M.ナイト・シャマラン監督の映画『トラップ』ブルーレイ＆DVDに⽇本語吹替版を初収録！　主人公・クーパーの声を小野大輔さんが担当

『シックス・センス』などで知られるM.ナイト・シャマラン監督が手がけ、2024年8⽉に北⽶で公開された映画『トラップ』。

2025年2月26⽇（水）に発売される本作のブルーレイ＆DVD、デジタル配信版に劇場公開時にはなかった⽇本語吹替版が収録されることが決定しました！

発表にあわせて、主人公・クーパーの声を担当した小野大輔さんよりコメントが到着しています。

声優の小野大輔（おのだいすけ）さんは1978年5月4日生まれ、高知県出身。『ジョジョの奇妙な冒険』の空条承太郎役をはじめ、『おそ松さん』の松野十四松役など、人気作品の主役キャラクターを多く演じています。こちらでは、小野大輔さんのオススメ記事をご紹介！

『トラップ』作品情報

STORY

溺愛する娘ライリーのために、彼⼥が今夢中の世界的アーティスト、レディ・レイブンが出演するアリーナライブのプラチナチケットを⼿に⼊れたクーパー。⽗親と会場に到着したライリーは、最高の席に⼤感激。遂にライブが幕を開け、3万⼈の観客が熱狂に包まれる中、彼は異変に気付く。異常な数の監視カメラ、会場内外に続々と集結する警察…普通ではない。⼝の軽いスタッフから「ここだけの秘密」を聞き出すクーパー。指名⼿配中の切り裂き魔についてタレコミがあり、警察がライブというトラップを仕組んだという。だが、その世間を騒がす残虐な殺⼈⻤こそ——優しい⽗親にしか⾒えないクーパーだった！刻々とライブのエンディングが迫るが……。騙すか騙されるか、あなたは罠＜トラップ＞に隠された衝撃の真実を⾒破れるか？予測不能の騙し合いサスペンス！

CAST（声の出演）

クーパー：ジョシュ・ハートネット（⼩野⼤輔）
ライリー：アリエル・ドノヒュー（朝井彩加）
レディ・レイブン：サレカ・シャマラン（⼭村響）
グラント：ヘイリー・ミルズ（⼤⻄多摩恵）
レイチェル：アリソン・ピル（加藤有生子）

STAFF

監督：M.ナイト・シャマラン
製作：アシュウィン・ラジャン、マーク・ビエンストック、M. ナイト・シャマラン
製作総指揮：スティーブン・シュナイダー
脚本：M.ナイト・シャマラン
撮影：サヨムプー・ムックディプローム

⼩野⼤輔さんよりコメント到着

主人公・クーパーの声を演じた⼩野さんは本作について「まったく共感できない。好きにはなれない。なのにずっと彼から目が離せない。演じ切った今も彼のことが気になって仕⽅がない。こんな感覚は初めてかもしれない。」とコメントを寄せています。

数々のキャラクターを演じてきた⼩野さんでも”初めての感覚”というクーパーという男、そして⼩野さんがどのように声でその役柄を表現しているのか、ぜひ吹替版をご確認ください。

ブルーレイに収録の映像特典も注目

ブルーレイには映像特典を初収録！

未公開シーン集に加え、劇中でM.ナイト・シャマラン監督の実の娘、サレカ・シャマランさん演じるレディ・レイブンが歌い上げる「Where Did She Go」のフルライブをあますことなく披露するエクステンデッドライブシーンや、「Ｍ.ナイト･シャマランが仕掛ける新しい"罠"」「レディ･レイブンとしてのサレカ」など本編に加えて、映像特典も⾒逃せない内容となっています。