声優・古川慎さん、『コードギアス 奪還のロゼ』『吸血鬼すぐ死ぬ』『Paradox Live』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』『DIG-ROCK』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2024 年版)
『DIG-ROCK』日暮茜
・ディグロの曲は回を増すごとに難しくなっているのに、たしかにキャラとして歌うことに真剣でいて下さり、これは確かに王様だな、人気バンドだろうなと言う風格を感じさせる歌声が大好きです!!(20代・女性)
・古川さんはキャラによって話し方の癖や歌唱の仕方が全然違うのですがそこがすごく魅力的と思います。
その中でもAKANEは難易度の高いロックサウンドを格好良く歌いこなしていて本当に感動します。
DIG-ROCKも5周年になりこれからのストーリー展開も楽しみです。(40代・女性)
・声も話し方も歌も全てキャラクターの茜のイメージですっっごくかっこいいです!!
歌唱力がある王様のようなイメージのキャラクターなので古川さんにしか出来ないのではないかと思います!! 曲もすごくかっこいいロックです。
最初の頃の茜はかっこよくて完璧なイメージだったのが、お話が進むにつれてかわいい面や不器用な面、実は友情に熱い面も見せてくれてキャラクターの変化を感じる事が出来る古川さんのお芝居がとても好きです。
CDの枚数は多いですがたくさんの人に聴いてほしい作品です。(40代・女性)
・私にとって『DIG-ROCK』日暮茜との出会いは、同時に『声優』古川慎さんとの出会いでもあります。それまで作品やキャラクターを好きになることはあっても、演じ手であるキャストさんを特別意識することはありませんでした。転機となったのが日暮茜というキャラクターです。
初めて見たMVで色気たっぷりの歌声に一聞き惚れし、またドラマ本編を通じて、声を吹き込む古川さんにも強烈に惹かれるようになりました。アカネは表向きは誰よりも王様らしく大胆不敵に振る舞い、他方、身内に向けては誰よりも優しく、無邪気でフランクなある種の二面性をもった人物です。
しかしそれは別人格が存在するというわけではなく、アカネ自身が「周囲に対してどう振る舞うか」という意識の違いによって生まれるもので、どちらも彼の一面であることに変わりはありません。古川さんはその微妙な差を実に自然に演じ分けています。ボーカルとしての歌唱力もさることながら、時に強く、時に優しく語りかける声はファンの胸を打ちます。何より、アカネにとって欠かすことのできない「王」としての威圧感を放つ重厚な低音ボイスは、古川さんだからこそ表現できるものです。
『DIG-ROCK』が発足してはや5年。今でも最高のキャスティングだと思っています。(20代・女性)
『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』白銀御行
・かっこいい場面も、厨二病っぽい場面も上手に表現しているから!(10代・男性)
・ギャグ作品特有の早口、急な叫び声などコロコロ変わる演技が見ていて飽きない(30代・女性)
・演技もキャラ自体もいろんな表情が見えるところ、かっこいいところが素敵だと思います。(10代・女性)
・こんな面白さとラブコメ要素を入れてる作品がないから それを完璧に演技できてる古川さんまじ凄い(10代・男性)
・今でも大好きなキャラクターです。
努力家で秀才の生徒会長ですが、実はヘタレなのに好きな女の子の前ではカッコつけたい!と頑張ってしまう男子高校生を見事に演じられていたと思います。
特にアニメシリーズ4作目の「ファーストキッスは終わらない」での演技は、会長の抱えている悩みの部分の演技が素晴らしかったです。(30代・女性)