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『映画はたらく細胞』ハロウィンパーティ公式レポート!

実写映画『はたらく細胞』ハロウィンパーティに永野芽郁さん・佐藤健さん・DJ KOOさんが登壇! 赤血球・白血球に仮装したエキストラたちが熱いダンスを披露

12月13日(金)公開となる、実写映画『はたらく細胞』。10月31日(木)稲荷橋広場にて、<映画『はたらく細胞』ハロウィンパーティ>が実施されました。

赤血球を演じる永野芽郁さん、白血球(好中球)を演じる佐藤健さんといった主演の2人に加え、先日追加キャスト・神経細胞役として解禁されたDJ KOOさん、そして赤血球、白血球に仮装したエキストラたちがダンスを披露! アドレナリン爆発のイベントになりました。

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実写映画 はたらく細胞
映画史上最“小”の主人公・・・その名は、細胞!人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。高校生・漆崎日胡(芦田愛菜)は、父親の茂(阿部サダヲ)と2人暮らし。まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。親子でも体の中はえらい違いだった。仲良し親子のにぎやかな日常。しかし、その体内への侵入を狙う病原体たちが動き始める…。漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける!?作品名実写映画はたらく細胞放送形態実写映画シリーズはたらく細胞スケジュール2024年12月13日(金)キャスト赤血球AE3803:永野芽郁白血球U-1146(好中球):佐藤健漆崎茂:阿部サダヲ漆崎日胡:芦田愛菜キラーT細胞:山本耕史NK細胞:仲里依紗マクロファージ:松本若菜血小板:マイカ・ピュヘルパーT細胞:染谷将太肝細胞:深田恭子新米赤血球:板垣李光人先輩赤血球:加藤諒武田新:加藤清史郎...

映画『はたらく細胞』ハロウィンパーティ公式レポート!

まずステージに登場したのは、本作に「神経細胞」役で登場しているDJ KOO。「これから盛り上げまーす! ハッピーハロウィーン!」の掛け声と共に、本作の主題歌「50%」(Official髭男dism)に乗せて、赤血球・白血球に扮した総勢50名のダンサーたちがダンスを披露。

本イベントに特別に招待された観客たちにラムネを投げ歩くハロウィンらしい演出も織り交ぜながら、ド派手なダンス&ミュージックで会場の盛り上がりは早くも最高潮に。続いてDJ KOOが「あの二人を呼んじゃっていいですかー!?カモン!」と呼びかけると、本作W主演の永野芽郁と佐藤健が大歓声の中登場!

永野は「ハッピーハロウィーン!もうすっごく楽しくて、裏で健さんとずっと二人で踊ってました!」とハイテンションで、自身が演じた赤血球のコスプレをした観客を見つけるなり「赤血球を久しぶりに見たよ~かわいい!」と大興奮。

佐藤も「盛り上がりすぎて汗かいちゃって。みなさん寒くないですか、あたたまりましたか?」と笑顔で観客に呼びかけた。

この日、オレンジとブラウンを取り入れたハロウィンらしいコーディネートで、赤血球・白血球をイメージした赤と白のかぼちゃをそれぞれ手に持ち登場した二人。

永野は「健さんが一緒にオレンジ着たいって言ったんですよ!」と早々に“暴露”すると、会場からは悲鳴にも近い黄色い声が!

佐藤は「ハロウィンらしいコスプレも考えましたが、色々考えてこれになりました」と答えつつ、衣装に手をやりながらどこか得意げな表情を浮かべていた。

一方、DJ KOOはギラギラと輝くド派手ファッションを披露しながら、「そのまま劇中で神経細胞役として着ていた衣装なんです!」と明かし、佐藤が「みなさんの体内にも、KOOさんがいるってことですよ!」と煽って会場を盛り上げる一幕も。

さらに佐藤は、「DJ KOOさん演じる神経細胞のシーンが好きなんですよ。台本の打ち合わせのときから『絶対に入れてください』と言っていたぐらい。途中登場がなくなったことがあって、『なぜなくなったんだ』『あのシーンは入れるべきだ』と抗議したんです」と、神経細胞が“推し”であることを告白。

これにはDJ KOOも思わず「嬉しい Do Danceですね!僕の出演は健Do Danceのおかげなんですよ!」とノリノリに!

