【片岡とも氏×すめらぎ琥珀氏のタッグ作】ノベルADV『新宿葬命』PCダウンロード版が、アニメイトゲームスとアニメイト通販に登場! 主演は関 智一さん!!
きらびやかな街・歌舞伎町の、すぐ傍らに広がるスラム「新宿九龍」。経済格差の象徴ともいえるこの場所で、葬儀屋を営む男・緋衣良虎生を中心に展開される「命の価値を問う物語」――。
世界観への没入とキャラクターへの共感を重視した、ノベルADVゲームの到達点となる作品『新宿葬命』。ワンタッチでストーリーが進行するシンプル操作のため、ゲーム初心者も安心してプレイできます。
メインスタッフには、人気クリエイターの片岡とも氏(シナリオ)、すめらぎ琥珀氏(キャラクターデザイン・原画)が参加。虎生役の関 智一さんをはじめ、石川由依さん、日笠陽子さん、大塚剛央さんといった豪華キャスト陣にもご注目を!
『新宿葬命』商品情報
[発売日]2025年1月17日(金)0:00
[価格]3,990円(税込)
★配信開始記念! お得に買える【期間限定】50%OFFセール実施中!!
2025年1月17日(金)0時~2025年1月31日(金)23時59分の期間中のみ、1,995円(税込)でご購入いただけます。
[企業名]株式会社ジー・モード
[ブランド名]ジー・モード
[機種]PCダウンロード
[年齢制限]全年齢
メインスタッフ
[シナリオ]片岡とも
(代表作『ナルキッソス』『クリスマスティナ-泡沫冬景-』)
[キャラクターデザイン・原画]すめらぎ琥珀
(代表作『なないろリンカネーション』『同級生リメイク』)
システム要件
[OS]Windows 10
[ファイル容量]総計2.58GB
[CPU]Core i3以上
[メモリ]4GB以上
[VIDEO]NVIDIA GeForce GTX 660
関連リンク
ストーリー
俺たちは、この街で 命を葬る――
新宿「歌舞伎町」、そこに隣接するスラム「新宿九龍」。
命の価値が著しく低いこの街でも、その人生の最後を見送る葬儀人の男がいる。
新宿の街に魂を捕らわれた男はその代償として手にした「不死」と「死者の声を聞く」力を使い、この新宿九龍で危険に満ちた葬儀を執り行う。
去る者、残される者、送る者――そして刈る者。
それぞれの命の価値がこの街で交差する――
キャラクター
緋衣良虎生(ヒイラ トラオ)/CV:関 智一
「もう俺は、死ぬと思うか? まだ助かると思うか?」
新宿九龍で葬儀屋を営む男。彼の元には、非合法な死を遂げた者が集まり、また彼自身も、命を狙われる毎日を送っていた。
そんな彼は、2つの特異な能力を有していた。己の命を他の者に預けたことによる「不死身」、命のない身体のため「霊の声が聞こえる」。だがその能力は、新宿内だけで有効であり、「新宿を出ると死ぬ」というものだった。
不死身ではあるが、新宿に閉じ込められた男。自身の命を預けた相手を探し、今日もここで命を葬る。
六堂凛音(リクドウ リンネ)/CV:石川由依
「虎生、コレうるさいから、さっさと燃やしましょ」
虎生に取り憑いているらしい、幽霊の少女。その姿は虎生にしか見えず、その声も虎生にしか聞こえない。不意に現れ、いつのまにか消えている存在だが、虎生とは10年近くを共に過ごしている。
幽体であるがゆえに、霊との会話まで可能。クールな立ち振る舞いで、冷淡で容赦ない言葉も多い。虎生の良きパートナーとして、この街で共に暮らしている。
一ヶ瀬天依(イチガセ テン)/CV:日笠陽子
「いやぁ、国家権力、そんな気軽に使わないでよ」
公安部外事課の係長。新宿地区で発生する事件の捜査や、行政を通じての遺体の処理(葬儀)を虎生に依頼している。新宿九龍出身であり、これまでの新宿の歴史を見てきた。歌舞伎町と新宿九龍の混沌とした社会を気に入っている。
虎生とは子どもの頃からの付き合いで、もう1人、中国系マフィアの憂炎と共に、昔はよく3人でつるんでいた。今でも社会的立場は違えど、仕事相手としても、友人としても、良好な関係は継続している。
胡 憂炎(フー・ユーエン)/CV:大塚剛央
「悪く思うな、これがルールだからな……」
