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『花笑む彼と & bloom』発売記念イベントに木村良平さん、古川慎さん、田丸篤志さんが登壇! キャスト陣が作品にちなんで“好きな花”を紹介! バラエティコーナーでは客席とのシンクロ率を発揮?【イベントレポート】
朗読劇では「Fill Flower」の秋の日常風景が描かれる
ひとしきりメッセージコーナーが盛り上がったところで、続いては朗読劇。
舞台はフラワーショップ「Fill Flower」。そこで働く、東里環(CV:木村良平)・市毛北斗(CV:古川慎)・美波天弥(CV:田丸篤志)の何気ない日常風景が描かれています。
環が主人公と去年の十五夜にお月見デートをし、秋の七草を一輪挿しのフワラーベースに入れて魔法陣みたいに並べたと嬉々としながら話していると、七草の名を読み上げ知的に話を深掘りしていく北斗の姿が。さらに、グラスブーケの参考にと環と天弥へ、彼女に贈るなら何の花がいいかと尋ねると、「はいはーい! 俺はやっぱピンポンマムです!」(東里)、「俺はワレモコウ……ですかね」(美波)と答え、各々の花の特徴や花言葉を紹介していきました。
また、天弥から北斗へ同じ質問がされると「パンパスグラスだな。お化けススキとも言われているんだ」と一言。「お化けススキ! そう聞くとハロウィンにも合いそう!」(東里)、「ドライフラワーにも向いていますし、秋の間長く楽しめるのもいいっすね」(美波)とフラワーショップの店員らしいトークが繰り広げられ、和気あいあいとした雰囲気が漂っていました。