あらためて神経細胞のシーンを振り返ると、佐藤は「芦田愛菜ちゃん演じる日胡の体内で、いいことがあったり恋愛でキュンキュンしたりすると、KOOさん演じる神経細胞が暴れ出すんです。病気やケガだけじゃなくて、体内ではいろんなことが起きているというのを表現している、素晴らしいシーンなのでぜひ注目してみてください」と呼びかけ、長野は「神経細胞のシーンではサンバが繰り広げられるので、すっごく楽しかったです!」と笑顔を見せた。

そんな神経細胞登場シーンを含め、なんと総勢7500人ものエキストラが登場している本作。

永野は「エキストラの皆さんのお力のおかげで、リアルな細胞たちが描けたと思っております!」と感謝を述べ、佐藤は「白血球役のエキストラさんたちは、毎日集まって白塗りにしてもらって、肌も荒れたでしょうし…白塗りは大変なんですよ、白は200色あるんで!」と語ると、永野がすかさず「出たよ出たよ!」とツッコミ。

佐藤が「芝居の前にどの白にするか調整していました」と語ると、永野が「違うでしょ、時間が経って色が落ちちゃっただけでしょ!」とツッコミを重ね、W主演として息ピッタリな姿に会場も大爆笑!

続いて話題はハロウィンの過ごし方へ。

永野は「私は行事が大好きで、ハロウィンもお仕事の日であっても何かしらするんです。今日も朝から健さんと一緒に取材をさせてもらって、健さんの楽屋にカボチャのマントをかぶって『ハッピーハロウィーン!』って登場したら『うん』って言われました!」と、佐藤のドライな対応について暴露すると、これには佐藤も思わず「朝イチ朝イチ!」と降参の様子。

永野が「どうやって健さんを驚かせようかとワクワクして色々考えて行ったのに『うん』だけですよ、ちょっとやだった!」と返すと、佐藤は「いいね、君は人生を謳歌している、素晴らしい!」と語り会場からも拍手喝采。

DJ KOOは「僕は私服もこんな感じなので、DJ KOOのコスプレだと思われるんですよ。一年中ハロウィンみたいだと、気付かれずに街を歩けます!」とアピールし会場を沸かせていた。

ハロウィンの思い出についての話題では、永野が「メイクが上手な友達にゾンビメイクをしてもらったことがあります」と本格的に楽しんでいたことを明かし、佐藤が思い出について考え込むと、永野が「じゃあ願望というか、どんなハロウィンを過ごしたいですか?」とすかさずフォロー。

佐藤が「永野さんの仮装を見てみたいです」と返すと、永野が「今日見せたじゃん!」とまたキレのあるツッコミを見せ、佐藤が「最高のハロウィンになりました、ありがとうございます!」と返し、W主演の軽快なやりとりに会場からは大きな拍手が沸き起こっていた。

そして、いよいよ12月13日(金)より公開を迎える映画『はたらく細胞』。一足早く完成した作品を観た永野は、「もうほんっとうに面白い!いち観客として純粋に面白くて、それでいて泣けて、観終わった後に自分の体のことを大事にしようと思えます!」と猛烈プッシュ。

佐藤は「大満足です!」と力強く語り、「僕らの演じる細胞は、芦田愛菜ちゃん演じる日胡の体内を守る細胞ですが、日胡がとにかく前向きに一生懸命生きている姿に胸を打たれたし、彼女を守るためにがんばってよかった、頑張りが報われたなと思いました」とコメント。

DJ KOOは「すごく壮大でそれでいてタメになるし感動するし、僕は試写会でマジで泣きました!サイッコ―の映画ですね!最高Do Dance!!」と太鼓判を押した。

イベントの最後には、W主演の二人から映画を楽しみに待つファンたちへメッセージが贈られた。

永野は「本当に面白い映画ができたと思います。出演しているのでストーリーも豪華な俳優さんたちがたくさん出ていることもわかってるのに、すごく楽しくて面白くてもう一回観たいなと思える作品になりました。そして皆さんが大切な人と一緒に、体のことをもう一度考え直そうかなと思っていただけたら嬉しいです。劇場でお待ちしております!」と力強くコメント。

