アフタヌーン連載『ワンダンス』2025年にTVアニメ化決定! 原作者・珈琲先生より、お祝いイラストとコメントが到着
アフタヌーン(講談社)にて連載中の漫画『ワンダンス』が2025年にTVアニメ化決定!
発表に合わせ、原作者の珈琲先生よりお祝いイラストとコメントが到着しています。
また、公式SNS及び公式サイトがオープンし、公式X(Twitter)ではアニメ化を記念して珈琲先生への質問キャンペーンが実施予定です。
『ワンダンス』2025年にTVアニメ化決定! 珈琲先生よりお祝いイラストとコメントが到着
自分の気持ちを上手く表現できない、吃音(きつおん)症の高校生・小谷花木(こたにかぼく)が、人目を気にせずダンスに没頭する同級生・湾田光莉(わんだひかり)に惹き込まれ、言葉の要らない“フリースタイル”なダンスの表現に挑んでいく青春漫画『ワンダンス』。
TVアニメ『ワンダンス』の制作は、世代を超えてアニメファンの支持を集める老舗大手のアニメーションスタジオ「マッドハウス」と、VFXやCGなどを駆使したデジタルアニメーションを得意とする「サイクロングラフィックス」が手掛けるほか、BTSなど数々の有名アーティストの振付も担当する世界的ダンサー・RIEHATA氏をダンスプロデューサーに迎え制作されます。
またアニメ化を記念して、原作者の珈琲先生よりお祝いイラストとコメントが到着。イラストは小谷花木と湾田光莉の躍動感あふれる2ショットと、イエローを基調としたスタイリッシュなデザインが『ワンダンス』らしいクールな仕上がりになっています。
珈琲先生 コメント
漫画は音が出ないし動きもしない。
その代わり、実際のダンスや音楽には無い別の長所がある。
それは「読者の想像力の中で動きや音を補完してもらえる」という点。
場合によってはそれは実際に観たり聴いたりするよりも感動を覚えるかもしれない。
今回映像化するにあたって、ある程度実際に動きと音が付くことになる。
そこで現実的に忠実な見え方を再現しようとすると、漫画の映像化という意義があまりなくなってしまう気がするので、実験性、即興性をもってケレン味たっぷりに遊んでいただき、想像してなかったような映像を作り上げていただけたら大変嬉しいと思います。
皆さんにも楽しんでもらえたら嬉しいです。
『ワンダンス』作品情報
■2025年放送開始
イントロダクション
自分の気持ちを上手く表現できない、吃音(きつおん)症の高校生・小谷花木(カボ)。
そんな彼が惹かれたのは、周りの目を気にせずダンスを追い求める同級生・湾田光莉(ワンダ)。
“なんか、自由になれる感じがするー”音楽によって引き出される、感情、生い立ち、コンプレックスー
言葉の要らない“フリースタイル“な表現を求めて、未経験のダンスの世界に挑む!
スタッフ
アニメーション制作:マッドハウス×サイクロングラフィックス
ダンスプロデューサー:RIEHATA
原作:珈琲「ワンダンス」(講談社)
関連リンク
■TVアニメ『ワンダンス』公式サイト
■TVアニメ『ワンダンス』公式X(Twitter)
■TVアニメ『ワンダンス』公式TikTok