街にいくつかあるチャイナマフィア・烏号のアタマ。普段は陽気で軽いノリだが、シビアな一面もある。
虎生やテンとは幼なじみ。この街で生まれ育ち、なるべくしてマフィアとなった。不法はしても、非道はしないことを信念とした悪人。
新座真白(ニイクラ マシロ)/CV:平野有紗
「神の御使いとして、魂の救済をしているだけ……」
街の教会で助祭として働く。ある意味、頭のイカれた聖職者ではあるが、それ以外では真面目な性格で、おもしろい一面も。
霊感が強く、唯一、幽霊であるリンネの存在にも気づく。
仙波すみれ(センバ スミレ)/CV:八木橋敏慧
「はい、またハワイに行ってきました」
仙波の娘の大学生。虎生たちとも古くからの知り合いだが、普段は都内に住んでいる。
穏やかで誰にでも優しい性格をしている。父親が過保護のために、やや箱入りお嬢さまな天然っぽさも。旅行が好きで、いつも虎生たちにお土産を持ってくる。
仙波十四郎(センバ ジュウシロウ)/CV:西森千豊
「俺は今まで、数百人の無縁仏を弔ってきた……」
街で唯一の寺の住職であり、虎生が勤める葬儀社の社長。元ヤクザだが面倒見も良く、実質は組を構えているのと同じ。
かつて100人の人間を殺した、などの逸話も多く、この街の有力者として、皆からも一目置かれている。娘のすみれを溺愛している。
間垣 丈(マガキ ジョウ)/CV:大熊誠一郎
「相手とも合意の上だ。命まで取ってるわけでもない」
元ヤクザの実業家。現在は教会の代表者であり、運営者である。
合理的で冷静な性格のため、トラブルを最も嫌う。真白や教会のことも、仕事の道具としか考えていない。
謎の女/CV:宮田怜奈
「貴方の命を、預けるのよ、他の人の中に」
高校生の虎生が暴漢に襲われ、死にそうになっていた際に突如、目の前に現れた女幽霊。
その後、虎生の命は助かるも、女幽霊が何者だったのかは不明のまま現在に至っている。
用語集
新宿
日本最大の繁華街「歌舞伎町」と、それに隣接する大規模スラム「新宿九龍(しんじゅくくーろん)」を総称した地区。
新宿九龍
多国籍な犯罪者や不法滞在者が集まる、日本であって日本でない場所。日本最大のスラム街。経済格差の象徴ともいえる。富める者は歌舞伎町で金をばらまき、貧しい者はそのおこぼれにあずかる。生活に困窮した者が最終的に行き着く地とされている。
金と人が集まれば、そこには必ず非合法なものも寄ってくる。薬・暴力・犯罪・新興宗教……きらびやかな街の隠れ蓑として、街は肥大していった。国籍・戸籍も判明できないほど人が集まり、肥大化したスラム・新宿九龍は、法でなく独自の自治を持ち始めている。
新宿九龍の葬儀
法や警察権力が弱いスラムにおいても、人の死は特別であり、人間らしく生きられなくても、最後は人として葬ることがこの街ではルールとなっている。そのため、福祉行政の一環で公営の葬儀を逐次執り行っているが、基本的には民間委託がほとんど。
葬儀/葬儀人
主人公の職業。孤独に死を迎えた者、いわくつきの人物など、公に葬儀を行えない事情のある者の葬儀を執り行う。どんな人間であっても、その人生の最期を送ることを是とする行政サービスであり、主人公もこの行政サービスを請け負っている。
主人公の能力
2つの能力を有する。「死者の最期の声が聞こえる」「不死」。新宿の街から出ることができない呪いにかかるが、2つの能力で命と向き合う。新宿九龍内で起こるトラブルも、彼が仲裁することもある。
「アニメイトゲームス」とは?
パソコンやスマートフォンで手軽にご利用いただける「ゲームのダウンロードサイト」です。新作はもちろん、過去に配信されていた名作も遊べるほか、今後も魅力的な作品を続々配信予定!
取り扱いジャンル
■乙女ゲーム
■BLゲーム
■美少女ゲーム
■音声コンテンツ
■動画コンテンツ
■デジタルアーカイブ
■制作ツール(音声合成ソフト)
■素材(背景素材など)
★フリーゲームも配信中!
★無料体験版が楽しめる作品もあり!
購入方法
■アニメイトゲームスWEBサイトで直接ゲームを購入
■アニメイト通販や店頭でDLカードを購入
■アニメイト通販でデータ販売商品を購入