げな声を出せるのは古川さんだけだなと思います。それと、自分の理想の戦いができなかったときの叫び声も情けなさとか残念加減が絶妙で癖になります。(20代・女性)


・ワンパンマンとの出会いは、私がまだ小学生2年生だった頃です。偶然録画されていた「ワンパンマン」のアニメを、『子供向けのあのアニメ』と間違えて見た事がきっかけでした。

始まったのは私が知っている『あのアニメ』とは大きく異なる世界観のお話でしたが、何となくそのまま見続けて、最初は古川さんの演じるサイタマを無気力な主人公なんだな、と思っていました。

ですが、その少しあとにサイタマがジェノスに対して感情的に怒るシーンがあり、無気力な姿とのギャップに心奪われ、連鎖的に「このギャップが出せる声優さん凄い!」と心が踊り、自分の中に初めて演技の道が出来た事を良く覚えています。

その日から私はサイタマとサイタマの演技の虜となり、ワンパンマンを知らない同級生に「ふつうのパンチ!」とじゃれていたこともありました。そんな私も今では10代後半まで成長して、古川さんと同じ道を歩めるように、日々努力を重ねています。

古川さんの演じるキャラクターは間違いなく端から端まで魅力的ですが、その中でもサイタマは私の中で一番の特別です。

私の演技の魂に火をつけてくれた古川さんの今後に、幸多からんことを!!(10代・女性)


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