朗読ではラップバトルが勃発！　住人も巻き込んだバトル尽くしの熱い1日に！　ミュージックレイン3期生の相川奏多さん、橘美來さん、夏目ここなさん、日向もかさん、宮沢小春さんによる「日々荘3号館～灼熱のバトルロワイヤル～」夜の部レポート

住人さん同士のバトルがアツかった「みんながバトル！ 私たちの ito」

ゲームが続き、次はアークライトゲームズの協力型ゲーム「ito」を元にした企画に挑戦です。

ルールは、手札の数字をお題に沿った言葉で例えて遊ぶというもの。たとえば、「かわいいもの」で「100」だったら、相川さんの場合、最大級に溺愛している「飼い猫のラウレア＆リノちゃん」。「人気の和食」の「10」だったら、橘さんは「おひたしに載ってるゴマ」のように、具体的な数字を使わずに手札の大小を表現しなくてはなりません。

そしてこのコーナーは住人さん参加型で、入場時に配られた紙に数字を書いて、ピッタリ、もしくは数字が近かった人が勝ち残り。最終的に残った1名に、本イベントのグッズのカードに、サインが入ったものがプレゼントされます。

1問目は「コンビニの人気商品」。数字が書いてあるカードを5人が確認すると「ふーん」というどっちつかずの反応。代表の橘さんは「スイーツのフィルムを開けた時にフィルムがベタッとなるやつ」、日向さんは「ホットスナックではなくなったホットスナック」と答えました。

2人の答えを聞いて住人さんが数字を紙に記入し、紙を掲げながら立ち上がり5人へ見せる形に。5人側の答えは「15」で、なんと10名近くの住人さんがピッタリで勝ち残りました。

勝ち残った人を対象に2問目「あったら嬉しい能力」を出題。夏目さんは「汗が超止まらなくなる能力。最終的には脱水症状になる」、宮沢さんが「3歩に1回ガムを踏む」と発表すると、日向さんは「やだー！」と絶叫。なんと1名の方が「5」をピッタリで答え、会場は大歓声、拍手喝采！　

この後も再び全住人さんを対象に第2ラウンドも開催。同じ数字を書いて残った住人さん2人が、じゃんけんでバトルをするというアツいシーンが見られました。