『さようなら竜生、こんにちは人生』より、第11話「去りゆく人々」先行場面カット&あらすじ公開!
小説・漫画投稿サイト「アルファポリス」にてノベル・コミックス連載中、シリーズ累計110万部突破の『さようなら竜生、こんにちは人生』。同作のTVアニメが、10月からTBSほかにて放送中です。
12月19日(木)25:28からTBSにて放送開始となる第11話「去りゆく人々」より、先行場面カット&あらすじが公開されました。
第11話「去りゆく人々」
あらすじ
ベルン村での日常に戻ったドランたち。エンテの森の住人との交易が活発化し、村は一段と賑やかさを増していた。
しかし狩りに向かったドランは、セリナとバランの様子に違和感を覚える。さらに畑もいつになく荒れていて……。
なんと村人たちはベルン村の存続を断念し、村を去るという。突然の事態にドランは激しく動揺する。
スタッフ
シナリオ:川原杏奈
絵コンテ・演出:沼山茉由
総作画監督:川重 希
作画監督:大豆一博
TVアニメ『さようなら竜生、こんにちは人生』作品情報
放送・配信情報
TBSほかにて2024年10月から好評放送中!
【TBS】毎週木曜25:28~
【RKK(熊本放送)】毎週金曜26:23~
【BS日テレ】毎週土曜22:00~
【AT-X】毎週月曜21:30~
※リピート放送:毎週水曜9:30~/毎週金曜15:30~
ABEMAにて毎週木曜26時~地上波先行・WEB最速配信!
※放送日時は変更となる場合がございます。予めご了承ください。
INTRODUCTION
ある時、最古の神竜が人間に討たれた。
悠久の時を生き、神々すらひれ伏す絶大な力を持つその竜は、孤独と共に己の死を受け入れた。
しかし、次に気がついた時、竜は辺境の村人ドランとして第二の生を受けていた。
人間として竜よりずっと短い生を生きることになった彼は、畑仕事に精を出し、食を得るために動物を狩る……。
質素ながらも温かい村での生活に、ドランの心は竜生では味わえなかったささやかな喜びで満たされていく。
しかし、そんなある日、沼地の調査に出かけたドランの前に、セリナと名乗る半身半蛇のラミアが現れた。
伴侶を探して旅をしている彼女は、ラミアなのに人間を誘惑するのが苦手だという。
人と魔物、相容れぬ存在ながらも次第に心を通わせていく二人。
だが、二人の前には様々な外敵が現れて――!?
辺境から始まる、元最強最古の竜の“生き直し”ファンタジー!
STAFF
原作:永島ひろあき(アルファポリス刊)
原作イラスト:市丸きすけ
漫画:くろの
監督:西田健一
シリーズ構成:津田尚克
メインキャラクターデザイン:川重 希
美術監督:土橋 誠
色彩設計:高橋めぐみ
撮影監督:佐藤宗明
編集:後田良樹(JAYFILM)
音楽:斎木達彦・中村巴奈重
音響監督:阿部信行
音響制作:ブルームズ
CGアニメーション制作:アクシスグラフィック
アニメーション制作:SynergySP・ベガエンタテイメント
OPテーマ:LUN8「Together Forever」
EDテーマ:EverdreaM「君と見た景色」
CAST
ドラン:武内駿輔
セリナ:関根 瞳
クリスティーナ:大橋彩香
ディアドラ:佐々木未来
アイリ:松永あかね
ギオ:石毛翔弥
フィオ:天海由梨奈
マール:朝日奈丸佳
ゲオルード:水中雅章
ラフラシア:小倉 唯
ゲレン:野津山幸宏
ゲオルグ:日野 聡
レティシャ:松岡美里
マリーダ:松井恵理子