実写映画『はたらく細胞』4週連続で週末動員数第1位を獲得、動員307万人/興収41億円突破! 新たなメイキング写真も公開
メガヒット公開中の映画『はたらく細胞』が、動員307万人/興収41億円突破! 4週連続で週末動員数第1位を獲得しました。
あわせて、新たなメイキング写真も公開されています。
4週連続 週末動員数 第1位! 動員307万人/興収41億円突破!
12月13日(金)より公開を迎え動員・興行収入共に初登場第1位を獲得した本作だが、1月3日~5日の3日間で動員466,189人、興収640,962,320円を記録し、同時期に公開された並み居る新作映画を抑え4週連続で1位を獲得!
累計成績は動員3,072,159人、興収4,129,722,060円を突破! 12月公開映画の中で1位の動員・興行収入となり、2024年冬映画NO.1の成績を記録しました。
年末年始の劇場には、若年層をはじめ、ファミリーからシニア層までまさに老若男女、幅広い客層が訪れたことで4週目の週末興行成績は3週目の成績の110%超となるなど、驚異的なペースで公開からわずか24日間で興収41億円を突破。最終興行収入60億円も視野に入る快進撃を続けており、メガヒット街道をまだまだ爆走中です!
観客もキャストも複数回の視聴をオススメ!
昨年末の公開から正月を迎え、進撃を続けている本作は、「笑って、泣けて、タメになる」ことに加え「何度観ても楽しめる!」と話題に! SNSでは複数回の視聴をオススメする声が続々書き込まれています。
赤血球を演じた永野芽郁さんも、母が本編を鑑賞し「2回目のほうが純粋に感情移入できてもっと面白かった」とリピート鑑賞を推奨していたことを明かしています。
永野と佐藤健さん(白血球(好中球)役)が登壇した本作舞台挨拶でも、観客から自然と「私は7回目!」「12回目です!」など“猛者”たちの熱い声が飛び交い、「毎回どこの映画館でも、観客が最後までしっかり終わるまで観て、エンドロールまで席を立たないのが印象的でした。観終わったあとは映画館の装飾で写真を撮ったり、お子さんが親に内容について話していたりしているんです」との発言まで。観客がW主演二人に感謝する一幕もあり、本作の満足度の高さが伺えます。
本作は、通常版だけでなく4DX版でも上映中! 劇中で日胡(芦田愛菜)が憧れの武田先輩(加藤清史郎)と水族館デートに行き、シャチのショーを見る場面や、日胡の父・茂(阿部サダヲ)が酒を飲むことで体内にアルコールの雨が降るシーンなどは、4DXの水しぶき演出でよりリアルに【はたらく細胞ワンダーランド】への没入感を体験できます。
W主演の永野さんと佐藤さんも、昨年のクリスマスに二人揃って4DX版で本編を鑑賞。
佐藤さんは「遊園地に行くのと同じですから。そしてロマンチックな映画を観ながら楽しめて、4DXは良いとこどりです。監督が4DX版のすべてのシーンに、どれくらい揺れるとか、どのタイミングで水が出るとか、匂いとか、そういったところを全部こだわっています」と大絶賛。
永野さんも「私もアトラクションと映画を一緒に観られている感じがして、すっごく楽しかった! 4DXだけじゃなくて、通常版とかいろんな種類もあるので、ぜひまた大切な人と劇場に行ってみてください」と太鼓判を押し、様々なフォーマットでの鑑賞も強く推奨していました。
興行収入41億円の特大メガヒットを記念して、新たなメイキング写真も到着!
公開された画像は、白血球に扮した佐藤さんと赤血球に扮した永野さんが、血小板役の子役たちに囲まれながら笑い合う微笑ましい撮影合間のオフショット。
メガヒットを笑顔で祝福するような素敵なワンシーンだが、これはNHK連続テレビ小説「半分、青い。」以来6年ぶりの共演にして、長年の仲である二人の息のピッタリあった絆があってこそ。
この二人がW主演を務め、メガヒットまで導いた名コンビっぷりを、是非様々なフォーマットで、何度でも、映画館でご覧ください。映画『はたらく細胞』はメガヒット公開中!
映画『はたらく細胞』作品情報
メガヒット公開中!
イントロダクション
細胞を擬人化したマンガ『はたらく細胞』(清水茜・講談社「月刊少年シリウス」所載)。連載開始から話題沸騰、瞬く間に大人気。アニメ化や多くのスピンオフ作品、関連書籍を生み出すなどその勢いはとどまることを知らず、シリーズ累計発行部数1000万部を超えるメガヒットを記録。
そして今回、ついに実写映画化が実現した。永野芽郁=赤血球・佐藤健=白血球(好中球)のW主演に加え、人間の親子役で芦田愛菜(漆崎日胡)・阿部サダヲ(漆崎茂)をはじめ、山本耕史(キラーT細胞)、仲里依紗(NK細胞)、松本若菜(マクロファージ)、マイカピュ(血小板)、染谷将太(ヘルパーT細胞)、深田恭子(肝細胞)、板垣李光人(新米赤血球)、加藤諒(先輩赤血球)、加藤清史郎(武田先輩)、片岡愛之助(肺炎球菌)、小沢真珠(黄色ブドウ球菌)、新納慎也(化膿レンサ球菌)、そしてSEKAI NO OWARIのFukaseが細胞たちの最強の敵として出演するなど超豪華キャストが勢揃い。
監督はヒットメーカー武内英樹(『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』)。アクション演出は大内貴仁(『るろうに剣心』『幽☆遊☆白書』)。CG制作は日本最高峰の技術を持つ白組が担当。さらに主題歌はofficial髭男dismが『50%』を書き下ろし。日本エンタメ界を代表するドリームチームが、誰も見たことのない独創的でユニークな世界を作り上げる。
映画館だからこそ楽しめる唯一無二の映像体験—笑って泣けてためになる【はたらく細胞ワンダーランド】へようこそ。この冬、あなたの体内が壮大な物語の舞台になる!
ストーリー
映画史上最“小”の主人公・・・その名は、細胞! 人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。
高校生・漆崎日胡(芦田愛菜)は、父親の茂(阿部サダヲ)と2人暮らし。まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。親子でも体の中はえらい違いだった。
仲良し親子のにぎやかな日常。しかし、その体内への侵入を狙う病原体たちが動き始める…。漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける!?
■出演者:
永野芽郁 佐藤健 / 芦田愛菜 山本耕史 仲里依紗 松本若菜 染谷将太 板垣李光人 加藤諒 加藤清史郎 マイカピュ
深田恭子 / 片岡愛之助 / 新納慎也 小沢真珠Fukase (SEKAI NO OWARI) / 阿部サダヲ
■原作:
清水茜『はたらく細胞』(講談社「月刊少年シリウス」所載)
原田重光・初嘉屋一生・清水茜『はたらく細胞BLACK』(講談社「モーニング」所載)
■監督:武内英樹
■脚本:徳永友一
■音楽:Face 2 fAKE
■製作:映画「はたらく細胞」製作委員会
■制作プロダクション:ツインズジャパン
■主題歌:Official髭男dism「50%」(IRORI Records / PONY CANYON Inc.)
公式サイト
公式X(@saibou_movie)
ハッシュタグ #映画はたらく細胞
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