佐藤は「笑って泣ける誰にでも自身を持って進められる王道エンタメ作品になりました。観終わった後に、はたらく細胞たちが私たちの体の中にもいるんだなと思うと、自分のことを少し好きになれる、大事になれる、大切な人のこともより愛おしくなれるみ“観終わり感”だなと思うので、ぜひ劇場に足を運んでください」と堂々アピール。

さらにトークの後は、ステージに赤血球・白血球ダンサーや血小板ちゃんたちも勢揃いし、3人を囲んで敬礼ポーズで記念撮影。ラストは佐藤の「冬は?」の掛け声に観客たちが「細胞!」と応え、DJ KOOが「細胞 DO DANCE!」で締めくくり、会場中のアドレナリン大爆発のハロウィンパーティーは大熱狂のうちに終幕した。

※当イベントは事前招待制になっており、当選者以外の方は会場には入場できないイベントとなります。また、こちらの会場の利用については施設並びに、自治体に申請して許諾を受けて使用する場所になります。

映画『はたらく細胞』作品情報

12月13日(金)公開

イントロダクション

細胞を擬人化したマンガ『はたらく細胞』(清水茜・講談社「月刊少年シリウス」所載)。連載開始から話題沸騰、瞬く間に大人気。アニメ化や多くのスピンオフ作品、関連書籍を生み出すなどその勢いはとどまることを知らず、シリーズ累計発行部数1000万部を超えるメガヒットを記録。

そして今回、ついに実写映画化が実現した。永野芽郁=赤血球・佐藤健=白血球(好中球)のW主演に加え、人間の親子役で芦田愛菜(漆崎日胡)・阿部サダヲ(漆崎茂)をはじめ、山本耕史(キラーT細胞)、仲里依紗(NK細胞)、松本若菜(マクロファージ)、マイカピュ(血小板)、染谷将太(ヘルパーT細胞)、深田恭子(肝細胞)、板垣李光人(新米赤血球)、加藤諒(先輩赤血球)、加藤清史郎(武田先輩)、片岡愛之助(肺炎球菌)、小沢真珠(黄色ブドウ球菌)、新納慎也(化膿レンサ球菌)、そしてSEKAI NO OWARIのFukaseが細胞たちの最強の敵として出演するなど超豪華キャストが勢揃い。

監督はヒットメーカー武内英樹(『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』)。アクション演出は大内貴仁(『るろうに剣心』『幽☆遊☆白書』)。CG制作は日本最高峰の技術を持つ白組が担当。さらに主題歌はofficial髭男dismが『50%』を書き下ろし。日本エンタメ界を代表するドリームチームが、誰も見たことのない独創的でユニークな世界を作り上げる。

映画館だからこそ楽しめる唯一無二の映像体験—笑って泣けてためになる【はたらく細胞ワンダーランド】へようこそ。この冬、あなたの体内が壮大な物語の舞台になる!​

ストーリー

映画史上最“小”の主人公・・・その名は、細胞! 人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。

高校生・漆崎日胡(芦田愛菜)は、父親の茂(阿部サダヲ)と2人暮らし。まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。親子でも体の中はえらい違いだった。

仲良し親子のにぎやかな日常。しかし、その体内への侵入を狙う病原体たちが動き始める…。漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける!?

■出演者:
永野芽郁 佐藤健 / 芦田愛菜 山本耕史 仲里依紗 松本若菜 染谷将太 板垣李光人 加藤諒 加藤清史郎 マイカピュ
深田恭子 / 片岡愛之助 / 新納慎也 小沢真珠Fukase (SEKAI NO OWARI) / 阿部サダヲ

■原作:
清水茜『はたらく細胞』(講談社「月刊少年シリウス」所載)
原田重光・初嘉屋一生・清水茜『はたらく細胞BLACK』(講談社「モーニング」所載)
■監督:武内英樹
■脚本:徳永友一
■音楽:Face 2 fAKE
■製作:映画「はたらく細胞」製作委員会
■制作プロダクション:ツインズジャパン
■配給:ワーナー・ブラザース映画

公式サイト
公式X(@saibou_movie)
ハッシュタグ #映画はたらく細胞

(C)清水茜/講談社 (C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (C)2024映画「はたらく細胞」製作委員会
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